今日は前に勤めていた会社の先輩方に久々に誘われランチに行ってきました。

そこで閉所恐怖症である先輩の話がとても面白かったのでお話します。

閉所恐怖症・・・閉ざされた狭い場所にいることを異常に怖がる症状をいう。
多忙な彼女・・・自分へのご褒美にいろんな癒しの空間を求め出掛けるらしいのですが、そこに憚る閉所恐怖症・・・。

ある時、美容院のシャンプー台でガーゼをかけられ・・・急に恐怖感を感じ、途中で顔が痒いフリをして置かれたガーゼを斜めにし、片目だけを出すことによって平常心をとり戻したという・・・。

そしてまたある時・・最近流行りの酸素カプセルに行き・・・興味があって行ってみたものの恐怖感を感じ、途中でリタイヤ・・・カプセルを開けてもらい平常心をとり戻したという・・・。

そしてそしてまたある時、くすみたるみに効くという石膏エステ(顔を全部石膏で埋める石膏エステ)に行き・・・上記のことを経験し学習した先輩は、片目部分だけを残すことによって平常心を保ち、それ以外の部分を石膏エステしている・・・ダルメシアンパックだ・・・。

笑い事ではないけど面白すぎる・・・美容師やエステシャンの立場になって考えると、吹き出したいくらい笑える・・・笑ってはいけない・・でも笑ってしまう。

ちなみに私は軽度の暗所恐怖症である・・・。

時々トイレや浴室にいる私に主人がふざけて電気を消し真っ暗にされることがある・・・私はあまりの恐怖にちょっとしたパニックになる。

この恐怖は誰にもわかるまい・・・笑い事ではない。。先輩笑ってごめんね。。

0