絵描き  

設計やデザインの仕事をしていると絵を描く機会があります。

現場で書くラフスケッチやプレゼンテーションに出すパースなどつくるのは、

家電店てならんでいるテレビやパソコンのように、あらかじめ完成品を見ることができないので非常に重要なのかもしれません。

頭の中で完成図がおおまかに出来上がっている場合もありますが、絵を描きながら細かいところをデザインしたり、工事上の難しい点に気づくなど、いろいろメリットもあります。

実際に私がお付き合い頂いている、建築・インテリア・お庭の4人の先生方は必ず絵を自分で書きます。

プロ顔負けの線と色使いで、更にそれぞれの専門知識があるので、より具体的な素敵な絵に仕上げます。

世界的に活躍されている方は、「自分はガーデナーやデザイナーでなく、絵描きだ。」と言い切った気持ちはよく分ります。

もちろんそれらの人は、絵だけでなく実際に現場でも、絵を上回る仕事を必ずされます。

私もお庭の仕事をする場合、まず絵で感動して、レンガやコンクリートなど工事で感動して、最後に花や緑の植栽で感動してもうらう、三つの感動を目指しております。

絵は毎晩書き続けて上手くなる。インテリアデザイナーの方の言葉がいつも頭から離れません。

最近はバタバタして、ラフスケッチで終わってしまうケースが多く、反省しております。

また最近は、性能のよいCADが登場し、写真をとってくれば、そこにカーポートやデッキなどをはめこんで、簡単にプレゼンできます。

時々うらやましくおもうことがありますが、「設計は頭でやるんじゃない、手と目でやるもんだ」の言葉を信じ、手書きにこだわっています。」

実際に手で書くと、思っていなかった線が引けたり、イメージが湧くのを実感できるので、後は絵を描く技術をあげたいと思います。


さあ絵の練習、練習。

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こちらは昨日作ったウッドデッキのご提案の絵です。
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