再び涙のパット。  

「あ〜。」思わず声がでる。

相手のさくらチャンも、心から驚いた表情。

80センチのパーパット。

これを決めれば1打差で優勝。

解説者が「優勝を決めるパット。まだ分りませんよ。」と言ったものの、

だれもが、これを決めて試合が終わると思った瞬間。

ボールがわずかにそれた。


プレーオフの1ホール目。

長いバーディーパットをさくらチャンに先に決められ、

もう決まった、と諦めていた会場の雰囲気。

プレッシャーの中、これが決まらなければ、負けるという、長いバーディーパットを決め返す。さすが。


しかし、プレーオフの2ホール目。

1打目が、右へ曲がり、2打目はフェアウィーに出すのが精一杯。

片や、さくらチャンの2打目はグリーンの良い位置に。


3打目はもう、ピンに絡ませるしかない、ギリギリのアイアンショット。

しかし、勝利の女神が見放したか、手前の深いバンカーにつかまる。


深すぎて、前に打てず、これまた左側に一度出してからのショット。


4打目。

「あ〜」これがバンカーから出ず、ほとんど勝負が決まる。

そして彼女はギブアップせず、目を潤ませながらプレーを続ける。


先週情熱大陸で、試合に負けた後、泣きながらパット練習をする姿が感動的だった上田選手。

あの80センチのパットを決めていれば・・・。


結果は努力した人に必ず出る。

しかし、次の試合とは限らない。

その次かそのまた次か、まだまだ先かもしれない。

人は、未来を自分で決めることは不可能だ。


あきらめず、またパット練習を続けて欲しい。

桃ちゃんがんばれ〜。
























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