ブラッシュアップ  

ある研修会に参加した時。

二つのグループに分かれてプレゼンをしました。

一回で終わりだろう。

と思っていたら、再度反省を含めてもう一度プレゼンをして下さい。

と講師の方の指示。

一回戦は、どうも負けだったので、

リラックスモードから必死モードに。

なんとか、2回目のプレゼンが無事に終わった後、

先生が一言。両方ともブラッシュアップできていて良かったです。


ふと、ブラッシュアップって言葉を最近良く聞くが、どういう意味が良く分っていませんでした。


ブラッシュアップとは
「学問などの再勉強や鈍った腕や技のみがき直し。また、一定のレベルに達した状態からさらにみがきをかけること。」

つまり初心者が努力して上達するのでなく、ある程度達した人が何かのきっかけで再度レベルアップしようと行動することですね。

昨年北京オリンピックのアジア予選で、日本は全勝したにも関わらず、

韓国戦はもうハラハラドキドキの試合で、台湾線も序盤まできわどい試合でした。

その中で、ヤクルトの青木選手、ロッテの西岡選手は、全日本の2番・3番を任されていましたが、なかなかヒットを打てず苦しんでいました。

青木選手は首位打者までとり、西岡選手も全日本の2番ですから、日本のプロ野球ではもう最高レベルの選手な訳です。

その西岡選手が、台湾戦で勝ち越しのヒットを打ったとき、

「普段しないのに、自然にガッツポーズをしていた」と語っていました。


もう、彼らにとって、おそらく今まで通り練習を続けれいれば(もちろん相当の練習量でしょうが)来シーズンもそこそこの成績が残せるはずです。

でも、日本代表になって、世界を相手に絶対勝たなくてはいけない。

そんな状況下で結果を出すため練習するのは、まさにブラッシュアップではなかったでしょうか。

メージャーリーグや、セリエAに挑戦するのは、選手達は、年棒だけでなく、ブラッシュアップしたい。そういう思いのあるのかもしれません。

新しいことに挑戦すると、慣れないことをするわけですから、相当てこずるし、相当苦労することは誰でも、分っていて挑戦します。


でも、今の現状からブラッシュアップするには、ぬるま湯から、わざわざ自分から冷たいフロに入り、快適な温度になるまで我慢するのですから、相当気力がいります。

年を重ねるほど、現状維持に走りたくなります。

仕事でも、趣味でも、なんでも現状維持イコール衰退。

ブラッシュアップは、一度したら、10年持つとか、そんなものでもありません。

随時しなくてはいけない。

でも、ブラッシュアップすれば、必ず良くなる。

自分で、今年は何でするのか、決めて実行したいですね。





































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