超便利〜。
●図書館が便利
市立図書館がHPで資料検索ができるようになって、とても便利になりました。
小説など別として、仕事の資料は2・3時間読めば十分なものが多く、買うのがもったいないケースがほとんどです。
またどうしても欲しくても絶版本になっている資料が検索してあったりすると本当にラッキーです。
便利になった理由は検索できるだけでありません。車で一時間近くかけて行かなくても、HPで発注すれば、事務所から車で5分もかからない地元の公民館で受け取ること
ができるのです。だいたい2・3日で借りられるので十分間に合います。
実際に借りてゆっくり読んでみると、せいぜい2ページ位しか必要でない場合があり、買って積んでおくと、いつの間にかその存在すら忘れてしまい、本が増えていく一方です。
本当に必要な場合は、思い出して何度も借りることがあります。その場合、やはり自分にとって必要だと確認するすることになり、購入するようにしています。専門書は発行部数も少なく、アマゾンでも絶版になると値段が数倍になることがあります。
今回借りるのが3回目になるのが、「デザイナーと道具」。プロダクトデザイナーで有名な佐藤卓さんが企画構成した本です。さまざまな分野で最も活躍しているデザイナー43名が愛用している道具とそれを使ったラフ図を載せて、こだわりを書いています。
デザインや設計をする場合、一番苦しむのがプロセスです。ある程度頭の中でイメージができると、あとは仕上げるだけですが、その間が一番悩みもだえる時ではないでしょうか。
彼らの仕上がった作品は常に、建物や製品として売り場だえでなく、雑誌で否応なくみることができます。しかしその過程でどう組立て行くのかは、プロセスの時に使っている道具を説明していくと、自然と繋がっていくようです。
「そうか、そんな道具を使うと、そういうやり方になり、考えがまとまっていくんだ」と一般の人でも知っている有名建築士が、どこでもある赤鉛筆一本を載せているだけでも参考になります。
まあ世の男性は文房具や工具は大好きですよね。バーベキューセットでも凝っている人は年に数回しか使わないのに、外国製のいいものを使っている人もいますものね。
ということで、触発されて買ったrotringのシャーペンの写真を載せてみました。

でも道具はいいけど、仕事はイマイチね。と言われないようにがんばります。
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市立図書館がHPで資料検索ができるようになって、とても便利になりました。
小説など別として、仕事の資料は2・3時間読めば十分なものが多く、買うのがもったいないケースがほとんどです。
またどうしても欲しくても絶版本になっている資料が検索してあったりすると本当にラッキーです。
便利になった理由は検索できるだけでありません。車で一時間近くかけて行かなくても、HPで発注すれば、事務所から車で5分もかからない地元の公民館で受け取ること
ができるのです。だいたい2・3日で借りられるので十分間に合います。
実際に借りてゆっくり読んでみると、せいぜい2ページ位しか必要でない場合があり、買って積んでおくと、いつの間にかその存在すら忘れてしまい、本が増えていく一方です。
本当に必要な場合は、思い出して何度も借りることがあります。その場合、やはり自分にとって必要だと確認するすることになり、購入するようにしています。専門書は発行部数も少なく、アマゾンでも絶版になると値段が数倍になることがあります。
今回借りるのが3回目になるのが、「デザイナーと道具」。プロダクトデザイナーで有名な佐藤卓さんが企画構成した本です。さまざまな分野で最も活躍しているデザイナー43名が愛用している道具とそれを使ったラフ図を載せて、こだわりを書いています。
デザインや設計をする場合、一番苦しむのがプロセスです。ある程度頭の中でイメージができると、あとは仕上げるだけですが、その間が一番悩みもだえる時ではないでしょうか。
彼らの仕上がった作品は常に、建物や製品として売り場だえでなく、雑誌で否応なくみることができます。しかしその過程でどう組立て行くのかは、プロセスの時に使っている道具を説明していくと、自然と繋がっていくようです。
「そうか、そんな道具を使うと、そういうやり方になり、考えがまとまっていくんだ」と一般の人でも知っている有名建築士が、どこでもある赤鉛筆一本を載せているだけでも参考になります。
まあ世の男性は文房具や工具は大好きですよね。バーベキューセットでも凝っている人は年に数回しか使わないのに、外国製のいいものを使っている人もいますものね。
ということで、触発されて買ったrotringのシャーペンの写真を載せてみました。

でも道具はいいけど、仕事はイマイチね。と言われないようにがんばります。

