俳優  

昨日のNHKの番組「知を知る」で欽ちゃんがこんな話をしていました。

歳をとり、周りから大将って呼ばれる存在になった。

特別扱いされるのが嫌で、テレビにでなくなった。

また若いころに戻りたい。

「そうしたら、昔のように、優しい人と出会い、素敵な言葉に会える。」

それで、やったことのない野球の球団を作ったそうです。

私も仕事柄、本当に素敵な人と出会えます。

やはり一番輝いて見えるのは、自分の仕事に情熱をかけている人。

語る一言一言がみんな素敵な言葉です。

昨日、ある俳優さんと打ち合わせをしました。

もう3年前にお仕事を頂いた方なのですが、

今回、セミナーの司会をして頂くため、無理を言って引き受けて頂きました。

テレビにも出演されていますが、声優のお仕事が多いとのこと。

打ち合わせの中、とっても素敵な言葉に出会いました。

普段は本屋さんの仕事もされているのですが、

彼女が担当するコーナーコミック部門。

いろんな工夫をして、毎年120%売り上げを上げ続けているそうです。

この不景気。ブックオフなど古本市場が盛り上がり、ゲーム喫茶などのように、読み放題のところもある。

ツタヤのように資本力のあるところもある。ショッピングモールのように立地が言い訳でもない。

いくらでも言い訳ができそうですよね。

その秘訣を聞いたら、こんな言葉が返ってきました。

ある声優の先輩から、「現状維持をするためには、いつも120%成長してかいないとだめ。」と言われたそうです。

彼女はそのため、常に東京にレッスンに通い、東京での仕事をこなし、びびってしまうような俳優さんなスタッフがいる環境に飛び込んでいくそうです。緊張のあまり、もう床から10センチ足が空中に浮いている感じ。だそうです。

だから、本屋さんも同じでいつも120%になるような工夫をするそうです。

声をかけるのも、直接かけるとお客様が引いてしまうので、やや遠い所から、声がとおりすぎるような、感じで話かける。など様々なこだわりを紹介してもらいました。


もう本当にいいお話を聞けて、もう私の目もダイヤマーク?になってしまいました。

今朝も子ども会の野球の練習がありました。

次男の6年生が弟の4年生に、「俺が4年の時にはもっと上手かった」と
話しているのです。

「いい。おにいちゃん。お父さんがいなくなっても、覚えていなさい。」

「ものには、比較値と絶対値があるんだよ。」

「比較ばかりしていたら、つまらなくなる。あなたが上手いと言っても、学童野球の子はもっと上手いし、プロを目指している子はもっとうまい。
そんなことを言っていると、やる気がなくなる。野球が面白くなくなる。」

「テストでもそう。がんばって点数とっても、レベルの高い塾に行ったらもっと成績のいい子がいる。東京の受験校に行ったらもっとすごい。そう思ったら、やる気がわかない。」

「だから、人のことは、気にしない。比べない。前回よりすこしでもできるように、していく。わからないところをちゃんと直していく。それを毎日続ける。それが絶対値。気がついたら、目標の学校に合格している。」

「だから、弟にそんなことを言わない。」

そう言いながら、自分も反省していました。

彼女のあるプロデューサーに言われたそうです。

「自分の実力以上のことはしない。

自分の実力を真剣に出し切る。

実力以上のことをしようと思ったら、人の真似をしだす。

そうなると、自分のよさ、オリジナルがなくなってしまう。」

これも絶対値かもしれません。

最後に彼女がポケモンの主人公さとしに声がそっくりなので、

携帯電話で、最後に我が家の三男に電話してもらいました。

子供は大喜び。優しい人でしょ。

「優しい人、素敵な言葉に出会う」って

こう言うことなんですね。

今度の日曜日、石原先生のセミナーに是非お越しください。

そして司会者の素敵な声とその訳もお楽しみください。










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