梵天ニュース11月号  

OB施主様にお送りしているDM11月号から

クリックすると元のサイズで表示します

皆様いかがお過ごしですか?11月に入ると急に寒くなり、奥にしまっておいた暖房器具を使い始める季節となりました。9月のイベントもおかげさまで大盛況でした。心より感謝申し上げます。一時ものすごい勢いだったリフォーム業者の訪問販売が社会問題になり、安心さを求められて、OB施主様からのご相談が本当に多くなりました。私の人生の師である、松下政経塾元塾頭の上甲晃先生から、教えて頂いたことがあります。【誰かと比較する相対差では上手い下手は人の見方によって変わる、しかし絶対差はその人が継続し積み重ねた回数、年数なのではっきりと差が表れる。私は10年間365日一日も休まず400字原稿を書き続けデイリーメッセージとして冊子を出しています。しかし後から真似をして別の人が始めても私がやめない限り永遠に追いつくことができない。これが絶対差です。継続する大切さを気づく人になりなさい。】バブル経済の頃はノウハウ本が売れ、営業トークを使い契約が取れる時代もありました。「葉書一枚の努力で机の大きさの成果を上げようとして何の成果も上がらない。」ではなく、「机一枚の努力をすれば葉書一枚の成果は必ず上げられる。」積小為大の考えが、現代における幸せへの道なのかもしれません。

今回の題字「行動することが生きることである」これは女性作家の草分け、宇野千代さんの本のタイトルです。まさにこの言葉の通りの人生を歩んでこられた宇野さんは本の中でこう書かれています。【行動が思考を引き出す。頭で考えるだけのことは、何もしないのと同じである。私たちは頭で考えるのでなく、手で考えるのである。手を動かすことによって考えるのである。】人はいろいろ思い悩んだあげく、「失敗したらどうしょう。」「やっても無駄だ」と結局は何もせずに終わることがあります。【世間普通には、大きな傷を受けるのが当然であることにも、何かをすることによって、一枝はすっとそこを通り抜ける】 98歳まで生きた宇野さんの失敗を恐れない知恵がここにあります。

【人にはおかしいと思われるかも知れないが、私は、これは難しいと思われることには、自分の方から進んで、その難しい事柄の中へ這入って行く。そういう方法を身につけていた。それはアランから学んだことで、そうすることによって、その難しいことが、最もたやすく、愉しいことに変貌するからである。】仕事でも習い事でもある時期が来ると、次ぎのステップへ進むため、乗り越えなければならない壁が必ず表れます。それは技術面である時もあり、人間関係である時もあります。その様な時こそ思い出したい言葉です。

2008年後半は食の安全、株価の下落、円高、など急速に社会が不安に包まれています。【私たち人間はいつでも、ものの考え方の方向を、絶対に明るい方向に持っていきたいものです。明るいところには元気が、暗いところには病気が必ず宿っているのです。】宇野さんのこの言葉が、今、私達の心に響いて来る気がします。
0




AutoPage最新お知らせ