金メダル  

泣けました。

もう絶対に勝てないと言われている相手。

体格も上、技術上、総合力も上。

何度闘っても、負ける。

いつも、惜敗。力尽きて負ける。

今回も2回負けている。

そんな中、318球も投げて、試合後明日の試合に備えて走る人がいた。


昼間の放送で、ラジオで月9のドラマなら、キムタクが監督で最後に勝つ。とコメントしていたように、

それぞれの選手たちのドラマがたくさんあったそうですね。


私も、草野球だが、投手をやっていたことがあります。

上野選手とはまったく次元が違う話で恐縮ですが、

やっぱり味方がエラーしたり、判定が相手に有利な時は、感情的になってしまいます。

完封に押えようなど考えていると、カリカリしてしまい、もう気持が切れたりして、試合全部をダメにしてしまいます。


でも、あるとき気がついたのです。

エラーをした人は、きっと挽回してくれる。審判だって、悔やんでいるかもしれない。

もくもくと自分のやるべきことを尽くす。最小失点で押える。

そうすれば、必ずチャンスがいつか来る。

その時のために、差はできる限り差を少なくしておこう。

単に次の回が回ってくるのを待っているだけでなく、

準備だけはしておこう。と思ったのです。


柔道と違って一本とれば終わりでなく、野球は9回まであります。

人生も仕事でも同じ。

時には成功している人や会社を見てあせることもあります。

同業者で、規模も大きく、スタッフも揃い、宣伝もし、コンクールでも賞をたくさんとっている。


でも、今は負けているかもしれないが、

相手をうらやんだり、試合を投げ出すのでなく、

まだ3回の裏ぐらいの気持で、失点は最小限にとどめておこう。

次の攻撃の準備もしておこう。


諦めないで、仲間を信じて、チャンスを信じて、投げ続けると、

絶対倒せない相手も、いつか倒せるチャンスが来ることを、教えてくれた、試合でした。
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