早起きして  

「え〜い、起きるぞ〜」

今日は5時半に起きて宇都宮駅に。

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旅行に行く!訳でなく、駅前のお掃除に参加してきました。

毎月、第一日曜日朝6時から駅西で「お掃除に学ぶ会」主催でお掃除活動が行われています。

イエローハットの創業者鍵山秀三郎さんhttp://www.souji.jp/が始めたこの活動は全国に広がりました。

県内でも中学校のトイレ活動などで、ご存じの方もいらしゃると思います。

私も御縁があり、もう10年くらい前から、時々参加させて頂いています。

実際は「いや〜ひさしぶりだね〜」と栃木お掃除の会、会長の植木さんから声を掛けられるほど、不真面目(年に2回くらい)な会員なので、大きな声では言えませんが、

駐車場もあり、(西口ロータリーのタクシーの待合場所)道具も全部そろっているので、行けばいいだけです。是非参加してみてください。

今日はお掃除をして気づいたことは2つ。

見えないところにゴミがあること。花壇の中とか、自動販売機の後ろとかに見えないように、いっぱいたまっています。

「人に見られていなければ、まあいいか。」「本当はダメなことだと知っているけれど、影なら表からは見えないから捨ててもちょっと許されるかも」

大きなコインパーキングの自動販売機が三台ならんだ後ろに、コンビニの袋や弁当の容器、お箸、雑誌など、ゴミ袋一杯分、本当に表から見えないように上手く?捨てられていました。

花壇には吸殻やガム。捨てたくてもスボンに入れられない。2・3センチの小さいものだから、いいか。と花壇の木や草の陰に捨てれています。

見られていなければいい。見つからなければいい。ちょっとだけならいい。自分も含め人間の弱さを実感しました。

天知る地知る人知る。中国の有名なことわざです。人が見ていなくても、天や地は見ている。いつか表に出てくる。後漢の時代、ある政治家が賄賂が公然と行われた時、自ら賄賂を断るときに使った言葉です。


二つ目は「続けること」の大切さ。

栃木のお掃除の会が始まった時からずーっと続けておられる方が数名いらしゃいます。

私など昨年は年初に「今年は毎月全部でよう」と思ったものの、結局2回でした。

今日も鹿沼の晃南印刷の阿部社長が参加されていました。阿部さんはめったに行かない私がいつ行ってもいらっしゃるのですから、ほとんど全部参加されているはずです。

「私にはこれぐらいのことしか継続できるものがありませんから」謙虚な言葉に頭が下がります。

人はだんだん慣れてくると、もうわかったつもりになり、さまざな一見正しい理由をつけてやめてしまいます。

「仕事が忙しいから」「体調が悪いから」「やってももうからないから」などいくらでも出てきます。

「物事は段階ごとに分っていくものです」これは三浦綾子さんの小説で、青年千利休に言わせたセリフ。

利休は20代後半、能を習った時、それがお茶に通じるものがたくさんあることを知ります。歩き方や振る舞い。そして能に、「シテ」(主役)「ワキ」(脇役)があるように、亭主になった場合、自分が能のシテのように、振る舞わないといくら作法通りやっても様にならない。

小さなことを継続するのは本当に難しい。商売でも、効率を求めてしまうと、小さなことは省いてしまいます。

他にはないような、何か特別な商品を開発するとか、広告を出して大きなイベントをするとか。大きなことをしないと、売り上げが上がらないのではないか。と不安になります。

年に数回の私が大きなことをいえませんが、継続の大切さをひさしぶりに実感した朝でした。


走り続けるのに疲れた時にはこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=On-95P82sDk
今日を一日を精一〜
今日の一日を思い出す時〜
上手くいかなくてもやめな〜い。♪
の部分を聞くと、心があたたかくなります。

稲葉さんってすごいですね。才能もそうですが、いろんな困難を乗り越えてきたんでしょうね。松下幸之助さんみたいです。
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