いよいよスタート
○ジャンケン
土曜の朝は、家族全員で食事。
といっても、我が家は毎朝6時50分から皆で朝ごはんを食べます。
朝のジョギングが終わって、子供達を起こし、全部の布団をかたずけるのが日課。
「じゃま〜」と叫びながら、哀れ子供達は、つぎつぎと起こされていきます。
特に子供達は、学校が休み。
恒例のジャンケン大会。2回連続して勝った人から抜けて、最後の人が洗います。
宿題も、部活も兄弟で一番やり、自己主張の強い次男。
恒例の年号カルタゲームでの10連勝中で一番のやり手。
その彼も、なぜかジャンケンは弱い。
今の所、5回やって、次男4回、長男1回、三男0回。
いつも他のゲームではかなわない、三男はなぜかジャンケンが強い。
結構、運が強いとか弱いとかあるのかもしれませんね。
「いつも僕ばっかり〜」今朝も半べそをかきながら、食器洗いをしていました。
○新年会のシーズンの1月も終わり、いよいよ2月。
今年の営業も本格的に開始です。
今月は、東京に4回出張。
それにともない、新年会も数えてみれば6回と、一年分をまとめて、飲んだので、かなり反省しています。
でも、自分の人生の師匠、デザインの師匠、花の師匠、庭の師匠、チラシの師匠、高校時代の師匠と、話が出来て充電ばっちりです。
でも、実践が大切。
松下幸之助さんが、
「泳ぎの名人から懇切ていねいに、3年間みっちり泳ぎ方の知識を教えてもらっても、
結局は、実際に水に入り、おぼえれて、水を飲み、死ぬような思いをして、初めて身につく。
知識を得て、自分のものにした気にならないように、気をつけなくてはいけない。」
ということを本に書いてありました。
これだけ、縁に恵まれているのだから、行動、行動。
そして感謝。
○海将
日露戦争で、203高地で多くの犠牲を出しながら、陸軍はロシアに勝ちました。
しかし、その後日本とロシアも再び、海でも戦いを始めます。
世界で有数の力を持つ、バルチィク艦隊との戦い。当時明治維新が行われてからそんな月日が経っていない日本。
しかし、負ければ北海道や対馬を獲られて、今の地図は変わっていただろうと言われています。
更に、ロシアは、数十隻の戦艦のうち1隻でも、目的の港に入れば目的を達成される戦いでした。
つまり、日本は相手を全滅させないといけない戦いでした。
それをやってのけた、海軍の対象は、東郷平八元帥。
この東郷さんの二つのエピソードがあります。
東郷さんを大将に選んだ理由に、「運がいいから」というものがあったそうです。
運というと、ついつい宝くじのように、確率で考えますが、結構大切な要素で、運がいい人になりたいですね。
それと、司馬遼太郎さんが、その戦いについてこんなことを書いています。
「日本の頭脳の方がすぐれていた。これは天性のそれをさしていない。
考え方という意味である。
弱者の側にたった側の日本が強者に勝つために、
弱者の特権である、考え抜く ことを行い、
さらにその考えを思いつきにせず、それをもって全艦隊を機動力にした。」
ことが勝利の要因だと記しています。
まさに、これこそ、仕事にしても、現場にしても、最も大切なことだし、事実をもって証明しているすごい文章だと感心しています。
ということで、実行、実行。
明治の日本人って本当に魅力的ですね。
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土曜の朝は、家族全員で食事。
といっても、我が家は毎朝6時50分から皆で朝ごはんを食べます。
朝のジョギングが終わって、子供達を起こし、全部の布団をかたずけるのが日課。
「じゃま〜」と叫びながら、哀れ子供達は、つぎつぎと起こされていきます。
特に子供達は、学校が休み。
恒例のジャンケン大会。2回連続して勝った人から抜けて、最後の人が洗います。
宿題も、部活も兄弟で一番やり、自己主張の強い次男。
恒例の年号カルタゲームでの10連勝中で一番のやり手。
その彼も、なぜかジャンケンは弱い。
今の所、5回やって、次男4回、長男1回、三男0回。
いつも他のゲームではかなわない、三男はなぜかジャンケンが強い。
結構、運が強いとか弱いとかあるのかもしれませんね。
「いつも僕ばっかり〜」今朝も半べそをかきながら、食器洗いをしていました。
○新年会のシーズンの1月も終わり、いよいよ2月。
今年の営業も本格的に開始です。
今月は、東京に4回出張。
それにともない、新年会も数えてみれば6回と、一年分をまとめて、飲んだので、かなり反省しています。
でも、自分の人生の師匠、デザインの師匠、花の師匠、庭の師匠、チラシの師匠、高校時代の師匠と、話が出来て充電ばっちりです。
でも、実践が大切。
松下幸之助さんが、
「泳ぎの名人から懇切ていねいに、3年間みっちり泳ぎ方の知識を教えてもらっても、
結局は、実際に水に入り、おぼえれて、水を飲み、死ぬような思いをして、初めて身につく。
知識を得て、自分のものにした気にならないように、気をつけなくてはいけない。」
ということを本に書いてありました。
これだけ、縁に恵まれているのだから、行動、行動。
そして感謝。
○海将
日露戦争で、203高地で多くの犠牲を出しながら、陸軍はロシアに勝ちました。
しかし、その後日本とロシアも再び、海でも戦いを始めます。
世界で有数の力を持つ、バルチィク艦隊との戦い。当時明治維新が行われてからそんな月日が経っていない日本。
しかし、負ければ北海道や対馬を獲られて、今の地図は変わっていただろうと言われています。
更に、ロシアは、数十隻の戦艦のうち1隻でも、目的の港に入れば目的を達成される戦いでした。
つまり、日本は相手を全滅させないといけない戦いでした。
それをやってのけた、海軍の対象は、東郷平八元帥。
この東郷さんの二つのエピソードがあります。
東郷さんを大将に選んだ理由に、「運がいいから」というものがあったそうです。
運というと、ついつい宝くじのように、確率で考えますが、結構大切な要素で、運がいい人になりたいですね。
それと、司馬遼太郎さんが、その戦いについてこんなことを書いています。
「日本の頭脳の方がすぐれていた。これは天性のそれをさしていない。
考え方という意味である。
弱者の側にたった側の日本が強者に勝つために、
弱者の特権である、考え抜く ことを行い、
さらにその考えを思いつきにせず、それをもって全艦隊を機動力にした。」
ことが勝利の要因だと記しています。
まさに、これこそ、仕事にしても、現場にしても、最も大切なことだし、事実をもって証明しているすごい文章だと感心しています。
ということで、実行、実行。
明治の日本人って本当に魅力的ですね。

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