雪が降る町  

○今日は朝から雪

暖冬で、今年は雪が少ない。と予想されていても、降る時は降る。

現代社会では何もかも、科学で理論づけして説明しないと気がすまない時代になってきました。

でも、未来を確実に予想できる人はいない。

あれほど準備万端して臨んだ現場が、予想もしないことがおこることは日常です。

あれこれ悩むより、結局はこつこつ正道を進んだ方が良い結果になると自らに言い聞かせながら最近は仕事をしています。

ある経営者が、防具をして竹刀で試合する時は、怪我をする心配がないが、いざ木刀で試合をするとなると、怪我をしたり、時には打ち所が悪いと死ぬこともあるので、本気になる。更に真剣になると、もう命がけで、相当な覚悟がいる。

真剣さをそう説明していました。

バブル後の日本は、まさにそんな状況です。

平成一桁の頃、会社に利益がでなくても経営者はあわてていませんでした。

「資産を売ればいい。運転資金を借りればいい。なんとかなるさ。」と

それが、平成10年代に入ると、木刀の時代。

そして平成20年代はいよいよ真剣の時代。

最近、月に一度は東京に行くのですが、電車で移動して人身事故の影響を受けない日がありません。(なんて悲しいことでしょう。)


真剣は怖い。しかし真剣で必ず自分が負けるとは決まっていません。


日露戦争のころの話。モンゴルの馬賊が大きな刀を振り回し襲われたそうです。

集団の中に、真陰流6段の先生がいて、普段は部下に稽古をつけていた人が、

いざとなると、体が固まってしまい、貧血状態になってしまったそうです。


まずは仕事にしても人生にしても、まず心を強く持つことから始めないと、勝てるものも勝てなくなってしまう例え話です。

そしてこの時代の変化が速い中、自分の足らない部分を素直に見直すことが強く望まれます。

もともと選んだ道が、自分にまったく合ってなければ、やめた方がいいでしょう。

しかし、好きな道で、自分にあっていれば、継続したいものです。

そごうや西武などデパートがスーパーの資本下にはいり、そのスーパーはコンビニの資本下にある現代下克上?の時代。

変わった時代に自分に何が不足しているか、客観的に考えたい。

現場のない雪の日にはゆっくり考えてみたいですね。
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