くれない族  

くれない族。
この言葉を聞くと、なんとなく窓際族に近い、うらぶれた
イメージを想像してしまう。

実際はある方に教えて頂いた、大人と子供の違い。

子供はすぐ、「お母さんが何何してくれない。」
「お兄ちゃんが何何してくれない」とすぐ、親や
年上の人に頼ろうとする。

これが大人になっても同じ人がいる。

上司が何何してくれない。
会社が何何してくれない。
政治が何何しれくれない。
だれだれが何何してくれない。

大人か子供かそれは年齢で線を引くのでなく、
その人の心構えだ。

という話を伺ったことがある。
私も今までを振り返ると反省する。

私は最近しみじみと
その次に来るのは、おかげ様ではないかと
思うようになった。

本当に辛い思いをし、自分の無力を感じ、
心のそこから、周りの人たちに支えられている。
商売だから、と一言で終わるのでなく、
結局は、私のどこかを信じて頂いて、仕事を頂く。
そのありがたみ。

追い込まれて、追い込まれて、もう明日のことや
過去のことより、今だけ考える。
あとは神様に祈る。そこまで、自分でできることを、
信念をやりとげる。
そうすれば、必ず、誰かが、見てくれている。
99%から最後の1%まで執念でやる。
なりふりかまわずやる姿勢に
時には反感されるかもしれない。
でも、筋が通っていれば、正しいと思っていることなら、
しょうがないではないか。



若い頃、夢を持ち、情熱を傾けバリバリ仕事を進める。
それはそれですごくいい。
でも自信が時には、過ぎると、自分の力でやった。
そう思ってしまう時がある。
自分はそんなつもりがなくても、勢いは怖い。


大人になる。それは、気付かなかった周りの方の
温情が心底分かること。それが大人と子供の違いだと
思う。




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