大切に使うことは愛すること  

クリックすると元のサイズで表示します
私の愛社のランクル60です。

平成元年購入、車好きの父から譲り受け、22年乗っています。

タイヤもすりへり、はき変えると20万近くするそうです。

エコカー減税もあり、どうしようか悩んでいましたが、結局なじみのガソリンスタンドの社長が新古タイヤを探してくれて交換。もうしばらくこの車を愛することになりました。

不思議ですね。車だとか、物にすぎないのに、愛着がわくと、生きているように感じることってありませんか?

愛用のチェロも、購入してもうすぐ20年になります。バイオリンやチェロは、そこそこの物だと、古くなってもそれほど価値が下がらないのでなおさらです。

音色も大きな音で鳴らし続けてあげると、ワインやブランデーのように、艶のある味わい深い音がでるようになります。(仕事が忙しく、人並みに弾いていませんが)

それでも今ではまるで恋人のような存在です。

ランクル60もたくさんの思い出があります。三兄弟が生まれる前からあったわけです。
子供たちの送り迎えに活躍。

今では「サンダーバード要請します」とメールが入ると、塾に迎えに行き、自転車ごと回収します。

またお客様の車が脱輪するたびに、JAFでなく、私に連絡があり、毎冬2回は出動しました。

そして夏はキャンプ、日頃全く休日がない私はお盆の時だけ、家族のために時間をとります。荷物がほんとうにいっぱいはいるので、大助かり。荷物だけでなく、家族の思い出がいっぱい詰まっています。

また恩師の上甲晃先生や、石川洋先生他たくさんの尊敬する方々、生涯の友人のも乗って頂きました。

そう思うと、チェロ同様、私の大切な友人なのです。

ガーデンデザイナーはやっぱり四駆のイメージだし、リフォームの現場で雨の日にコンパネや石膏ボードなど納入するには、最高の仕事車でもあります。

そしてデザインもとっても気にいっています。バイオリンの形がいつまでも変わらず飽きないように、ときどき眺めては「やっぱりかっこいいとライカのようだ。」と満悦しています。

道路で別のランクル60とすれ違うと「お〜、センスいいね〜」と、とってもうれしくなります。

ナガオカケンメイさんが提唱する「ロングライフデザイン」ってこんな感じかもしれません。

でも何よりも、建物の思い出をいつまでも残しながら、幸せな生活を提案するリフォーム業の私に似合っているのかもしれません。

タイヤを交換しただけで、運転するのが、とっても楽しくなり、一日中笑顔になりました。リフォームも同じことだと思うのです。

クリックすると元のサイズで表示します
新築でなく、古民家をリフォームさせて頂いたお客様は
「本当に残して良かった。親戚がくるたびに、ありがとう。と感謝してくれるんですよ」と言って頂きます。

そして、建物のデザイン、バランスの美しさ、骨組み、材料の迫力はお伺いするたびにため息が出ます。

本物は続く、そして愛されて、大切に手入れされて、さらに本物になる。それは造形的にも精神的にも美しい。
3

徳次郎花だより  

今日はとっても暑かったですね。事務所の温度計も28度と今年一番の暑さです。

クリックすると元のサイズで表示します
先週の土曜日の写真です。雪と桜と菜の花。すごい取り合わせです。

41年ぶりですから、貴重な写真になりそうです。

さて、今朝近くの公園を歩いていたら、一斉に雑木の芽から葉や花が咲きだしたのがわかりました。

エゴやミズキの木の小さな芽から本当に小さな葉っぱがこまかくたくさん出ています。

先週からの雨と気温差が木木に刺激をあたえたのでしょう。さびしかった雑木林が急に緑にそまりました。いよいよ新緑の季節です。

徳次郎町の山肌の雑木の、薄桃色、薄緑と、淡く萌えてた色は、なんとも言えない美しさです。
クリックすると元のサイズで表示します

もう鯉のぼりも上がっています。

去年植えたたんごの節句菖蒲が、事務所の玄関脇の花壇で葉を出しています。宿根なんですね。
クリックすると元のサイズで表示します

お客様から頂いた薔薇「うらら」「秋月」も元気に育っています。
クリックすると元のサイズで表示します
あれあれ、写真を見て、ギホウシがいつの間にか出ていますよ。

昨年は建物の西側(国道側)に朝顔を這わせて、緑の壁をつくりました。

今年は、南面花壇にモッコウバラを植えて、建物の右半分を蔦でいっぱいにする予定です。いい感じになったら写真をアップしますので、お楽しみに。

クリックすると元のサイズで表示します

こちらの写真は田んぼの菜の花です。
クリックすると元のサイズで表示します

ここらへんでは、ゴールデンウイークに田植えをするので、ちょうど今水をはっています。

都内では菜の花は買うものでしょうが、ここらへんでは、すぐに手にはいります。会社の倉庫にも生えているので、事務所に飾っています。

24時間光を当てても、花は咲かないそうです。

寒かったり、暑かったり、陽がてったり、たっぷり雨がふり、やっと花は咲くんですね。

そして、時がくれば必ず花は咲く。

自然は素直ですね。
1




AutoPage最新お知らせ