梅  

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事務所の梅が咲きました。昔は梅より桜に興味があったのが、今では寒い冬に咲き、春の訪れを告げてくれる梅を好むようになったのは、すこしは人生を経験したからでしょうか。

昨日さんまさんの夢を叶えるテレビを楽しく見ていました。

東方しんきと一緒にダンスを踊った女子高生や、競馬学校の入学試験に合格しあこがれの三浦春馬に会えた話など、自分達が思った以上に夢ってかなわないかもしれないが、もう本人も出演者も視聴者もボロボロに涙がでるくらいのエネルギーを持っているんだとその大切さを確認しました。

さて、その中で取り上げられた一つに、「梅干が大好きなので、全国の地元産の梅干をたべたい」というのがありました。

当初HPや電話で調べた結果、47都道府県で大阪と沖縄だけ見つかりませんでした。

大阪はお隣で全国の58%のシェアーを占める和歌山県にある、梅干の研究所に問い合わせたところ、「大阪にはないでしょう」と残念な返事。しかし実際に大阪と和歌山の県境のお店にたまたま立ち寄ったところ、そこで販売しておりました。

いかに権威とは、時には真実からかけ離れていても、気づかないものなのか、すごい学びここにあります。

そして沖縄。梅は寒いところにさくもの。これまた沖縄の那覇の市場を探しても見つからないどころか、だれもない。と言う。

たまたま梅の木をみたことがある。という情報をもとに、車で梅の木探し。

そしてついに、町おこしのために梅並木を発見します。

そこで食堂の経営者が販売のためでなく、個人で作っているのを見つけるのです。

もし、権威の話を信じ、大衆の話を鵜呑みにしていたら、事実を突き止められなかった。

いかに現場で、真実を追究することが大切なのか。

まあここまでやったからしょうがない。と自分をなぐさめるとか

ここで相手を疑ったら、相手に失礼なのであきらめるとか、

いろんな結末があるでしょうが、


最後の登場した、梅干を作っていた女性の何事もなかったかのように「はい、あります」という返事ほど

世間の常識は絶対ではない。実は恐ろしいものだ。ということを教えてくれるものはない番組でした。

固定観念打破。

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下  

1月5日今日から木りん倶楽部も正常営業スタートです。
2009年もよろしくお願いします。

お正月は普段できないことをする、絶好のチャンスですね。私はこの間はもっぱら読書。

普段も本を月20冊は読んでいますが、ほとんどが仕事に関するものです。

したがって、この時期は小説などできるだけ、仕事に関係しないものを読むようにしています。

小説は入り込むと、タイムスリップならぬ、現実スリップして自分がまるでその舞台に立っているような錯覚に陥ることがあります。

同じ2時間でも面白い映画をみると、あっと言う間に時間が過ぎるのに、つまらない映画だとため息がでるのと同じ。

また普段の自分の座標軸から離れられるので、普段の自分の座標がx、yが(2,5)のように、どこにいるのか気づくことができます。

そして、たいへんな思いをしてるのは自分だけじゃないんだ。他の人はもっとたいへんなんだ。自分の座標軸がすごく下の方にいると思ったけれど、実は恵まれた位置にいるんだと、当たり前のことに感謝できるようになるのではないでしょうか。

特に自分よりもっともっと苦労した話を読むことが時には必要です。普段廻りの人をみるとすごく豊かに見えることがあります。

でも実際はそうでなく、家族関係が崩壊していたり、借金があったりと、一見では判断できないことの方が本当は多いのではないでしょうか。

まだ貧しかった頃の日本や、太平洋戦争での話し、(戦記ではなくで、個人として生きにいた)伝記などを読むと、いかに不景気だといっても、すぐに死に直面するような日常からかけ離れている(硫黄島からの手紙)ことだけでもありがたい。と素直に感じることは、今を感謝する上でとても貴重な経験だと思うのです。

有名人になって、人からサインや写真を求められたい。そんな夢を持ちたいと思うのは人間だれしもあること。

でも、幸せづくりは相対差ではなく絶対差。今自分のできる当たり前のことを、楽しく積上げているくには、上をみず下を見て、幸せを感じるしかないのではないでしょうか。
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