望遠鏡
「お父さん明日4時に起こして」
次男が早起きしたい時、必ず私に頼みに来ます。
もう私が先に寝ていようが関係ありません。
私の体をゆらして、「お父さん起きて、明日ね早起きしたいの。」
今回の早起きは、天体観測。
おじいちゃんにお古の望遠鏡をもらったので、明朝の金星をたいとのこと。
「嫌だ。だっていつも起こして起きない。今回は自分で目覚ましをかけなさい」
好きなことだったら、起きられるもの。ちゃんと4時に起きていました。
今日は起こさなくてもいいな。玄関で騒いでいる音を布団で聞きながら、うとよとしていると、
5時頃「お父さん、みてみて、すごくはっきり見えるよ」と体を揺らして私を起こしに来ました。
え〜い。どうせ5時半には起きているのだからと、エイヤーでがばっと起きました。
ちょっと付き合い、家に入って本を読んでいると、
「お父さん、もっと大きく見えるようになったから、ちょっとみて〜」
と何度かお付き合い。
でも、親子のふれあいと思って一緒に金星を眺めていました。
早起きはとってもいいですね。
最近高齢者の自殺の理由が随分かわってきたそうです。
以前は貧困、病気の苦しみから逃れたい。がほとんどだったそうですが、
今は「生き甲斐がない」という理由も多いそうです。
人生100年時代に突入と言われています。
60歳で定年退職して、のこり40年の余生。
毎日ゲートボールや山登り、旅行に行ってももたないとのこと。
朝起きた時に、「今日はこれをやらなくてはいけない。」ということがあるかどうか。が長生きの秘訣だそうです。
アメリカには動物のしあわせを考える学問があるそうです。
動物園で餌や施設をいくら良くしても、
自然の中に返してやり、自分で餌をさがし、生きていくほうが、動物にはストレスがかからない。との研究があったそうです。
毎日あっという間に時間が立ってしまう人には、逆に思えてしまいますよね。
だから、身の回りの起きるいろんなことを、いいほうに考える習慣づけってとても大切なんですね。
松下幸之助さんも、毎日「私は運がいい」と20回は口にしていたそうです。
一昨日から見つからなかった、万歩計が今朝偶然見つかりました。
今日は朝から運がいいようです。
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次男が早起きしたい時、必ず私に頼みに来ます。
もう私が先に寝ていようが関係ありません。
私の体をゆらして、「お父さん起きて、明日ね早起きしたいの。」
今回の早起きは、天体観測。
おじいちゃんにお古の望遠鏡をもらったので、明朝の金星をたいとのこと。
「嫌だ。だっていつも起こして起きない。今回は自分で目覚ましをかけなさい」
好きなことだったら、起きられるもの。ちゃんと4時に起きていました。
今日は起こさなくてもいいな。玄関で騒いでいる音を布団で聞きながら、うとよとしていると、
5時頃「お父さん、みてみて、すごくはっきり見えるよ」と体を揺らして私を起こしに来ました。
え〜い。どうせ5時半には起きているのだからと、エイヤーでがばっと起きました。
ちょっと付き合い、家に入って本を読んでいると、
「お父さん、もっと大きく見えるようになったから、ちょっとみて〜」
と何度かお付き合い。
でも、親子のふれあいと思って一緒に金星を眺めていました。
早起きはとってもいいですね。
最近高齢者の自殺の理由が随分かわってきたそうです。
以前は貧困、病気の苦しみから逃れたい。がほとんどだったそうですが、
今は「生き甲斐がない」という理由も多いそうです。
人生100年時代に突入と言われています。
60歳で定年退職して、のこり40年の余生。
毎日ゲートボールや山登り、旅行に行ってももたないとのこと。
朝起きた時に、「今日はこれをやらなくてはいけない。」ということがあるかどうか。が長生きの秘訣だそうです。
アメリカには動物のしあわせを考える学問があるそうです。
動物園で餌や施設をいくら良くしても、
自然の中に返してやり、自分で餌をさがし、生きていくほうが、動物にはストレスがかからない。との研究があったそうです。
毎日あっという間に時間が立ってしまう人には、逆に思えてしまいますよね。
だから、身の回りの起きるいろんなことを、いいほうに考える習慣づけってとても大切なんですね。
松下幸之助さんも、毎日「私は運がいい」と20回は口にしていたそうです。
一昨日から見つからなかった、万歩計が今朝偶然見つかりました。
今日は朝から運がいいようです。
