夜中のTV  

いつも日記を読んでいただいてありがとうございます。


夜中のTVと聞くと、なんとなく怖い感じがするのは、私だけでしょか。
私の家内は子供3人の面倒をみながら、会社の経理を担当する超ハードな
毎日を送っています。仕事が終わって、食事を作り、子供の宿題をチェックして、洗濯物をアイロンかけて、明日の食事の準備をしする。それが
子供3人分と、不良男分の男4人の面倒をひとりでやっているのですから、たいへんだな。と感謝しています。

そんな疲れているはずの家内が毎週土曜日は夜遅く、テレビの前に座っているのです。私は結構はやく寝るほうなので、目が覚めると、夜おそく
TVがついているのです。

そう。いまはやりの韓流のホールインワンを見ているのです。週に3日
番組があるらしく、録画しておいてみることもあるようです。

うちの家内はまじめで、ビデオを借りてきても、どんな話題作でも、
全く興味を示さず、黙々とアイロンを掛けています。映画もほとんど
興味なし。

その彼女が夜のTVを楽しみにしているのを知ったのは、冬のソナタ
の時だから、一年前。もう結婚して10年以上たっているのに、
そんな一面があるなんて、びっくりしてしました。

身近な人でも、「知っているつもり。」で本当のことを知らないことが
あるのですね。

もうひとつ気づいたのは、こどもたちのこと。新聞で「子供たちの食事の
仕方が、いろんなものを交互に食べるのでなく、おかずを食べてから、
ごはんを食べる。」傾向がある。という記事がありました。

自分らはご飯を食べながら、おかずをつまく。それが当たり前だったのですが、先週ふと気づくと、3兄弟ともおかずは食べ終わったのに、全員
ご飯がまるまる残っているのです。それは残しているのでなく、最後に
食べるのです。え〜うちの子に限って・・・・!

そう言えば、内の子達はお茶漬けをとてもよく食べていました。親が
気づかなかっただけなのですね。


壮年になってくると、今まで若いつもりで、それが常識だったと思うことが、いつの間にか、もう古いといわれる。丁度間際なのかもしれません。

常識が実は自分を縛る。経験がその常識から抜けられなくしていく。
たとえば、人から真実をせっかく教えてくれても、自分の常識が
たとえ、既に真実からずれていても、受け入れられなくなるのは、
決して、相手のせいでもなく、人のせいでもなく、社会のせいでもない。

自分がそこから変われなくなっているだけ。

社長業をしていると、時に強烈なリーダーシップが必要であり、
妥協せず、物事を進めて行く時がよくあります。
しかしながら、長所には短所があり、いつもその常識が非常識に
変わっていないか、確認しながら、生きていかないと、せっかくの
全員をまとめたエネルギーが方向性が違うため、悲しい結末になります。


周りのひとは見えているのに、その人だけが間違った方向に進んでいく
姿を良く見ますよ。私もそうでした。
経験を積むほど、言い訳が上手くなります。それも正しい言い訳。
言い訳が上手くなるほど、自分が変われなくなり、真実でなくなった
常識にとらわれてしまう。

意識して変わる。常識を疑う。一見だめそうな、変な考え方も見方を
変えてみる。

同じ仕事を4年以上続けている。大成功した人。成功体験が強すぎほど
ますます自分が正しいと信じてしまう。
そして変われなくなる。

ということで、話が長くなりましたが、身近なことでも本当に気づかない。いや自分の考え方も疑ってかかる。そんな流れの速い時代になりました。
0




AutoPage最新お知らせ