園長先生  

おととい、以前お仕事を頂いた幼稚園のメンテナンスをさせて頂きました。

宇都宮ではだれもが知っているたいへん人気のある幼稚園です。

冬でも半そで半ズボン。泥んこになって遊ぶ独特の方針が支持されているようです。

お付き合いさせて頂いて5年以上にもなるのですが、最近本当の意味で、園長先生のすばらしさに気づくようになりました。

事業とは、まず志や夢があり、そしてそれが現実になり、大きくなっていく。それは当たり前の様でいて、いざ実践するとなると、本当に難しいことです。

私の様に商売をして何代目かになると、もう事業の内容は決まっていて、あとはそれをどう継続していくかになってしまいます。

もう利息を払ったり、会社を維持するために、仕事をする本末転倒な場合もあります。

2代目は通常自分の志が何なのかは頭では分っているつもりでも、心や体で本当に会得するまでにはなかなかなりません。

夢があってそれを育てていくのではなく、自分がやっていることを定義づけせざるをえません。

自分の夢があり、信念があっても。実行に移すと想像以上に多くの困難に出会います。

クレームがある。誤解もある。批判もある。抽象もある。裏切られることもある。事故もある。でも、志は失わない。信念は曲げない。

泣きたくなることもあったでしょう。やめたくなったこともあったでしょう。

私なんかはもっともらしい言い訳をして、逃げてきました。

でも、やり遂げられた方が実際にいらしゃいます・


職員30名、生徒400名。本当にすごいことだと思います。

マスコミに取り上げられている有名人はたくさんいます。

こんな身近なところに志の人がいると気づかなかった自分が悲しいのです。

自分がいたらなくて、どれだけたくさんの良縁を逃してきたでしょうか。

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