バッハ  



○雪

今日も朝から、ジョギングしようと外に出ると、

外は真っ白。

ひさしぶりに積もった雪を見ました。

三兄弟の反応は思った通り。

「雪だよ〜」

長男。「ふ〜ん。」と返事だけして、寝たまま。

次男。「うそ」と叫び飛び起きて窓から外をみる。そしてすぐに寝る。

三男。「ふ〜ん。」といってしばらくたってから、外を見て、うれしくなって外に出る。

おもしろいですね。

血液型と言い、兄弟といい、それぞれタイプって本当にあんでしょうか?


○バッハ

鈴木慎一さん。ってご存知ですか?

日本のバイオリン教育の礎を築いた方です。

その鈴木さんが、残したこんなすばらしい言葉があります。


バッハは、「自分と同じだけ努力したら、私と同じくらいの作品は誰でもかける」

エジソンは「99%の努力と1%のひらめき」と言った。

私達は、70%の才能と30%の努力で成功すると思っている。

30%しか努力しなければ、エジソンの確率だと決してものにならない。


ある小学生がモーツアルトのコンチェルトを弾いている。

同時に始めた子供が4人居たが、親が家が遠いとか、塾に行かせるとか、さまざまな理由で辞めさせた。

もし、やめさせた親がそのモーツアルトを聞いたら、きっと後悔すると思う。

親の役割は、まだ自立できない年齢の子供たちに努力させることだ。


と言われたそうです。



ある華道家の写真集を見た。10年前の作品集と今の作品を比較したら、はるかに10年前の方が私は好きです。

忙しくて、作品作りや研究づくりする時間がなくなるのは、地位ができたり、有名人になったらしょうがないことでしょう。


でも努力が止まったら、どんな天才もいつか消えてしまうのかもしれません。それに気づいているから、努力を続けるのかもしれません。


日本で一番権威のある音楽評論家が、「もし孤島行くことになり、ひとつだけ音楽を持っていっていいなら、私はバッハのマタイ受難曲を持って行く。」と言っていました。

60曲近い曲から構成されるこの名曲は、教会で演奏され、聖書のマタイ伝をもとに、キリストの生涯を、音楽にあわせて、物語ったり、アリアのように独唱やコーラスで表現するものです。

かのチェロの神様と言われた、パブロカザルスもこの曲を最も大切にしたそうです。

受難曲はこれ以外に数曲もあり、大フーガなどのオルガン曲、シャコンヌで有名なバイオリンの無伴奏曲集。

そしてチェロの無伴奏組曲。もう有名な曲をあげたら、切りがありません。


そんな偉大なバッハも、モーツアルトのように、天才で常にひらめきで作曲していたと思っていたのですが、

バッハは、よく街に出て、当時女性や子供など大衆が歌っていた流行歌を、自分の曲に取り入れた話があります。

いつも、自分の才能で楽しく作品をつくり続けられたら、どんなに楽しいでしょう。

天才モーツアルトも、死ぬ直前は、貧乏で生活のために、必死に作曲したり、家庭教師や編曲のアルバイトをしたそうです。

努力をいかに、気持を切り変えて、楽しく続けられるか。

バッハノドリョク。ステキナコトバ。


カイシャノマドカラ
クリックすると元のサイズで表示します
0




AutoPage最新お知らせ