携帯電話  

○携帯1

我が家の長男。県立高校に合格したら、携帯電話買ってやる。との約束のため、はれて4月に携帯デビュー。

パケ放というプランに入るとメールやHPが見放題とのことで、もっぱら友達とメールをしまくっている様です。

この間も夜二人でテレビを見ていると、もう3分おきに携帯がなります。

まあ私達の頃の長電話も同じようなものでしょうが、あまりにうるさいので、「いい加減にしろ。」と言うと、「じゃあ、皆にもうメール終わりって知らせないと」と更にメールを一生懸命書き込む有様。たいへんですな〜。

たしかに、今は携帯は友達関係には必需品。
部活の時間や練習場所など、ないと分らないようです。


「クラスで持っていないのは僕だけだ」と中学時代話していましたが、

「○○君は持っているの、じゃや××君は?」と追求していくと、結構持っていなかったりします。

実際に高校のPTAに参加したら、「内も中学時代は持たせず、最近買ってやりました」という人もいて、それはそれぞれの家庭の方針でいいのだ。と確信しています。

中学生と小学生の弟達にも「県立合格したら買ってやる」と今から宣言しておくと、それなりに我慢できるようです。

それにしても、ゼロ円携帯電話がない時代、これから3台も買うと思うと

○携帯2

朝現場に向かう途中、幼稚園のお迎えバスを待つ親子の姿がありました。

まだ年少さんでしょうか、背中にリュックを背負い、水筒をぶらさげてちょこちょこ歩き回っています。

見ていてハラハラした理由は、お母さんが携帯電話に完全に没頭していて、子供を目で全く追っていないのです。

子供がかまってくるので、やっと動いたと思ったら、子供の目線に合せてしゃがんだだけ、相変わらず携帯でメールでもやっているのでしょうか、もう釘付け状態でした。

どんなメールをしているのか、分りませんが、子供が話したくても親が気づいてくれない習慣がついてくれるかもしれません。

○携帯3

今屋根工事をしてくれている職人さんは40歳位夫婦。
瓦屋根の棟の部分は、面土という粘土で一度、モルタルのように水がさしこまないように山をつくり、その上に瓦をのせます。

20年位たつと、その粘土が乾燥しボロボロになり、土状態になり、瓦の並びが乱れ、雨漏りの原因になります。

昨日も暑い日差しの中汗をかきながらがんばってくれました。

屋根の仕事は夏は半日しか出来ないほど暑い。金属屋根だとフライパン状態になります。

「男はいいけど、女の人はたいへんだ。」「もう女は捨てました。」とけなげな発言。朝から晩まで一緒に仕事と生活、おしどり夫婦です。

さて、その二人休み中に何をしてるかといえば、携帯電話。お互い無言になり、それぞれの携帯電話の世界に没頭しているのです。

朝から晩まで一緒だからいいのか。と思うのですが、なんかさびしいな。と感じるのは私だけでしょうか。子供のゲーム。大人の携帯。大人も子供も画面の世界に閉じこもっていくのでしょうか。
0




AutoPage最新お知らせ