僕の制服がない
「僕の制服がない〜
」
我が家では毎朝大騒ぎ。
長男高校三年、次男高校一年、三男中学二年。
上二人はほとんど体格は同じ。中学生はちょっと
小さいくらい。
ですから事件は起きるべきしておきるのです。なぜなら三人とも昔ながらの黒い詰襟の学ランを、ぬきっばなしで寝てしまうから・・・
。
事件簿1(先週)
次男「僕の制服がない〜」
母「あれ〜、ここにお兄ちゃんの学ランがあるよ」
次男「え〜、お兄ちゃん、僕の学ラン来てっちゃった〜
」
(長男と二男は違う高校に通っています)
母「脱いで、抱えてれば、大丈夫だよ〜」
次男「そんなのできないよ」
数分後 ドアが突然開き、
長男「ごめん、間違えてちゃった」と慌てて戻ってきて、めでたしめでたし。
(ただし長男遅刻)
事件簿2(本日)
母「あれ〜、次男の学ランがこんな処にある。おかしいわね。」
「それに、三男の学ランがないわ。」(三男君本日試合のため、体育着で登校)
「あの子、間違って中学の制服着て、高校行ったんだ。
」で大騒ぎ。
携帯も忘れて行った次男君、遅刻するわけにいかず戻ってこれず。届けてももらう術もなし。
そうなんです。先週は長男が次男の学生服を間違え、今日は次男が三男の学生服を間違えて学校へ行ってしまいました。
来週は三男が間違えるかもしれません。
我が家の洗濯量は半端ではありません。
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我が家では毎朝大騒ぎ。
長男高校三年、次男高校一年、三男中学二年。
上二人はほとんど体格は同じ。中学生はちょっと

ですから事件は起きるべきしておきるのです。なぜなら三人とも昔ながらの黒い詰襟の学ランを、ぬきっばなしで寝てしまうから・・・

事件簿1(先週)
次男「僕の制服がない〜」
母「あれ〜、ここにお兄ちゃんの学ランがあるよ」
次男「え〜、お兄ちゃん、僕の学ラン来てっちゃった〜

(長男と二男は違う高校に通っています)
母「脱いで、抱えてれば、大丈夫だよ〜」
次男「そんなのできないよ」
数分後 ドアが突然開き、
長男「ごめん、間違えてちゃった」と慌てて戻ってきて、めでたしめでたし。
(ただし長男遅刻)
事件簿2(本日)
母「あれ〜、次男の学ランがこんな処にある。おかしいわね。」
「それに、三男の学ランがないわ。」(三男君本日試合のため、体育着で登校)
「あの子、間違って中学の制服着て、高校行ったんだ。

携帯も忘れて行った次男君、遅刻するわけにいかず戻ってこれず。届けてももらう術もなし。
そうなんです。先週は長男が次男の学生服を間違え、今日は次男が三男の学生服を間違えて学校へ行ってしまいました。
来週は三男が間違えるかもしれません。
我が家の洗濯量は半端ではありません。


花車
普段は設計や営業や管理の仕事が主ですが、
植栽のお仕事をさせて頂く時は、職人さんに変身。
リフォームのように、ある程度図面を作れば、後はいつもの信頼できる職人さんにお任せできるのですが、
お庭の仕事は、感性勝負
自分がメインで植えて、植木屋さんにサポートしてもらいます。
お施主様からみると、その日が勝負と思われるかもしれませんが、
実際は、その前準備が決まっています。まさに「だんどり8分」
木を選ぶ、花を選ぶ、石や砂利を選ぶ、など最低3回は足を運び、
更に、植栽は4か所回って気にいったものを探してきます。
ですから、一日で終わるお仕事のために、3日は動いています。
電話で植木屋さんや花屋さんに頼むこともできますが、
やっぱり、自分の思ったものがないと、結局は当日困ります。
いつもいく植木屋さんは、二千坪位の中に、モミジからソヨゴ、アオキまで山ほどあります。
自分でくまなく歩いていると、めちゃくちゃ、美人で容姿端麗な木にばったり会います。
「あなたこんなところで何してるの?あなたみたいに素敵な木が・・・」」
「フフフフフ。見つけたぞ、掘り出し物。俺の手にかかれば・・・・。」
など、ひとり植木畑の中を、にやにやしながら、自らテンションをあげて歩き回ります。
それは、木の種類も、値段も変わりありません。いい姿のものは、ほんとうに美しいのです。
それと組み合わせがとても大切。
好きな木をいきあたりばったり買ってきても、結局並べて植えるだけ。
生け花と同じで、高低差、直曲がり、葉の形、色など組み合わせて、はじめて素敵な空間ができます。
好きな木を集めて植えてもまず、いいお庭はできません。やっぱり空間です。
お花選びも同じ。高くて珍しいお花を買えばいい庭になるとは限りません。
普通のお花でも、十分素敵な空間ができます。
もちろん、手間をかけて、納得いく花を探してきますが。

写真はお花を手押し車に積んで運んでいるところ。
木製の手押し車にしたら、そのまま花壇になりそうです。
お客様、楽しみにしていてくださいね。
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植栽のお仕事をさせて頂く時は、職人さんに変身。
リフォームのように、ある程度図面を作れば、後はいつもの信頼できる職人さんにお任せできるのですが、
お庭の仕事は、感性勝負

自分がメインで植えて、植木屋さんにサポートしてもらいます。
お施主様からみると、その日が勝負と思われるかもしれませんが、
実際は、その前準備が決まっています。まさに「だんどり8分」
木を選ぶ、花を選ぶ、石や砂利を選ぶ、など最低3回は足を運び、
更に、植栽は4か所回って気にいったものを探してきます。
ですから、一日で終わるお仕事のために、3日は動いています。
電話で植木屋さんや花屋さんに頼むこともできますが、
やっぱり、自分の思ったものがないと、結局は当日困ります。
いつもいく植木屋さんは、二千坪位の中に、モミジからソヨゴ、アオキまで山ほどあります。
自分でくまなく歩いていると、めちゃくちゃ、美人で容姿端麗な木にばったり会います。
「あなたこんなところで何してるの?あなたみたいに素敵な木が・・・」」
「フフフフフ。見つけたぞ、掘り出し物。俺の手にかかれば・・・・。」
など、ひとり植木畑の中を、にやにやしながら、自らテンションをあげて歩き回ります。
それは、木の種類も、値段も変わりありません。いい姿のものは、ほんとうに美しいのです。
それと組み合わせがとても大切。
好きな木をいきあたりばったり買ってきても、結局並べて植えるだけ。
生け花と同じで、高低差、直曲がり、葉の形、色など組み合わせて、はじめて素敵な空間ができます。
好きな木を集めて植えてもまず、いいお庭はできません。やっぱり空間です。
お花選びも同じ。高くて珍しいお花を買えばいい庭になるとは限りません。
普通のお花でも、十分素敵な空間ができます。
もちろん、手間をかけて、納得いく花を探してきますが。

写真はお花を手押し車に積んで運んでいるところ。
木製の手押し車にしたら、そのまま花壇になりそうです。
お客様、楽しみにしていてくださいね。
