運が良くなるには?  

土曜日は朝のうち仕事で、午後からひさしぶりに東京。

目的地は荒川サンパーク。

学生時代は豊島区に下宿していてよく王子駅までは行ったのですが、初めて都電荒川線

に乗りました。クリックすると元のサイズで表示します

時には路面電車もいいものですね。宇都宮にも本当にできるのでしょうか?


さて今回は、青年塾の13期生の成果発表会に参加してきました。

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「青年塾」知らない方は、何か恐い政治団体のように思われるかもしれませんが、そうではありません。

松下政経塾の元塾頭、上甲晃先生が、13年前、塾を退職後全国の若者を集めて始めた私塾です。

私は経営者として、是非松下幸之助さんから直接薫陶を受けた方から、学びたいという

思いでちょうど10年前、4期生として参加しました。

毎年70人あまりが、北海道から九州まで全国から集まって、一年間にわたり、年8回2泊3日の研修に参加します。

講師は松下政経塾出身の方が参加され、最初の頃は、落選中の今は財務大臣の野田先生が務められており、今では語り草になっています。(詳しくは、http://www.kokorozashi.net/

今回初めて、塾の主な研修のひとつ、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の演劇発表会が大舞台で行われることになりました。

いや〜すばらしかったです。皆さん仕事もあり、よくそんな時間がとれた。と思うほ

ど、すばらしい劇でした。(もちろん、セリフは暗記、演技もプロ並み。)


塾生の方たちの、ひたむきさ。そして彼ら(彼女)らが扮して演じる、明治の人たちの

純粋で、熱い生き様は、熱く胸をうちます。


最後は坂の上の雲の舞台である愛媛県松山市長の講評。

すばらしいコメントがここに。

「小説のように、坂の上の雲をめざして、ぶれずにまっすぐに努力して進んでいけば
、必ず道は開ける。

しかし運は待っていても、絶対に良くならない。こちらから前に進んでいかないと絶対にむこうからは来ない」

松山市では、「坂の上の雲」の街づくりを昔から一生懸命推し進めていたそうです。

その結果、NHKが大河ドラマを企画してくれた。

更に、司馬さんが「この作品だけは、絶対に映像にしない。」と言っていたにも関

わらず、司馬さんの奥さんが「一度だけならいい。」と許可をくれた。

おかげで、たいへん松山が注目頂くようになったそうです。

そのほか、小説には書いていない、その後の主人公の逸話も披露頂きました。

ドラマの主人公、本木さんは、この役になりきるため、完成する3年の間は、テレビも

映画も他の役を引き受けないそうです。

また、正岡子規訳の香川さんも、死ぬ直前まで、前向きに生きる姿を表現するため、17キロの減量をしたそうです。

すばらしいプロ意識で撮影が行われているとのこと。

坂の上の雲は全8巻。単なる戦争小説ではありません。

ロシアという大国が南下してきて、このままでは、日本という国がなくなってしまう。

そんな絶望的な状態で、すこし前の江戸時代まで、刀を振りまわしていた貧しい国、貧

しい日本人は、けなげにたちむかいます。

バブルという、すべてを手に入れる経験をした日本人は、なぜ今不幸なのでしょうか?

大人だけでなく、子供と一緒に我が家では、一緒にみております。

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