らせん  

今日は朝から雨、雨が多かった4月も朝から雨はめずらしいですね。

通勤中車の中で、よく図書館で借りたCDを聞きます。

今日は さだまさしさん のトーク集を聞いてきました。

二つメモした話があるのでご紹介します。


一つ目は宮沢賢治さんの話

さださんは宮沢賢治が好きでそうです。

あの「雨にもまけず」や「銀河鉄道の夜」で有名な岩手の方です。

農業家でもあり、作家でもあり、教師でもあり、チェロ弾きでもあるすばらしい才能がある方ですね。

さださんは、その中でも教師である賢治が好きで、実際はとっても明るく、楽しい逸話が残っている人だそうです。


暗い作品を書くとは普段は明るい行動をしたり、バランスをとる。

その逆もあるでしょう。

いつも暗い人は、魅力がなくあまり人が集まってこないし、

朝からハイテンションの人も怖い。

人は明るさと暗さの間を行ったり来たりしてバランスを戸っている。

こんなことを宮沢さんから感じると話しています。


二つ目は倉本聡の話。


人は人生で垂直にまっすぐ上にあがる時期は本当に短い。

それぞれのテーゼ・アンチテーゼや、主題や非主題の間を行ったりきたりしながら

前に進んだり、下がったり、まるでらせんのように上がっていく。

だから、一回りして前のところより、少しでも上がっていれば成長したことになる。


倉本さんから、聞いた話を紹介していました。

本当にそうですよね。


がんばって気合いれて、垂直登攀するものの、頑張りすぎて返って怪我をしてまい、余計に時間がかかったりする。

また、良かれと思ってしたことが、返って悪い結果になったりする。

また自分の得意技がいつの間にか時代遅れになっていて、そこから抜け出せず、スランプになったり。

成功体験が強すぎて、変われなくなったり。


でも、一回りごとに、3年かもしれないし、12年かもしれないけど、少しでも前に進んでいればいい。

そう思うと、なんかもうちょっとがんばってみよう。そう思えますよね。

今日もがんがっていきましょい。


ある材料で卓上ガーデン作ってみました。
クリックすると元のサイズで表示します
鉢は昔師匠の石原さんから誕生日祝いにもらいました。
ペンは愛用する加藤製作所の手作り万年筆です。
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