クロス選びのポイント  

○クロス選びのちょっとしたポイント

最近お客様にクロスの張り替えのお仕事を頂き、カタログから柄を選んで頂く場合、一言だけアドバイスをさせて頂きます。

「思い切ってガラリと雰囲気の違う柄を選んでみてください。」

特に、脱衣場やトイレなど、小さな空間はチャンスです。
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(薔薇入りのクロスです。)

花やペットなど自分の趣味にあう柄をお薦めします。

仕上がると皆さん本当に喜んで頂きます。

「やっぱり良かったわ」

無地のものは無難ですが、確かに綺麗になるものの、せっかくお支払い頂いて、「リフォームした〜」感があまりありません。

柄が入ったものや、大柄のデザインが入ったものは、ガラリと部屋の雰囲気が変わるのでびっくりします。

色の好みはできるだけ同じで、自分の好きな柄を選んでみると、とても楽しいですよ。

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大きな葉の柄が目立たない様に入っています。

当たり前の様ですが、実は大きなポイントです。


○施工だって大切。

今まで本当にたくさんのクロスの張り替えのお仕事を頂きました。

クロスはホームセンターで材料を買ってだれでも張り替えられる。

そんなイメージがありますが、実際は職人さんの腕で相当違います。

下地づくり、コーナーの処理など見えない部分をいかに丁寧にしているかです。

「最初から木りんさんに頼めばよかった」と言って頂く場合、

「2から3年目位から、張り合わせや角の部分からめくれてきた」とおっしゃられます。

「それは上手い下手ではなく、職人さんがきちんと下地を手を抜かずにやる人かどうか、その職人さんの性格の方が大きいのです。」とお話しています。

左官工事で門柱を模様をつけて塗り壁仕上げすることがあります。


そんな時、若い職人さんだと、あまりにも大雑把なのと、下地がす〜と籠手でひっかき傷で残して行った現場がありました。

もちろん治させて頂きましたが、どうして最後のひと塗りができないのだろう。と思ってしまいます。

もちろん「自分の仕事の仕方も同じことしていないだろうか?」と反省します。

私どもお客様で、40年近く自動車メーカーで板金の仕事をされて、マイスターの資格まで持っていらしゃる方がこうおっしゃいました。

「ていねいに最後まで仕事ができるかどうか、その職人の性格を含めて、その人の技術です。決して別ではないんですよ。」

ひとつの仕事を通じて人格は人格は磨かれるのですね。いつまでも逃げているといつまでたっても、いい仕事はできないものなんですね。


日光街道では大でまりの木が満開です。
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