柿の木幼稚園  

木りんのお客様に、宇都宮市内の柿の木幼稚園があります。
先日副園長先生とお話をさせて頂く機会がありました。

地元上河内町に、幼稚園とは別に、小学生向けに、柿木芸術学校を
昔の小学校の校舎に作り、乗馬やバイオリン、陶芸を教えている
すばらしい、教育者です。

前々から、その活動内容にびっくりしていました。その志の高さ、
事業の感性のすばらしさ、そして実行力。どんな方かと、思っていましたが、本当にすばらしい、教育者であり、事業家であり、信念の人でした。

子供たちに対する、熱い思い。そして上河内まで、貢献したい。
大好きだと言われる、宮沢賢治さんの、「皆が幸せになってこそ、
自分が幸せになれる」を実践している、その立ち向かわれる姿に、
決してマスコミに注目されるのでなく、自分の使命を通して、
社会に臨む姿勢は本当に感動しました。


当然その信念が大きくなり、規模が大きくなると、組織も大きくなります。職員が30名、園児400名、生徒が200名。
私も17名の社員の社長でしたが、人を動かすことのたいへんさは
しみじみ体験してわかります。
いくら夢が素敵でも、人を動かし、収支が合い、事業としても
成り立ち、継続しなければ、意味がありません。

先生の実践者としてのすばらしさ、教育者としての信念。
事業家としての才能。ほんとにすばらしい。の一言です。

子供たちに「生と死」を教える。最も印象に残った一言です。
深い意味のある言葉でした。
帰り道。死があるから、生を真剣に生きる。生きる大切さをいつも
感じる。

何で生きるか。
生きて行くためには働かなくてはいけない。
困難を乗り越えていかなくてはいけない。
自分の長所に気付いて
いろんなことに挑戦して行きたい。
でも生きるなら楽しく生きたい。
ラクと楽しむは違う。
生きることは時間を消費することではない。
生きることは、生きたい人には本当に大切な時間なのだ。
どう気付くか。
理屈でない。
頭でわかるか。
手や足を使いたい。
それを気付かせてくれる、後ろ姿を持つ大人になりたい。
生と死
それを教えられて、本物だ。
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