30万円の時計・東京新発見  

先日東京で仕事があったついでに、初めて中野行ってきました。
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駅前から見えるのがかの中野サンプラザ。

せっかくだから立ち寄ったら、某アイドルのコンサートがあるらしく、200人近く10代20代の男性がきちんと整列して座っていました。(ちなみに、私はそのアイドルを知りませんでした)

そんなに熱い思いがあるのなら、空想した理想の女性ではなく、失敗しても現実の女性にアタックした方が、貴重な青春の時間を無駄にしないのにな〜。もっと自信を持て〜と言いたくなる男のばかりでした。

さて、今回の目的地は中野ブロードウエイ。とっても活気があると話を聞き、探検しに行きました。

駅を出て200mほど商店街を歩きます。
その途中で見つけた生け花教室のウインドウ。
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「うまいですね〜」
流派は私と違って古流ですが、もうなんともいえない気品があります。さすが商店街に華道・茶道の教室があります。そして商店街の活気はオリオン通りと大違い。まだ10時だというのに、人通りがはげしく、店員さんも元気に呼び込みに励んでいます。

そしてそのまま商店街を抜けると、そこの4階建て地下一階の雑居ビルが現れます。そこが中野ブロードウエイ。42の専門店が集まった下町の百貨店。

ほぼワンフロアー借りる秋葉系のアニメショップがあれば、2坪くらいのパパママショップもあります。

またエステサロンのとなりに、ラーメン屋さんがあり、その隣に骨董店があり、それが帰って通る人を飽きさせず、次に何が登場するかわくわくさせる面白さがあります。

デパートのようにフロアーごとに売り場が決まっているとエレベータで必要な階しか行きませんが、こちらは隅から隅まで見てしまいます。それがヒットしている理由でしょう。

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そして、しっかり各世代の今一番はやっているものを押さえたお店の集合体であるのが魅力。

今元気のある10代20代の女性向けに、ブランド買い取り店のほかにネイルサロン。そして占い店が10店ちかくありました。
ワンコインならぬ、ワンペーパー自動販売機も見つけました。
1000円でブランド品があたる。あたるハズがないのがわかっているのに、買いたくなる。価格設定ですね。
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そして次に購買力がある独身20代男性用に秋葉原のようなアニメやコスプレ、電気屋さん。

残る、家族向けにがくるように、子供がよころぶゲームセンターも各階に配置。一日いても飽きないまるで小売のテーマパークのようです。

最上階には病院もあり、今大不況のデパートの取り扱い商品をはるかに上回り、そして価格が安いのですから、この時代人が集まるハズですよね。特にデパートの品格ではブランド買い取りとか秋葉系は絶対に手を出せない分野ですからね。

そして、店員さん同士の会話がこの商店街が勢いがある理由を物語っています。

「昨日どうだった?」
「マアマアかな。お宅は?」
「給料日前だけど、結構良かったよ。」
「やっぱりお店を開けてないとだめよね。」
「そう仕事は飽きない。って言うからね。」

この専門店の店主はほとんどが自営。その日の売上に生活がかかっています。
ぼ〜としている人はほとんどいません。店の見せ方を工夫しあり、呼び込みしたり、みんな必死です。

私が小学校の頃、商店街は、みんなこんな感じで、声を張り上げ、ちょっとでも買ってもらおうと、一所懸命で、買うに来る人もそんな会話や活気が好きで、元気をもらっていた気がします。

やっぱり、泥臭さと一生懸命さが商売の基本なんですね。ここに来ればなぜ地方の商店街が元気がないのか、デパートが衰退したのかよくわかります。

そんなこんなで、わたしも記念にひとつだけ買い物をしました。

買ったのはこれ。クリックすると元のサイズで表示します

これいくらでしょう?

スイス製の時計は1000円でした。

まわりの人から30万。最低10万はするように見える。とびっくりしていました。

一言で言うなら、こんな楽しさを、男女世代関係なく、味わえるのが中野ブロードウエイの特長です。
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