チャンス  

昔はよく、草野球チームを自分で作って試合をしました。

高校の頃始めて、自分の会社でも時々しました。


高校の頃は、写真部だったので、他の部と対抗戦。

体育の先生と仲がとても良かったので、毎週土曜日は校庭を貸してくれるのです。

結構強く、サッカー部や陸上部、剣道部とやっても常に勝つ不思議な文化部でした。


自分の会社では、相手チームは仕入先の会社やメーカーさん。

好敵手は水廻りメーカーのタカラスタンダード。

ここは3選全敗と、われわれはお客様なのに容赦なく叩きのめされていました。


ポジションはピッチャーでした。

不思議なことに、草野球ですが、社会人になってすごく勉強になったことがあります。


普段練習などしないので、当然皆エラーする訳です。

その時ピッチャーはどうするか。


当然カーっとなるわけです。

野球部経験者もいて、盛り上がってくると、本気モードになってきます。

怪我をする人もいます。


まわりのエラーでピンチになった時、たんたんと投げた方が絶対いい。

表情も出さず、次のバッターに集中することでした。


投げやりに成ったり、諦めたりするのではなく、いつものように投げる。

確かに点数は取られた、でもそこで3点で止めるか、10点を取られるか。

そしてチームワークを壊して次の回の見方の反撃を諦めるか。


その回はしっかり抑える。そうすれば、次回必ずチャンスはくる。

案の定、次にチャンスが来るケースが多かったのです。

エラーした人が奮起するのかもしれません。



人生もそうかもしれません。


ピンチの回があるように、ピンチの歳まわりもあると思うのです。

一生のうち、良い時も悪い時もある。

その時は、とにかく乗り切る。


0点で抑える完封なんて出来るほど人生は甘くない。

なんとか、チャンスを信じて、準備をし、全力でその時を前向きに乗り切る。


それができるか、できないか。

多くの伝記を読むと、どんな人も一生を変えるほど大きな困難を乗り越えています。

完封した人は聞いたことがありません。


自分の人生ピッチャー交換はありません。

試合を放り出したくなる時もあるでしょう。

でも、なんとか3点で抑える。


そんな生き方ができたら、どんなにすばらしいでしょう。






































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