ありがとうございました。  

2008年度の営業は本日を持って終わらせて頂きます。

新年は1月5日より営業を開始させて頂きます。

今年も皆様には本当にお世話になり心より御礼申し上げます。


来年は、たいへんな年になると、マスコミでは騒いでおりますが、

今まで、回りに惑わされず、夢にむかって、こつこつ努力し積上げてきた方には、必ず、すばらしい年になるきっかけができると思います。

どうぞ皆様良いお年をお迎えください。

2008年、木りん倶楽部をご声援ありがとうございます。
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ネバーギブアップ  

今月に入り、テレビや新聞ではもう不景気な話で始まり終わる毎日です。

スポーツコーナーくらいしか安心して見ていられません。

株価を上昇させ、いざなぎ景気より長く続いたといわれた昨年までの長期景気。

私達には実感できなかった間、大手企業は相当利益を稼ぎ、蓄えていたはず。

にも関わらず、契約期間の残り一ヶ月さえ守らない企業名がたくさん取り上げられています。

資本主義の功罪、株価が下がることイコール悪。企業家にとってなにより決算書の数字が最優先事項の社会。サラリーマン社長がいかに人格者であっても、社長の社会的責任をとるか、人としての倫理をとるかは、たいへん難しい問題です。

さて、今お仕事をさせて頂いているお客様の玄関にこんな色紙が飾ってありました。

クリックすると元のサイズで表示します

今でこそ、マスコミがいろんな問題をとりあげ、(良いか悪いか別として)いますが、

戦後の混乱期はもっと、いろんなことがまかり通った時代と聞きます。

今はもしかしたら、そんな食べるものさえないもの不足の時代よりはましかもしれないと思うこのごろです。

こう厳しい時代になってきたら、どんな正しい理屈より、負けてたまるか。の気合のほうがずっと大切だと改めて思うようになりました。(勿論犯罪や人に迷惑をかけることはダメです)

あきらめないで、気合だけでも持ち続けると必ずいいことが回ってくる。

例えば、電車に乗ったら、満席だった。あきらめずに客車の中で間っていたら次の駅で席があいた。

もしこの電車は混んでいるから座るのは無理だろう。デッキでもたれていよう。と思ったら座れない。

別の電車に乗り換えるまでしなくても、ちょっとだけ遠慮せず待ってみる。

先日、今通っている設計の勉強会での話。

いつもその勉強会の先生の本を販売しているのですが、5人の希望者がいて2冊しか残っていませんでした。

気の弱い私、普段ならどうぞどうぞと遠慮してしまうのですが、「他の人が次回に買います」と諦めていくのを眺めて、どうしても欲しいと我慢。

残った相手は、ふたりとも女性。いつもなら、やはり相手は女性だから遠慮こそ善を思い諦めるのですが、え〜い。今度の正月に勉強したいから絶対欲しい。とねばっていたら、最後はジャンケン。

このジャンケンに弱い私が、結局二人のうち一人に残りました。

話はまだ続きます。

たまたまその脇を木造建築設計では日本一の著者の先生が通り、勝ち残ったもう一人の女性がサインをおねだり。先生は快く了承して筆箱を取り出しペン習字でサイン。

「U〜N,私も欲しい。でも女性だから優しいのかもしれん。どうしよう」といつものように、おくゆかしい私は諦めようとしたのですが、

いいや今日は無理しちゃえ。とお願いしたところ、先生は快く書いてくれました。

結局その本をジャンケンで負けて買えなかった女性が羨ましそうに私達を見ていました。

ついつい遠慮してしまう性格。ジャンケンですから脅かしたり、別に相手を蹴落としているわけではありません。

どうしようかな。と思ったら遠慮せずやってみる。ほんとうに些細な事例で恥ずかしいのですが、たいてい良い結果に終わるのに、どうして普段できないのでしょうか。

宝物獲得です。
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でりーしゃす  

○おいし〜〜い

昔コマーシャルで、評論家の人がデリーシャスと言って依頼、

おいしいは、デリ〜〜シャスと受験生には長い割にとっても覚えやすい英単語になりました。

昨晩次男から「お父さんおいしいって英語何?」と聞かれて

「デリ〜〜〜〜〜シャス。スペルは DELICOUS」と得意げに答えた5分後、

「おと〜〜〜〜〜さんのせいで間違ちゃたよ。」と答え合わせをしながら恨めしげな視線。

「U〜N もう20年以上前だからな〜。ははは

40を過ぎると、何かひとつ抜けてくるものです。

設計やCADで会社に勤めていると、以前のような発想ができなくなる。と聞いたことがあります。

図面と向かい合っていると、肩や腰がパンパンになってしまうこのごろ、でもいろんな意味で努力や経験、知恵でカバーすればなんとかできると思っています。

○ BZ

同じ年とは信じられない、BZのボーカル稲葉さん。昨晩NHKでBZのドキュメント番組の再放送をやっていました。

もう一度みたいみたい、と思っていたら、本当に叶うもの。
たまたま仕事が早く終わった時は、毎週楽しみにしている、笑点をみようとテレビをつけところ、出くわしました。

番組最後のナレーションで、BZの成功の理由を、「取材した結果わかったのは、愚直な努力をコツコツ積上げたからだ」と評したのはさすが篤姫を成功させたNHKさんでした。

才能があるだけの人ではない証拠に、コンサート中に曲と曲の間で話すセリフを一生懸命暗記し練習する姿がありました。

そしてコンサートの最後のセリフは、「またいっぱい勉強して練習して戻ってきます」

成功している人は、なるほど世間のだれもが当然成功するに値することを必ずしているんですね。

しょ〜うど〜う。


○相談

最近気づいたのは、迷ったらだれかれ構わず相談しない方がいい。ということ。

迷った人が迷っている人に相談したら、余計迷う。こんな当たり前のことに気づかない自分がいます。

自分がやろうと決める。

もちろんやり続けるうちに、本当にこの道、この方向、この方法で良かったのか。

結果が出る前には、何度も襲われる不安はだれにもであるもの。

「知行合一」吉田松陰が好んで使った言葉。

言っていることと、やっていることが違う。

話していることは立派だが、行動が伴っていない。

40を過ぎ、今でもできていない自分がありますが、20代30代で営業の現場では仕事をとるため、さまざまなトークや熱意で言葉が先行していて、今ではいかに相手に不信感を与えてきたか恥ずかしい思い出がたくさんあります。

相談することは間違いではない、やはり経験を積んだ、今の年齢の自分ではまだ見えていない、本や人から聞いた知識でなく、実際に体験して見えている年上の人と話すのが一番安心です。

例えば、資格試験でも、どこまでやればいいか相談したら、私はあまりやらなかった。との返事を真に受けて、楽勝だと思ってしまったら、時間もお金も台無しになります。

自分は合格するために、これだけの量を勉強し、このレベルまで準備する。と決めたら回りの人の言動をきにせずやることも必要だと、ついつい人に相談したり、廻りをみて安心してしまう自分の弱さを反省してしまいます。
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まさか  

あのトヨタが。

昨年だったでしょうか、ついに販売台数で世界一になり、最高益をあげたばかりのトヨタが一年たってこんなことになるとは、想像すらできませんでした。

とは言っても、営業赤字が出ただけで、ビックスリーのように今すぐ倒産するほどの危機ではないでしょうから、決して悲観する必要はないと思いますが。

かつて栄華を誇ったローマで、更にカエサルが生きていたその絶頂期に生きた人は、誰が自国の消滅を信じたでしょうか。

危機の原因は不調の時ではなく、好調の時に生じる。有名なことわざですが、アメリカの自動車産業もアメリカのITバブルの下で、桁の違う高給の経営者がじわじわとその経営基盤を弱らせていたのでしょう。

ただ、このアメリカに発する世界不況は、もう数年前から何人かの日本人の経済評論家によってさかんに言われていたのですが、戦争などで先送りされて来ただけで、いつかは必ず来ると、有識者は予想したに違いありません。

「社長、俺らの年になったら、もう仕事すらつけなんだって」
昨日、同い年の建具屋さんが、仕事をしながらため息混じりに語っていました。

以前某自動車メーカーでCADの仕事をされていた方が、40を過ぎるとだんだん発想が以前より回らなくなってきたので辞めた。という話をされていました。

事実、40歳以降はもう希望退職リストに当然入るようです。

「え〜、知らなかったの?建具屋さん。だから40過ぎても常に新しいことに挑戦するか、勉強していないといけないんだよ」と話をしていました。

営業に回っていても、かつては小さな個人商店がたくさんお店を開けていましたが、商店街だけでなく、そのほとんどの看板のペンキがはがれかかっています。

派遣問題にしても、政府が派遣を認めた時点で、現在の結果がおこる種をまいていたはずです。

上場企業会が人件費を下げる、当然営業利益が出る、株価があがる、日本経済が活性化する。ますます派遣の社員が増える。そしていきなり全派遣社員を解雇。

要は、後まわし後まわしにした付けがきちんと結果として芽が出たのでしょう。

不況というよりは、社会が変わった。そんな雰囲気が今年の12月はあります。

朝のテレビで、某自動車メーカーで派遣で解雇された人のインタビューで、

「お金より仕事が欲しい」ついにそんな社会が来た、いや戻ってきたんだと聞いていました。

不況の中、中小零細企業の社長たちは、資金繰りに悩み、そしてすべてを失う恐ろしさに耐えてきたことと同じ事が、国民全員が実感してきてのではないでしょうか。

「お金より仕事が欲しい」の反対語は「週休二日でないと嫌だ、残業は嫌だ」

今までより、もっと工夫し、努力し、勉強し、毎日毎日昨日より成長し続けないといけない。

現状維持は衰退と同じ時代にまさに突入した感があります。

でも、明るく元気で笑いのあるところには、必ず幸せがあるのは、社会が変わっても同じではないでしょうか。
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田舎に泊まろう  

おかげ様でこの木りん倶楽部を建築部として創部して10年になります。

この時期になると、カレンダーを持ってご挨拶にお伺いするのですが、時にはお茶をご馳走になりのんびり時間をすごくことがあります。

創部依頼、または建築部以外のお付き合いのお客様はもっとながく語愛顧いただいるお客様もたくさんいらっしゃるので、毎回お元気な姿を拝見し嬉しく感じ、

今まで頂いたご恩に感謝し、自分がいかにすばらしいご縁に恵まれていたか、帰りの車中時には涙することもあります。

会社を発展させる原理原則に、「お客様にいつまでも取引頂く事、新しいお客様に来ていただくこと」 この二つを両立があります。

ある有名な経営者は、その会社が去年より良かったか悪かったかは、お取引頂いたお客様の人数で決まる。と語っています。

私自身、粗雑で至らないところがたくさんあり、すべてのお客様に継続いただいているわけではありません。

ひとつひとつの言葉遣いや立ち居振る舞いに、その人の人格がすべて顕れるのですから、余程のことがないと、特に金銭の関わる商売では、ずっとお付き合いいただくのは
たいへんなことだと、実感しています。

目先の利益の捕らわれてはいけない、と思うものの、なかなかそこまで行かず、

ただ、年を重ねるうちに、後々お客様にご迷惑をおかけしてはいけないと、深く思うようになったのは事実です。

したがって、そのような状況の中で、今でも時々お電話頂き、この会社を支えていただいているお客様には心から「本当にあり難いと「感謝させていただく気持が自然と沸き起こるようになりました。

世には商売人とさげすむ風潮もあるかもしれませんが、なかなか仕事がなく、もう駄目だと思ったときに、不思議なことに必ずふっとお客様が来られて、仕事を頂く経験を何度もしていると、商売も修行の一つであり、人格を磨く道のひとつかもしれないと思うことがあります。

昨日も、会社から来るまで一時間離れた、旧小川町のお客様のお宅にお伺いしました。

築100年以上の古民家のお宅です。いつもお伺いすると掘り座卓でお茶をお菓子をよばれて、一時間以上世間話をして帰ってくるのですが、

親戚のうちに招かれたような、すごく幸せで温かい気持に戻れます。

「田舎に行こう。」という番組で、レポーターや視聴者が涙するのも、近い心境からくるのかもしれません。

欲しいものを買ってストレス解消したり、海外旅行をして癒しを求めることもできるでしょうが、

それとはまた違う感情を得ることができる幸せを実感しています。
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