車が動かない  

今日は、明日からのイベントの準備大忙し。寄せ植え教室のお花もそろえて準備万端です。

午後には、以前物置の増築でお仕事を頂いた、市内の柿の木幼稚園の園長先生からそのメンテナンスのご依頼のお電話を頂きました。

外壁材が無垢の羽目板はすごくかっこよく、味わいがあるのですが、時間たつと、反ったり、色があせたりするので、どうしてもメンテナンスがいります。

打合せが終わると、園長先生に「こんなに大きくなりました。」と以前参加頂いた寄せ植え教室の作品を見せて頂き大感激。

会社のはどこかへ行ってしまっているのに、本当に嬉しかったです。

本当にOB施主様からの電話は嬉しいものです。

また電話頂ける様、毎回全力投球します。




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紅白  

○ステッキ

ありがたいのが、木りん倶楽部のOBさまからのお電話。

チラシや宣伝もしていないのに、週に最低3名様からお問合せを頂きます。

この建築不況の中、本当にありがとうございます。

木りん倶楽部を創部して9年。来年で10周年を迎えます。

最初は建材店の一部門として始まったのですが、今ではメインの事業としてがんばっています。

お客様も1000名様を越え、続けて来て良かったな。としみじみ思う最近です。

昨日は、90歳のお客様から、ステッキを修理して欲しい。とのご依頼を頂きました。

最初はビックリしましたが、家内と「本当にありがたいね〜。なんとか仕事を作っていただいたんだね〜。」と感謝していました。

今年最初のお仕事も、お墓の新設でした。普段改築の仕事を頂いている方なのですが、が、ガーデンのデザインもしているので、ご依頼頂きました。すごく楽しく仕事をさせて頂きました。

ステッキ・お墓・クラインガルデンといろんな仕事ができて本当に楽しく仕事をさせて頂いています。

今年は本当に運がいいです。


○ジョギング

今日も雨が降り出す前に恒例の早朝ジョギング。天気予報では、今日は冬並みに寒いと言っていましたが、2月にくらべたら、気持が好いくらいの寒さ。

近くに県の施設があり、雑木林の中にウォーキングコースがあり、時々そこを走ります。でも最近は、木々の間を抜ける頬にあたる風がすごく爽やかで薫りも良く、ついつい歩いて、春を楽しんでいます。

宇都宮では、小中学校でエアコンを入れる話で、議論が盛り上がっていますが、皆さんの意見はいかがですか?

私は昨年の10月からほぼ毎日ジョギングを続けた結果、今年は、ここ数年続いていたアレルギーの咳がまったくなくなり、風邪やインフルエンザも平気でした。

更に今まで、外の現場が多いので、長袖の下着とももひきは、この10年なくてはならない存在でしたが、今年は我慢。

その結果すごく体調がいいです。40を過ぎた頃から、朝起きても疲れがとれず、年齢のせいだとか、肝臓のせいだとか、思っていました。

でもその原因が運動不足であり、体を常に温かく過保護にしたせいで自律神経が麻痺していたからだと実感しています。

我が家は暖房器具は18度ですが、子供達は学校を一度も休まず元気です。

さて、どちらが子供のためなんでしょうか。


○紅白

ジョギングコースに梅並木があります。紅白それぞれあるのですが、どちらもすばらしい。

この仕事をしていて、お客様の好みについてすごく敏感になります。どんないいデザインをしても、お客様の好みに合わなければ受け入れて頂けません。

4駆の車をお望みの方に、スポーツカーを提案するのと同じです。

もちろん、お客様のお話を、ていねいにお聞きせず、自分のデザインに固執しているせいでもあります。

ふと思ったのは、その紅梅白梅が甲乙つけがたいのです。

紅白どちらが好みですか?と聞かれると、どちらも満開で枝ぶりもいい。

もしかしたら、自分の考えに固執せず、真剣勝負でデザインしたら、好みを越えて納得して頂けるのではないか。

ただ自分の真剣さが足らない、自己満足に気づいていない。そいう場合もあるのではないか。そう考え込んでいました。

世界に一つだけの花の歌のように、それぞれ個性はあるけれど、お花は生存するために花を咲かすだけ命がけです。

お花を生けるときも、そんなことを全く考えていませんでした。

まだまだ、花の足元にもおよばず。













































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クラインガルデン  

クラインガルデン。って聞いたことありますか?

ドイツで200年の歴史をもつ、賃貸農園のことです。協会があり、会員になると、平均面積は100坪程で、賃借期間は30年。野菜や果樹、草花が育てられ、ラウベとよばれる小さな小屋が併設されています。50万人が加入しているそうです。

今回プライベートのクラインガルデンのお仕事を頂きました。つまりラウベと駐車場を建てさせて頂きます。

自給率、農薬、中国はこれから日本人が絶対避けられない問題です。

江戸時代武士の屋敷にも畑があったように、日本人は戦前まで、大都市を除いて、どこの家にも畑があって、野菜を作っては、近所で交換しあっていたのではないでしょうか。

私の田舎でも、それが当たり前のように、行われていていました。

買ったほうが安い。忙しくて耕す暇がない。どんどん身近な生活から、遠く離れてしまいました。

子供の教育問題をいくら、声高く叫んでも、子供に食べさせる野菜が蝕まれ、そして、アトピーやアレルギーになっていく。

衣食住のうち、食だけは、完成してしまうと(食べてしまうと)消えてしまい、見えなくなるので、どうしても後手になってしまいます。

子供の学校が近い方がいい、街の中のほうが便利だ。という理由で20代から40代は
家と駐車場で敷地が一杯の土地に住むのがやっとです。

しかし、いつかきっと、衣食住のうち、口に入れるという、もっとも危険な食こそ、子供の教育にとっても、大人みずからの生活にとって重要になると、

農を考えた家作りが主流になる日がくるかもしれません。













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世界チャンピオン  

●世界チャンピオン

先日の情熱大陸の内藤選手は、サンドバックを打ち込む練習で、トレーナーがわざと横から押したり引いたりして、体制をくずしてもパンチを打つ練習をしていました。

今月行われた相手は、内藤選手が初めて世界戦に挑戦した相手で、1ラウンド1分30秒でノックアウトされて負けた強豪選手です。

相手も今回は相当覚悟して来ているとのこと。

内藤選手側には、あるパンチが有効だという確信がありました。

それは、普通のパンチではなく、相手に打たれてバランスを崩した時に、不安定な姿勢で打つパンチ。

つまり予想外なので、相手もついてこれず、かなり有効だったそうです。

実際今回の採点は最終ラウンドまで分らないギリギリの防衛戦でした。アウェイなら危なかったと、テレビを見ていた長男は言っていました。

現状維持は、後退と同じ。と言われています。確かに自然界でも、草も木も毎年大きなり続けることが、生き残る条件。毎年かれる草も根っこは必ず大きくなっていくし、植木鉢に植えた植物は、鉢にサイズを大きくしながら植え替えてあげないと、かれてしまいます。

人間も同じく、毎年ブラッシュアップしていく必要があるのではないでしょうか。

自分の今の状態をより深く掘り下げていくことも大切です。

特に内藤選手のように、時には外からの力を利用した練習。自分でも想像しないようなパンチの練習こそ本当は大切なブラッシュアップだと思うのです。

●親子

NHKの番組プロフェッショナルで宮崎駿さんの取材を見ると、その点がはっきりします。

映画を作るとき、まずストーリーを最初に作ってしまう方法をとりません。

何枚かの絵を描いていき、その絵からいろんなストーリーを膨らませていきます。

だから、最初は自分でもどういう粗筋になるか、想像できないし、それでは作品が誰もが予想できて面白くない。と考えているようです。

風呂敷をひろげる。普通の考えでは包みこめないような、発想を、苦しみながら、孤独に耐えながら、作り上げていきます。

そうして、想像に任せいろんな絵を書き上げる。そしてそのうち、もっともすごい絵が
映画の本質になる。

宮崎さんの長男が監督として映画を初めて作るとき、反対したそうです。アニメーターでない人間が監督ができるはずがないという理由で。

試写会では、宮崎さんは、1時間すると途中で一度退席してしまいます。タバコを一服いして「子供のままだ」というセリフを後にして、回りに配慮してか席に戻ります。

「素直な表現で良かった」と公式にコメントされているようですが、

実際は、風呂敷に包まれた作品だったのではないかと思うのです。

もちろん風呂敷にもサイズがあります。ある域に達した父親の風呂敷は誰が監督をしても包まれてしまうでしょう。

普段から、自分の想像がつかない様な体験をする、人と会う、本を読む、など自分の立つ位置を変える訓練が私の小さな風呂敷ですが、毎回包めない仕事をしていく大切な要因だと思うこのごろです。

ファイト。

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お墓をデザインさせて頂きました。
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涙  

朝からそわそわして、落ち着かないのは久しぶり。

「8時半頃どうだった?」と父親から電話がかかる。

発表は10時。

いよいよ長男の本命の合格発表。

塾の先生に言われていた自己採点は「怖くてできない。」

今、栃木テレビで試験当日解答説明の番組がある。

「あ〜、ここ全滅だ〜。」

もう、親の方が不安になってしまう。

自分の時は確かこんなに緊張しなかった。

はじめて親の気持がわかる。

「大丈夫だ。今年になって、自習にほぼ毎日通っていたから。やることやったから、大丈夫だ。」

しかし、言いながら、ダメだった場合の手続を考えてしまう。

発表15分前に着く。

そわそわがピークに達する頃、掲示板の黒幕がはずされる。

子供は真っ先に走り寄る。

怖くて歩けない。でも向かう。

掲示板を見る。

一瞬、ない。

「あ〜だめだ」心の中で叫ぶ。

いや、もっと左だ。

あった。

胸が熱くなる。

見間違いかもしれない。

長男を見つける。

お互い笑顔で見つめあう。

すぐに家内に電話する。

「桜が咲いた。良かったね。」

家内の泣き声がしばらくとまらない。

子供からの電話だと、合格。私からだと、ダメだと思っていたらしい。

私と家族に大きな転機が三年前、子供が中学入学の時にあった。

きびしい3年間だった。でもみんなとても明るかった。だから私もあきらめなかった。

そして、長男が自分の力で桜を咲かせ、最初の春を呼んできてくれた。

ありがとう。

私の母校へようこそ。

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