ラグビー  

ひさしぶりに山口良治さんの話をCDで聞きました。

ご存知の方もおられると思います。


そう高校ラグビーで日本一になった伏見工業高校の監督です。

「スクールウォーズ」やプロジェクトXを見て涙した人は多いのではないでしょうか。


泣き虫先生と言われますが、その情熱は本当に勉強になります。

年を重ね、経験を積むと、社会で生きていくには感情を表に出さないことが身につきま
す。

私も30の頃から社長でした。

お客様も社員も仕入先もほとんどが年上、経験豊富な年上を相手に感情的になっても叶うわけでもなく、いつの間にか感情を抑えて、冷静に話しをすすめていく自分がいました。

もちろん時と場合によっては熱く語りました。
若さは情熱です、経験が少ない分は思いがないと、相手を説得できません。


しかし、いろんなピンチは予想もしない時に、思わぬ方向から来ます。
そんな時リーダーとして顔色を変えたり、元気を失うわけにいきません。


また、いろんな交渉や、相談をされて、社員や家族を任されている身、即答したくても
じっくり考えてから答える必要がある場合がほとんどです。

クレームや相談事、退社したい。などの相談は、本当に忙しい時には、人は来ません。たいてい、やっと問題を解決したと、ほっとしている時に、様子を見て来ました。

そうこうしているうちに、経営者になった頃の、本当の純粋な情熱は、あってもおくの方に隠れ、大人らしい、感情を表に出さない、ポーカーフェイスの自分が知らないうちにありました。


そんな時、山口さんの話は強烈でした。

10年前に聞いた話を本当に同じように、涙を流し、胸を詰まらせ話すのです。


監督の言うことを全く聞かなかった子供立場が、有名校に110対0で負けた。

その時、キャプテンが「くやしい〜」と涙を流してグランドを叩いた場面。


いかに山口さんが、真剣だったか、本気だったか、時が経てもかわない語り口調に、自分のさめてしまった情熱を恥ずかしく思いました。

「俺は日本一のガーディナーになるんだ。」そうなきながら、叫べるでしょうか。

いろんな理由をいい、情熱を失った、夢を失った、自分を気付かせてくれるすばらしい話でした。


山口さんはCDの中で、こんな話もしています。

「信は力なり、負をなくす努力のこと」と言っています。


日本代表のキッカーだった山口さんは、試合でポストを狙いボールをける時はひとりになる。

その時成功するかは自分を信じられるか。そのために、練習する、努力する。そうして、負を取り除いていく。

どんな分野でも、本番があります。

その時のため、自分を信じられる要、普段から準備をしておく、自らを鍛えておく。

「勝ち負けが重要でない、その日、その時、自分ができることをきちんとやっておくか」とも言われています。


仕事もそうどんなに時間があっても、大切に使っていなければ、時間が足りないと愚痴をいうもの、一瞬一瞬の真剣さが足らない。

そう反省しながら、聞いていました。








































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