トサミズキ  

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あるお客様の家の庭に裸のよく判らない木がありました。

たずねたら、トサミズキと教えてくれました。

それ以来気にかけていたら、現場用の花を買うとき、園芸センターで

そのトサミズキが満開でした。

梅の花と同じ大きさですが、もっと黄色く可憐な感じでした。

造園屋さんに聞くと、急に咲き出すようです。

でも今年は寒くて、梅の咲くのが遅いと言っていました。

桜の咲く暖かい日が待ち遠しいですね。

昨日は二つの出会いがありました。

ひとつは、夕方6時頃造園屋さんとの打合せをしていると、ひょっこり60歳くらいの社長さんが入ってきました。

最初は別々に話をしていたのですが、急に名刺交換をする話になり、それから急にいろんな話をするようになりました。

経営のいろんな話を教えてもらったり、私の性格をずばりあてられたりと

目からウロコがおちる話をいくつも聞かせてもらいました。

木や草が好きな人は、お互い好きな木や花を言っていると、気持ちもあってくるのでしょう。これがお互い信頼している造園屋さんの事務所でなければ、そんな親密にならなかったと思います。

縁は時だけでなく、場の大切な要因なのですね。

もうひとつは夜の番組での出会い。NHKのプロフェッショナルというプロジェクトXの後にできた番組での左官屋さん。

技能士として日本1となったものの、そのプライドが邪魔して、現場で先輩の話しを素直にきけず、泣かず飛ばずでした。

30代の中ごろ、一念発起して土壁専門の会社興したものの、仕事は畜産会社の仕事だけ。

しかし諦めずにやり続けたところ、高知県から仕事が来て、その現場が業界紙の表紙になったころから、仕事が舞い込もようになったそうです。

彼の口癖は「臆病にやれよ」

自身満々にやると、人は慢心してしまう。現場で臆病になると、心配になり現場の気配に敏感になる。そしていろいろ考える。

キッカケになった高知の仕事も、できるかどうか臆病になってしまった。

でも会社で何度も何度も練習し、現場で仕上げた。

だから、臆病だということは、大切だと話しているのです。

先ほど話していた造園屋さんとの取引のきっかけは、造園センターでその会社の奥さんと話していて、知り合ったのです。

木をみていると話かけてきてくれたその人はとても元気で明るいのです。
それがキッカケで、会社まで連れて行ってくれて仕事をお願いするようにになりました。

「商売はくよくよしてもしょうがない。元気を出していたほうが、うまくいく。」

そいう60代の奥さんはいつも電話の声が元気はつらつ。

「でも10年間、もう食べるのもたいへんな時期があった」

そういう時期を乗り越えて、の元気はつらつとした姿は、すばらしいですね。

学ぶときはまとまってくるようです。
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