夢  

夢って大切ですよね。

がんばれる原動力になります。

確かに生活していくために、精一杯仕事をこなしていかなくてはならない。

そうなってくると、現状維持するだけでも精一杯なのに、これ以上は無理。と思ってしまいます。

でも、夢があれば、そこからもう一歩前に踏み出せる、がんばれる、そんな気がします。

先日書かせていただいた、ラグビーの山口さんは、高校でラグビーを初めたので、ルールも知識もなく、ラグビー入門の本を買ったそうです。

その本の裏には、その時書いた、「日本一のラガーになる。」という文字が今で残っているそうです。

また、不良の集まりでどうしようもなかった高校を建て治す時、生徒達が自分の高校名を胸をはって言える学校にしようと思った時、

自分が監督するラグビー部を日本一にすれば、学校も変わる。そう思ったそうです。

そしてその時、日本一を決める舞台花園ラグビー場で選手達が優勝し抱き合い、スタンドで他の生徒たちや親が涙を流して喜ぶシーンを頭の中でありありと思い浮かべたそうです。

そして100点以上差をつけられ負けた相手に翌年勝ち、京都大会で優勝し、数年後本当に日本一に成った時、思い浮かべたシーンと全く同じだった。と述べています。


また一昨日テレビで障害者の野球大会をNHKのドキュメントで放送されていました。

大会屈指の130キロの速球を投げる投手相手に、決勝で7対0で負けたチームが出ていました。

翌年こそ、日本一になる。と決めたとたん、ひとりひとりの練習に対する姿勢が変わります。

片方の手がない人がおおく、みんな片手でとって、グローブを持ち替え投げかえします。

バッテイング練習を仕事後毎日100球うつ選手もいます。


「生まれた時から片手しかないので、辛くない」そう話す選手は43歳。

でもこの片手をなくしたら、家族は生活できなくなる。

体力的にも次の大会が最後だからなんとか日本一になる。

その最年長の思いが他の選手に伝わります。


決勝戦は、やはり前回負けた相手、3対1で2アウトで迎えた最終回、ランナー3塁2塁で43歳の選手に打席が回りました。

同点打を放ちます。

そして毎日100球打った選手が勝ち越しのヒットを打ち、裏の回を抑えて優勝します。

もう全員涙ボロボロです。


はっきりした夢を持った瞬間、人は変わる。運命が変わる。

それも冒険だけど、ワクワクする楽しい夢。

そんなシーンでした。



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氏家 アートなサークルです。
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