先生  

今日は次男三男が通っていた学校の離任式。

私たちの頃は、なかったと思うのですが、今は退職や転勤などで学校を去る先生をおくるため、春休みに強制ではありませんが行われる式です。

次男は引っ越しのため、一人別の中学校に入学しました。学校も市内で最も荒れた学校と言われていました。

わざわざ隣の中学に行かせるため、親戚の家に住民票を移すなどよく耳にするくらいです。

そんな中、無事に次男は卒業、そして三男は今度二年生になります。しかしどんな学校でも出会いはあります。

卒業の日、次男は「やっぱり、この中学で良かった」としみじみ語ったのは、やはり縁だと思います。

特に二年生の時、卓球部の顧問の先生が転任してきました。熱血漢で、思ったことをはっきり職員室でいうので、一度は市内の高校へ飛ばされた。という噂の持ち主です。

卓球部の雰囲気ががらりと変わりました。先生本人は卓球の経験がないので、それまでひとりもいなかったコーチを呼んできてくれて、めきめき子供たちは上手くなりました。最後の試合では負けた子たちはみんな泣いていました。

縁は不思議なもの、昨年4月に三男が中学に入学すると、その顧問の先生が担任に。私たち夫婦のよろこびは言うまでもありません。

先日も、冬季オリンピックの時、浅田真央さんがテレビに登場した時、2年の先生がたがテレビを見いってしまい、給食の片づけができなくなった時、その先生は2年生の教室まで行って、指導してた。三男は自慢していました。子供たちは、見ていないようで良く見てるのです。

そしてその先生がこの三月、大学院に進学する。ということで、学校を去ることに。
突然のニュースに子供たちは皆びっくり。

先生は生徒が自由に選べるものでもありません。まさに子供たちが最初に体験する大きな縁です。今回一度縁が切れますが、最も多感な中学時代にお世話になった先生として、彼らの大きな支えになってほしいと思うほど、彼らは良い縁に会ったと思います。

先生お世話になりました。

(気がつくと、このよりちゃん日記も今回で900回目です。皆様ご愛読ありがとうございます。)
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チラシづくりの極意  

今までたくさんのチラシやダイレクトメールを書かせて頂きました。

簡単に「す〜と」できる時もあれば、「うんうん」唸ってへとへとになってやっと感性する時もあります。

また必ずしも精魂尽き果ててまで作ったものが反響がいいわけでもありません。

簡単にできたものが、反響が良かったりと、(ありがたいのですが)ちょっと悲しい時があります。

ある書物を読んでいると「ダイレクトメールがでる波動に気をつけろ」という文章がありました。

心の貧しい人が出すハガキは「これで何か買ってもらおうか」とそんな気持ちが入ってしまい、相手から自分の足りないもんをとってやろう。という波動がでる。

だからダイレクトメールには、豊かさ、楽しさ、ワクワクするようなおもしろさなどを込め、それを相手に伝えたいという気持ちで送ることが大切です。

そしてその波動が印刷屋さんにも伝染させようという気持ちでやっていれば、更に豊かな波動が広がっていく。

「う〜ん」確かにその通り、今まで失敗チラシをみると、表面上は楽しそうでも、自分がそのような気持ちになりきっていない場合が多いんですね。

実際、営業でも「第一印象が大切と」か「最初の●●秒で」決まると言われますが、それは人は瞬時に相手と自分の波動が合うかどうか判断できる。からかもしれません。

また、木りんの手書きチラシをみて、お問い合わせ頂く方は、すごく思いやり豊かで、家族を大切にされる方がほとんどです。

おそらく、ディスカウントショップのような、金額や写真、割引率などしか載っていないものだと、また違う雰囲気のお客様が多くなると思うのです。

類は友を呼ぶ。もきっと波動と同じ。またプロと常に波動を出しているためには、「頑張る」から「たいへんだけど、好きだから楽しく気持ちを切り替えていれば、きっといい波動がでて、あたらしい素敵な御縁が生まれるかもしれません。

チラシの奥は深いな〜。
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三男ラッキー  

次男「合格したらアバター連れてって」と約束通り、

昨日仕事が終わってから、トーホーシネマにアバターを見ました。


評価は◎。まあ3Dが楽しめれば十分と、期待ハズレを予想していましたが、次男いわく
結構面白かったね。」の通り、十分楽しめました。

とにかくデザインがすばらしい。

自然の風景の描写、エイリアンや未知の動物のキャラクターのデザインがもともとすごいので、今まで見た中で最高の映像でした。

ストーリーもまあまあ楽しめます。SF作品だと子供の用だと、つい見下してしまうの人間の心理が邪魔をしますが、さすがアカデミー作品ですね。

物づくりは、やっぱり「いかに子供心を持ち続けられか。」だと改めて実感しました。

人は「真面目=大人らしく振る舞う」という観念があります。そのため「大人げない」という言葉に弱い生き物です。

またたくさんの経験をし、年を重ねるのと比例して、失敗を恐れる気持ちが、知らず知らず心の中にたまっています。

しかし自由な発想は、子供の頃のように、興味があることに、素直に向いあう。そしてそれに時間を忘れて集中できる時に生まれます。そしてそれがとても楽しいことでもあります。

知識を増やすことは、確かに技術力につながります。しかし知識が逆にくもの巣のように、自らをしばりつけてしまいます。

蝶のように、風に吹かれてあちこち飛ぶのがアイデア。時には蜘蛛の巣を取り払い、自由に飛んでみる時間が必要。アバターの空を飛ぶシーンはまさに、そのイメージです。

大人になると、バロメータの触れる幅がとてもせまくなります。あまり振れなくなる。

仕事も真剣に、遊びも真剣に、それらが左に右に0度から180度まで両極端に触れる人こそ、仕事に自由な発想、感性を持ち込める人ではないでしょうか。

それと、ドキドキ感とどれくらい日常に持ち込めるか。

知らなかったことを知る発見というよりは、「自分がどうなっちゃうんだろうか?」的な体験をどんどん自らするのもいい。

極端なことだと、ジェットコースターに乗るような、または大勢の前で発表するのような、もう自分の順番がいつ来てしまうのか、自分の心臓のバクバク感を感じられるようなことがどれだけ、一週間のうちにあるか。

それの機会を自分でつくるようにする。

最初はビデオカメラの手ぶれ防止を開発した技術者は、かのパナソニックの中でさえ、社内で研究を承認してもらえなかったそうです。結局アメリカ向けのビデオを作っているパナソニックの子会社の役員に直訴して、開発させてもらったところ、アメリカで大ヒットしてやっと認めてもらえたとのこと。その功績は園遊会にも招待される程の技術。

そんな彼は、自分の中の好奇心を忘れないため、時々ひとりでも、某アミューズメントパークに行くそうです。

おそらく、そこでいろんなデザインなどを見てくるというよりは、その場を楽しんでくる。わくわくする。どきどきする。自分をそうさせること自体が、自分を高める、アイデアを湧かせるパワーを増やすのに、大切だと気付いているのだと思います。

ますます景気がわるくなり、そんなことをしている暇はない、じっと動かなければ、お金も使わないからいい。と思っていると、発想が貧困化してしまうことになるかもしれません。

決して海外のリゾートホテルに泊まるとか、何千万もするような買い物をするような贅沢というよりは、好きだけれど、自信がないもの。やりたいけど、初めてやってみるもの。経験したことがないもの。だれでもできるに、大人げないとか、そのうちやるだろう的なものかもしれません。

さてさて映画の話題、当初は、次男と二人で映画に出かける間際、「ちょっと、待った〜」と部活の合宿からちょうど三男が帰ってきたので三人で出かけました。(数分遅かったらアウトでした。)

子供たちは定番のコーラとキャラメルシロップのポップコーン。
普段なんでもないお菓子が、映画館では10倍くらいの値打ちがでるのが不思議。

親に連れられて行った映画って大人になっても淡い思い出。映画館もドキドキスポットですね。

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(デュランタライム。私の大好きな観葉植物です。でも名前をすぐ忘れてしまいます。ライムだから、ハーブじゃないの。とよりちゃんママに教えたら、苦かったとのこと。ごめんね、ごめんえ〜。」)
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梵天ニュース3月号  

年に数回、木りん倶楽部に御縁を頂いたお客様にお送りしているニュースレター「梵天ユース」の原稿です。

 皆様いかがお過ごしですか?今年初めての梵天ユースをお届け致します。
 早いもので、季節はもう春。今年の梅は例年より見事に咲いています。「松竹梅」で梅は寒さに耐えながら雪の中で花を咲かせることから、「生気・活気」を意味するそうです。

 
 小説家の山本一力さんの時代小説が私は大好きです。山本さんの座右の銘は「明日は味方」。大きな挫折を乗り越えて来た半生が窺えます。高知から東京に出てきて、高校を卒業するまでの4年間、新聞配達を続けました。「夜明け前の4時、氷雨が肌を突き刺すように指先にかみついてくる。その経験は自分の人生を決定づけた。」と言います。「目の前のことを片付けないと、前には絶対進めない。」ことに気づいたからと。
 
 さらに40代半ばになって、2億を超える借金を背負います。でもそこで気付いた事は、「苦境に直面した時、自分をなぐさめてちゃダメなこと。どうしてうまくいかないんだ。どうして不幸なんだと自分を哀れんだら問題が大きくなるだけ。やっぱり目の前の自分が置かれている状況と自分がやらなければならないことを真正面から見つめないといけない。」この話を聞いた時、まだまだ過去に囚われてた自分に気付かされました。


「嫌なことがあると、人は『どうしてこんなにツキがねえんだ』と思う。でも一夜漬けでヤマが当たるのをツキと思うのは思い違い。なぜなら全然力がついていない。本当にツイてるヤツってのは必死こいて勉強してたヤツ。ツイてないなんて嘆きたいときは、自分の今を見直した方がいい。」「小説『蒼龍』で書いたが、ツキがないと嘆く主人公がふっと思い返して気づく。自分を大事にしてくれる嫁さんがいて、子供がいて、周りの人に恵まれて、しかも自分はやりたいことをやっている。そんなオレのどこにツキがねえんだと。」
 
 バブルの頃、株や不動産の投資で、大儲けを繰り返す人達が大勢いました。社会もその人たちを取り上げては称賛していました。しかし、その考えが今でも正しいと思っている限り、人は幸せにはなれない。そして「足るを知る」大切さを山本さんは語ります。


「夢が持てない。希望が持てない。明日が見えない。若い人が悩むのは、突き詰めれば二つ。その一つは人との関わり合い。そのヒントは『小人は縁に気付かず。中人は縁を生かせず。大人は袖すり合う縁でも縁とする』人とのつながりがうまくいかずに悩んでいる人は、『俺ってなぜ人と縁がないんだろう」「私って人付き合いが下手なの」と思っています。本当は下手なのでなく、縁に気付いていないだけ。なぜ気付かないのか。それは相手を見ていないから。
 
 自分でテンションを高めて目を開き、心を開いたら、気付かなかった縁がいっぱい見えてくる。そしてその縁に気付くだけで人との関わりが変わってくる。さらに縁を生かす、袖すりあう縁でも縁とすることができる人はチャンスにも恵まれ、物事がどんどんいい方に展開してくる」
 
「人との関わり合いがうまくいけば、自分が何をやりたいかが見えないという二つめの悩みも自ずと片付いてくる。」

 山本さんは目の前のことを解決する。足るを知る。縁を生かす。そうすれば、例えどんなに厳しい時代でも生きていける。そう教えてくれています。
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クイズで〜す。  

いつもホームページをご覧頂きありがとうございます。

さて問題です。

ホームページのトップページに、日本の古くからある
ことわざ
を隠しました

さてどんなことわざでしょう?

春の夜半にちょっと探してみてください。

(ヒント動いています。)
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