長崎・佐賀・福岡
先週、長崎に出張してきました。
風花の石原社長と打合せでした。
一泊二日でしたが、旅費節約のため、福岡から長崎へ特急つばめを使いながら、北九州電車の旅でした。朝4時のバスのため、ほとんど寝ていましたが。
でも途中すがら、菜の花や梅の花が咲いていて、さすが九州暖かいのを実感しました。
翌日は佐賀県でもう10年以上付き合っていて、やはり佐賀県で風花ガーデニングをしている、友人にあってきました。
もう親戚付き合いと同じで、とても良い付き合いをさせてもらっています。
九州では風花とイオングループが提携していて、各県のジャスコに風花の展示場があります。彼は九州で一番大きい店舗でがんばっているのです。
途中展示コーナーを見せてもらい、
おれもやらんばいかん
と突然九州弁でやる気を燃やして帰ってきました。
そして帰りは松下電工の部長で、九州に出向中の人に会い、お昼をたべながら、情報交換をしてきました。
今の私にとってとても大切な3人に今回、会うことができました。
栃木にいるのに、長崎・佐賀・福岡と隣り合った県に縁があるのが不思議です。
帰り佐賀の友人が長崎、佐賀、福岡と車でずっと送ってくれたのですが、
飛行機の時間まで一時間だけ時間があったので、「思いが適いますように」と途中大宰府天満宮へ連れて行ってくれました。
菅原道真が詠んだ、あの有名な松、「東風吹けば、においおこせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」が半開で咲いていました。
梅のにおいをかぎながら、花が満開になるように、木りんも立派会社になれますよう、お祈りしてきました。友人との一生忘れない思い出です。
山形・福島・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・大阪・京都・福岡・佐賀・長崎全国に公私ともに応援してくれる、仲間がいる。そう思うと自分がいかに友人に恵まれているか、実感できました。
きっと花を咲かせてみせる。
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風花の石原社長と打合せでした。
一泊二日でしたが、旅費節約のため、福岡から長崎へ特急つばめを使いながら、北九州電車の旅でした。朝4時のバスのため、ほとんど寝ていましたが。
でも途中すがら、菜の花や梅の花が咲いていて、さすが九州暖かいのを実感しました。
翌日は佐賀県でもう10年以上付き合っていて、やはり佐賀県で風花ガーデニングをしている、友人にあってきました。
もう親戚付き合いと同じで、とても良い付き合いをさせてもらっています。
九州では風花とイオングループが提携していて、各県のジャスコに風花の展示場があります。彼は九州で一番大きい店舗でがんばっているのです。
途中展示コーナーを見せてもらい、
おれもやらんばいかん
と突然九州弁でやる気を燃やして帰ってきました。
そして帰りは松下電工の部長で、九州に出向中の人に会い、お昼をたべながら、情報交換をしてきました。
今の私にとってとても大切な3人に今回、会うことができました。
栃木にいるのに、長崎・佐賀・福岡と隣り合った県に縁があるのが不思議です。
帰り佐賀の友人が長崎、佐賀、福岡と車でずっと送ってくれたのですが、
飛行機の時間まで一時間だけ時間があったので、「思いが適いますように」と途中大宰府天満宮へ連れて行ってくれました。
菅原道真が詠んだ、あの有名な松、「東風吹けば、においおこせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」が半開で咲いていました。
梅のにおいをかぎながら、花が満開になるように、木りんも立派会社になれますよう、お祈りしてきました。友人との一生忘れない思い出です。
山形・福島・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・大阪・京都・福岡・佐賀・長崎全国に公私ともに応援してくれる、仲間がいる。そう思うと自分がいかに友人に恵まれているか、実感できました。
きっと花を咲かせてみせる。


本番に強い人
本番に強い人弱い人。オリンピックを見ていると、いろいろ考えてしまいます。
ふと私が考えた結論は、「本番直前で悩むか、すでに十分に悩んできたのでもう悩むことがない」のどちらかで決まる。そう思うのです。
若い人たちは当然経験も少なく、悩む時間の少ない。でも短ければいいことでもない。悩み時間回数が多いほど、諦めてしまう、回数も多い。
だから、悩む時間、そして耐える、そして乗り越える、その回数がその人を本番に強くするのではないだろうか。
スノーボードの選手たちが、そこそこ良い成績を残して来て、望んだ試合。
オリンピックで初めて、よりレベルの高いアメリカの大会を乗り越えてきた選手に接して、彼らは自らの本当の力を自覚し、あわてて悩みだす。「こんなはずではなかった。」そして難度の高いものにせざるをなえなくなった。その場で急にレベルアップするのだから、2回やって2回とも失敗する。一か八かでは本当の世界一にはなれない。
若いスケートの選手も同じ、「オリンピックは楽しく」同じ楽しくでも、ゴールドメダルを取った人の楽しくとは深さが違う。
参加してみて、他国の選手のオリンピックに対する深い思いに驚き、悩みはじめる。
言うのは簡単だ。でもどんな人でもその人なりに、絶対ここでは失敗できない。そんは場面は、人生に何度かあるはずだ。
オリンピックやワールドカップなど表舞台ではないかも知れない。
就職試験。入学試験。契約。舞台。
どうすれば成功するのだろうか。
やはり、深く深く、ぎりぎりまで悩み続け、それでも諦めず、また妥協せず、準備し続け、そして本番間まで緊張しなが、
ふと舞台に立ったとき、100%完璧でないにしても、自分らしくある。
やはりそんな修羅場をどれだけくぐったか。
そして、それは決して年をとっていればだれでも良いわけではない。
年齢を重ねても、いつもそんな場から逃げている人は、変われない。
若くても、それを自覚してできる人もいる。
荒川選手・村主選手・中野選手・彼女たちのオリンピック選考会のノーミスの演技を思い出す。
浅田選手に連敗し続けた荒川選手の金メダル。
ノーミスでメダルがとれなかった村主選手
オリンピックに出場できなかった中野選手。
天真爛漫で年齢で参加できなかった浅田選手。
確かに8年前テレビのスポーツーコーナーで、13位の荒川選手が何秒か紹介されたのを思い出した。
そう、直前まで、どんな絶望があっても、やり遂げた人が本番に強い。
私はそう思います。
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ふと私が考えた結論は、「本番直前で悩むか、すでに十分に悩んできたのでもう悩むことがない」のどちらかで決まる。そう思うのです。
若い人たちは当然経験も少なく、悩む時間の少ない。でも短ければいいことでもない。悩み時間回数が多いほど、諦めてしまう、回数も多い。
だから、悩む時間、そして耐える、そして乗り越える、その回数がその人を本番に強くするのではないだろうか。
スノーボードの選手たちが、そこそこ良い成績を残して来て、望んだ試合。
オリンピックで初めて、よりレベルの高いアメリカの大会を乗り越えてきた選手に接して、彼らは自らの本当の力を自覚し、あわてて悩みだす。「こんなはずではなかった。」そして難度の高いものにせざるをなえなくなった。その場で急にレベルアップするのだから、2回やって2回とも失敗する。一か八かでは本当の世界一にはなれない。
若いスケートの選手も同じ、「オリンピックは楽しく」同じ楽しくでも、ゴールドメダルを取った人の楽しくとは深さが違う。
参加してみて、他国の選手のオリンピックに対する深い思いに驚き、悩みはじめる。
言うのは簡単だ。でもどんな人でもその人なりに、絶対ここでは失敗できない。そんは場面は、人生に何度かあるはずだ。
オリンピックやワールドカップなど表舞台ではないかも知れない。
就職試験。入学試験。契約。舞台。
どうすれば成功するのだろうか。
やはり、深く深く、ぎりぎりまで悩み続け、それでも諦めず、また妥協せず、準備し続け、そして本番間まで緊張しなが、
ふと舞台に立ったとき、100%完璧でないにしても、自分らしくある。
やはりそんな修羅場をどれだけくぐったか。
そして、それは決して年をとっていればだれでも良いわけではない。
年齢を重ねても、いつもそんな場から逃げている人は、変われない。
若くても、それを自覚してできる人もいる。
荒川選手・村主選手・中野選手・彼女たちのオリンピック選考会のノーミスの演技を思い出す。
浅田選手に連敗し続けた荒川選手の金メダル。
ノーミスでメダルがとれなかった村主選手
オリンピックに出場できなかった中野選手。
天真爛漫で年齢で参加できなかった浅田選手。
確かに8年前テレビのスポーツーコーナーで、13位の荒川選手が何秒か紹介されたのを思い出した。
そう、直前まで、どんな絶望があっても、やり遂げた人が本番に強い。
私はそう思います。

引越し
事務所を引越しました。
仕事を継続しながらなので、一週間かけての移動です。
人間の適応力って不思議ですね。
10年以上働いていたところかの移動なので、感傷的になるかと思ったら、やることが多くてそんな事を考えている暇がなく、もう今の場所に居ついた気になります。
私などは自営業ですから、移動はありませんが、サラリーマンの方は4から5年ごとに転勤があり、家族全員で引越しで、知らない町で仕事を始めるのですから、恵まれているかもしれまんせね。
人ってついつい居心地がいいと根をはってしまい、積極的にならなくなるので、気持ちも新たになり、かえってエネルギーをだすようになるかも知れませんね。
引越し先は、今まで会社があった293号線と日光街道119号が交わる所に、徳次郎の交差点があります。(バーミヤンが目印)
その交差点を南に宇都宮方向に向かって100メートルの道路沿い、東側にあります。平屋で黒い建物ですので、目立ちます。
一応3月オープンということなので、まだ旗など立てていませんが、今までより結構目立ち、便もいいので、是非お立ち寄りください。
滝沢社員がデザインしたのですが、私もたいへん気にいっています。
これからが楽しみです。
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仕事を継続しながらなので、一週間かけての移動です。
人間の適応力って不思議ですね。
10年以上働いていたところかの移動なので、感傷的になるかと思ったら、やることが多くてそんな事を考えている暇がなく、もう今の場所に居ついた気になります。
私などは自営業ですから、移動はありませんが、サラリーマンの方は4から5年ごとに転勤があり、家族全員で引越しで、知らない町で仕事を始めるのですから、恵まれているかもしれまんせね。
人ってついつい居心地がいいと根をはってしまい、積極的にならなくなるので、気持ちも新たになり、かえってエネルギーをだすようになるかも知れませんね。
引越し先は、今まで会社があった293号線と日光街道119号が交わる所に、徳次郎の交差点があります。(バーミヤンが目印)
その交差点を南に宇都宮方向に向かって100メートルの道路沿い、東側にあります。平屋で黒い建物ですので、目立ちます。
一応3月オープンということなので、まだ旗など立てていませんが、今までより結構目立ち、便もいいので、是非お立ち寄りください。
滝沢社員がデザインしたのですが、私もたいへん気にいっています。
これからが楽しみです。

肩
起きると、右肩が痛くて上がらない。
前の日そんな重労働していなにので、寝違えたのかもしれない。
そう思い家内に相談したら、
それ 「しじゅうかた」じゃない?
一瞬何か分からず、俺の肩は鳥になったかと、考えていると
40肩と言っていることが判明しました。
40になったばかりで、そんなことがあるのか!
数日後、小林内装さんと話していて、
同じ学年なので、聞いてみた。
小林さん最近肩痛くない?
「そうなんですよ。よく朝起きると肩が痛いことがあるんですよね」
「・・・・・・・・・」
もう少し運動することにしました。
(しじゅゆから *鳥の一種)
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前の日そんな重労働していなにので、寝違えたのかもしれない。
そう思い家内に相談したら、
それ 「しじゅうかた」じゃない?
一瞬何か分からず、俺の肩は鳥になったかと、考えていると
40肩と言っていることが判明しました。
40になったばかりで、そんなことがあるのか!
数日後、小林内装さんと話していて、
同じ学年なので、聞いてみた。
小林さん最近肩痛くない?
「そうなんですよ。よく朝起きると肩が痛いことがあるんですよね」
「・・・・・・・・・」
もう少し運動することにしました。
(しじゅゆから *鳥の一種)

橋本
バキ
3日前食事をしながら、子供と話をしていて、箸をかんだとたんへんな音がした。
その時はなんともなかったのが、今日突然痛み出し歯医者さんに行きました。
折れたとき痛くなかった?
先生に聞かれたのですが
確かにその時痛んだのですが、ほっておいたら、かぶせていた銀歯が少しづつ取れだし、ついにしゃべれなくなりました。
歯医者さんって苦手なのですが、
(皆さんのそうですよね)
お世話になっている、歯医者さんは趣味が共通で、初めて知り合って20年になります。(年は一回り上ですが、昨年の暮れは仕事納めの晩にふたりきりで忘年会をする仲です)
麻酔を打たれながら、
ああ この先生だったらこのままあの世に行っても
しょうがない。
などと大げさに思いながら、治療を受けました。
でもとっても上手で安心できる知り合いがいて幸せです。
なぜ麻酔が苦手かというと、
学生時代下宿していて、近所の歯医者さんに通った時、
麻酔を打たれてしばらくしたら、
なぜか私は花畑を歩いていたのです。
「だいじょうぶですか?」先生と看護士さんが心配そうに私の顔を覗き込んでいました。
あぶなかった
今の先生は県内でも有数の麻酔医でもあり、とっても安心です。
どんな仕事でも、安心って一番大切ですよね。
安さで選ぶと、痛い目に会いますね。
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3日前食事をしながら、子供と話をしていて、箸をかんだとたんへんな音がした。
その時はなんともなかったのが、今日突然痛み出し歯医者さんに行きました。
折れたとき痛くなかった?
先生に聞かれたのですが
確かにその時痛んだのですが、ほっておいたら、かぶせていた銀歯が少しづつ取れだし、ついにしゃべれなくなりました。
歯医者さんって苦手なのですが、
(皆さんのそうですよね)
お世話になっている、歯医者さんは趣味が共通で、初めて知り合って20年になります。(年は一回り上ですが、昨年の暮れは仕事納めの晩にふたりきりで忘年会をする仲です)
麻酔を打たれながら、
ああ この先生だったらこのままあの世に行っても
しょうがない。
などと大げさに思いながら、治療を受けました。
でもとっても上手で安心できる知り合いがいて幸せです。
なぜ麻酔が苦手かというと、
学生時代下宿していて、近所の歯医者さんに通った時、
麻酔を打たれてしばらくしたら、
なぜか私は花畑を歩いていたのです。
「だいじょうぶですか?」先生と看護士さんが心配そうに私の顔を覗き込んでいました。
あぶなかった
今の先生は県内でも有数の麻酔医でもあり、とっても安心です。
どんな仕事でも、安心って一番大切ですよね。
安さで選ぶと、痛い目に会いますね。
