必ず成功する  

私は、時々松下幸之助さんの本をとりだし、何も考えず適当なところを開いて読む。

小説と違い、前から読む必要もないし、目次ごとに内容が違うので、数分で読みきることができる。

昨日の目次は「必ず成功すると考えること」

要約すると。

1、勝敗は時の運と言って、戦では勝つこともあれば、負けることが普通だと考えられているように、企業経営にも、景気不景気がついて回り、運もあるので、損をしたり得をしたりすることが現実だ。

2、しかし私は企業経営は外部の情勢に左右されるものでなく、百戦して百勝でなくてはならないと思う。

3、私は運というものを否定しないし、目に見えず働いているものだと思う。そして成功した時は「運が良かった」と思い。うまく行かなかったときは、「その原因は自分にある」と考えるようにしてきた。

4、物事がうまく行った時、自分の力でやったと思うと、おごりや油断が生じる。実際成功と言っても、それは結果であって、その過程には小さな失敗がいっぱいあり、おごりがあると、それを見逃し大きな失敗に結びついてしまう。

5、うまくいかなかった時に「運が悪かった」としてしまえば、失敗の経験が生きてこない。自分の過ちと考えるので、いろいろ反省し失敗は成功の母になる。そうすればどんな状況下にあっても経営が順調にいく。

6、不景気になれば、業界全体として企業の業績は低下し、利益が上がらなくなる。しかしそいう中で、着実に業績を上げている会社があるし、ほとんどの同業者が赤字の中、十分利益をだしている会社もある。

7、つまり、やり方次第であり、原因を不況という外に求めるか、みずからの経営のやり方という内にもとめるかだ。やり方は無限にあり、的をえるかどうかだ。

8、不況の時は、社会から厳しく吟味される。本当にいいものだけが買われるようになる。だからふさわしい経営をやっている企業にとっては不景気はむしろ発展のチャンスだ。

という話です。たしかに、利益を出している会社はこの不景気の中あります。

人は成功体験が強かったりすると、自分の実力だと思ったり、このままでも成功し続けるとコダワリと称して変化をすることを嫌います。

道は無限にあるのに、たった一本のレールさえから離れることができず、原因を外のせいにしてしまいます。

失敗して反省することは、厳しい生き方であるの気持が落ち込んでしまいます。
でも、その時こそ、この失敗を乗り越えばさらにワンステップ上の仕事力がつく。とプラス思考でモチベーションだけは失わず、仕事に取り組み続けたいと思います。

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福島県只見にて
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