パトカーが
今朝も5時半からジョギング。
今日は大幅をコースを変えて走っていると、後ろからパトカーが来て、100m過ぎてからストップ。
すわ、不審者と見られたか。
「う〜んどうやって説明しよう」
「まず、住所を説明して、なぜ走っているかどう説明しようか?」
「家に電話して、家族を起こすのも可哀想だし」
「いや取調べが長くなって帰るのが遅くなり、不慮の事故にあったと心配させては心配するかもしれない」
逃げては余計怪しまれると思い、そのまま 傾向と対策を考えながら走っていると、
出てきた警察官は、道路の反対側に歩いていき、別の自転車に乗っている青年を職務質問していました。
「そうだ、そんなはずはない。俺は善良市民だ」と安心し、ジョギングを続けました。
ほとんど毎日走り、半年以上になりますが、やっぱり走る道はいつも同じ。
今日はそんなこともあって、違う道を選ぶと、家から近いのにまた走ったことのない道がまだまだたくさんあることに気づきました。
仕事もそうですが、自分ではいっぱいいっぱいになってしまっても、実は他にいろんな手段がある。それに気づいていないだけかもしれない。と走りながら思っていました。
でも、それが自分の実力。後になれば、ああしておけば良かった。と思うのが人間ですが、
いっぱいいっぱいの時でも、恥ずかしくても最後までやりぬけば、地力がつく。と信じています。
さて、今週末の土日も毎日5件のお打合せがあり、なかなかお客さまと丁寧な打合せができなくて、反省しています。
でも、やっぱり自分で受けて、自分で完成したいので、他の人にまる投げしたくないので、じばらくはこのままで続けさせていただければと思います。
現場を見たり、本物を見たり、出張したり、本を読んだり、設計、デザインをもっと勉強して磨いたり、花をもっと生けたり、PCをもっと活用したり、とやりたいことを書き出せば、100はあります。
でも、今はしっかり足元を固める時期だと思っています。皆さんご支援ください。
さて、休日は打合せ、平日は現場管理、夜は食事して寝る。の中で唯一息抜きは、古本屋さん。
現場のそばにブックオフがあると、30分くらい時間を潰します。
それでも久しぶりに、現場調査の帰りに寄りました。
するとなんとなんと洋書コーナーで家やガーデンの洋書の写真集がたくさんあるではありませんか。
古本屋さんの楽しみは、ずばりコレ。先月はこのジャンルはまったくなかったのが、もう10冊位増えています。
都内の丸善で買うと、5000千円から10000万円する本が、1500円。
予算もあるので、厳選して4冊えらんで買ってきました。
ある世界的有名な金型職人の方が本でこんな話をされていました。
むかし、ある大手会社の会長に、「外に出て修行したい。」と相談したら怒られたそうです。「親父の技術には限界がある」と反論したら、
「本がある。」と当時サラリーマンの月給にあたる12500円するプレスベンダーの本があると教えられたそうです。
「英語もドイツ語も分らなくても、写真と図面を見てればいい」と言われて読んだところそれがとても面白く。40年たった今でも、ときどき見ているそうです。
せっかく買った4冊。読んでいる時間があるかどう不安ですが、やってみます。
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今日は大幅をコースを変えて走っていると、後ろからパトカーが来て、100m過ぎてからストップ。
すわ、不審者と見られたか。
「う〜んどうやって説明しよう」
「まず、住所を説明して、なぜ走っているかどう説明しようか?」
「家に電話して、家族を起こすのも可哀想だし」
「いや取調べが長くなって帰るのが遅くなり、不慮の事故にあったと心配させては心配するかもしれない」
逃げては余計怪しまれると思い、そのまま 傾向と対策を考えながら走っていると、
出てきた警察官は、道路の反対側に歩いていき、別の自転車に乗っている青年を職務質問していました。
「そうだ、そんなはずはない。俺は善良市民だ」と安心し、ジョギングを続けました。
ほとんど毎日走り、半年以上になりますが、やっぱり走る道はいつも同じ。
今日はそんなこともあって、違う道を選ぶと、家から近いのにまた走ったことのない道がまだまだたくさんあることに気づきました。
仕事もそうですが、自分ではいっぱいいっぱいになってしまっても、実は他にいろんな手段がある。それに気づいていないだけかもしれない。と走りながら思っていました。
でも、それが自分の実力。後になれば、ああしておけば良かった。と思うのが人間ですが、
いっぱいいっぱいの時でも、恥ずかしくても最後までやりぬけば、地力がつく。と信じています。
さて、今週末の土日も毎日5件のお打合せがあり、なかなかお客さまと丁寧な打合せができなくて、反省しています。
でも、やっぱり自分で受けて、自分で完成したいので、他の人にまる投げしたくないので、じばらくはこのままで続けさせていただければと思います。
現場を見たり、本物を見たり、出張したり、本を読んだり、設計、デザインをもっと勉強して磨いたり、花をもっと生けたり、PCをもっと活用したり、とやりたいことを書き出せば、100はあります。
でも、今はしっかり足元を固める時期だと思っています。皆さんご支援ください。
さて、休日は打合せ、平日は現場管理、夜は食事して寝る。の中で唯一息抜きは、古本屋さん。
現場のそばにブックオフがあると、30分くらい時間を潰します。
それでも久しぶりに、現場調査の帰りに寄りました。
するとなんとなんと洋書コーナーで家やガーデンの洋書の写真集がたくさんあるではありませんか。
古本屋さんの楽しみは、ずばりコレ。先月はこのジャンルはまったくなかったのが、もう10冊位増えています。
都内の丸善で買うと、5000千円から10000万円する本が、1500円。
予算もあるので、厳選して4冊えらんで買ってきました。
ある世界的有名な金型職人の方が本でこんな話をされていました。
むかし、ある大手会社の会長に、「外に出て修行したい。」と相談したら怒られたそうです。「親父の技術には限界がある」と反論したら、
「本がある。」と当時サラリーマンの月給にあたる12500円するプレスベンダーの本があると教えられたそうです。
「英語もドイツ語も分らなくても、写真と図面を見てればいい」と言われて読んだところそれがとても面白く。40年たった今でも、ときどき見ているそうです。
せっかく買った4冊。読んでいる時間があるかどう不安ですが、やってみます。
