90歳のプレゼント  

○プレゼント

大正生まれの男性のお客様がいらしゃいます。

年齢はとうに90歳を超えておられております。

ありがたいことに、梵天ニュースが届くと、お電話を頂きます。

私は、お元気かどうか、世間話をさせて頂くだけで十分楽しいでのすが、

台所の皮椅子の張り替えや、ステッキの修理、など、何か探してお電話頂くのです。

お客様に可愛がって頂く、というのはこう言うことなんだ。

と営業20年を過ぎてやっと気付かせて頂きました。

今でも、毎週近くにゴルフに行き、ワンラウンド(18ホール)プレイされています。

仲間の70代の人を若い衆と呼ばれるのはさすがの貫禄です。

最近こっておられるのが、デジタルカメラ。

「おい、橋本君写真撮ってやるよ」

と頂いたのが、こちら、



後ろに、飾ってあるのは、お客様の母校慶応の講堂を描いた油絵です。

親戚や、親しい人の写真を撮って、アルバムを作っておられて、

私も仲間に入れて頂くことになりました。(殿堂入りだ〜

世の中にはいろんな職種があります。

営業職はそのなかで、とっても遣り甲斐のある仕事。

調子のいい時は、最高ですが、良くない時は、「お客様と接しない仕事がいいな〜。」

と落ち込むこともあります。

でも、そんな時こそ、「橋本さん、橋本さん、今度○○したいんだけど、来てくれ

る?」といつも声をかけて頂くお客様の顔を思い出すと、元気復活します。


○キューピー

マヨネーズで有名なキューピーの創始者中島薫一郎氏が、若いころ雑誌で読んだ一節

「世の中は普通に考えられているよりは遥かに公平である。横着者が得をしたり、不真

面目なものが幸せであったりするように見える場合もたまにあるだろうが、永い目で見

るとやはり正直者、誠実な者が認められるのがよの中だ」に深く感銘を受け、以来、

死ぬまでただ一筋に「世の中は案外に公平である」の一言を信じて、本気で実行したそ

うです。それが、今日のキューピーの隆盛という形で残ったそうです。


○やっぱりやってる。

「ね〜、○○君、中間テストの勉強した?」

「ぜんぜんやってね〜。週末どこどこ遊びに行って、ゲームばっかりやってた。」

「ふ〜ん」

我が家の正直者の某お兄ちゃん。それを信じて、せっせせっせと部活に熱中。

その結果案の定・・・・。

「みんなやってない。といいながら、絶対やってるんだよ」と教えてあげても、

「みんな遊んでばかりいるから大丈夫」とのいつもの返事。

それが最近わかってきた様子。

某弟「ねえねえ、お兄ちゃん、部活の先輩がね、保健のテストなんて、全然勉強しない

で、試験前に10分教科書を読めば、90点取れるって。本当かな?」

兄「バカ、みんなやってね〜。と言って、いい点とってるやつは、絶対やってるから、

絶対信じるな。


やっぱり世の中は公平。世の中の数パーセント、確かに、裕福な家に生まれ、何不自由

ない人生を送る人もいるでしょう。(金銭的には)

でも、やっぱり成功している人は、見えないところで努力している。

ただ、謙虚であるか、謙虚でないか、または人格が優れているか、優れていないかの差

で不公平に見えるのかもしれません。
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