引退騒動  

今朝青龍がテレビで賑わせていますが、

我が家で大騒動になったのは三男。

夏休みが終わり塾が始まる頃。


私の父親から電話がありました。

「ちょっと心配ごとがある。家に来い」

何かと詳しく聞くと、どうも三男がおじいちゃんに電話したらしく、

「塾を辞めたい。」と泣きながら訴えたらしいのです。


彼が通っている、塾は結構宿題があり、きついのは分っているのですが、

我が家では長男次男と同じ塾に通い、5年生になって初めて学習塾に行きます。


本人もそれまで塾に行ったことがなく、楽しみにしていました。

そして今回夏休みも、10日間コースを自らの申し出で、15日間に延長した位でした。


「子供に勉強勉強と押し付けすぎる。もし家出でもしたらどうするんだ。」

泣きついたおじいちゃんとおばあちゃんは、もう大騒ぎです。


どうせ、夏休みの宿題が終わってなくて、塾の宿題もやっていない。

パニック状態に違いない。


おじいちゃんと三男に、


「わかった、夏休みが始まる9月から辞めてもいい。だけど、8月1杯、今週の2回だけ続ける」と父親宣言。


宿題も国語はお母さん。算数はお父さん。担当で一日づつ付きっ切りで面倒を見ました。

「さすが。お〜、お前はできる。すごいな〜。」と褒めると、鼻をいっぱいに膨らませ、やりだします。(私に似てとっても分り易い性格です)


塾から帰ってきていつも通りケロっとして、来月からも通うつもりになっています。

とんだ、我が家の横綱問題でした。


でも、大人になってからも同じことってたくさんあります。

お問合せが一気に集中して、パニックになってしまったり、集中できなくなったり、

実際よりたいへんに感じてしまったり、客観的に見れなくなったりします。


その騒ぎが終わって、振替ってみると、冷静になりますが、との渦中では地球滅亡寸前です。


そんな時は皆さんどうしますか?


しばらく休んだりサボっったり、お酒を飲んでうさばらし してもあまり効果はないのに、そっちに走りたくなります。


でも、そんな時は、やっぱりエネルギー注入です。

励ましの言葉をもらったり、読んだりと、元気付けてもらった方が、効果があると思うのです。

励まされても、あまりにテンションが違うので、最初はとっつきにくいかも知れません。

逆に励ましても、「何んでそんなに元気なんですか?うらやましいですね」

「でもそんなこと言っても、・・・・・」と返り討ちに会い、自分まで暗くなってしまうこともあります。

(自分の子供なら、そんなことはないのですが、・・・)


でも、三男事件から想像できるのは、あんまり、完璧主義に陥ったり、厳しくしたりするよりも、


時には思い切り褒めまくったり、自分はすごいんだ〜。と感じまくり、縮こまった心を逆に明るい方向にビヨ〜ンとひっぱることも正解だと思います。


それと、宿題をちょっと教えてあげれるだけで、ツカエがとれて、前に進める時もあります。

何かも、自分が実際に手を下さないと経験にならないとか、お客様に申し訳ないとか、責任を自分に押し付けるのでなく、

すなおに、手伝ってもらったり、わかる人に教えてもらったり、相談したりして、一度重荷を下ろすほうが、結果的にはいい仕事が出来て、お客様のためになる。かもしれません。

三男は今日も元気です。

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(二宮堰)
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