1月の演劇は「八百屋のお告げ」グループる・ぱるこ公演。グループる・ぱるとは松金よね子、岡本麗、田岡美也子の3人の女優が集まって結成した演劇ユニット。56歳くらいの設定だけど、3人の同級生のそれぞれの立場の違いこそあれ、年取っていく自分とこれからの事、いろいろ考えると、どんよりしてしまいそうだし、あせるし、不安だし、わかるわかると、「よりリアリティのある等身大の舞台」を目指しているのがうなずける。そして、涙が出そうになって、「がんばらなくても、ただ生きているだけでいいんだよ。」って優しく暖かく言われた気がした・・・素晴らしい本、素晴らしい役者さんたち、他も!アリガトでした。
3月は「楽園」あと2日おそかったら郡山市民文化センターで、出来たのだけど・・・最後の須賀川演鑑との合同例会です。昨年、事前勉強会が事務所でありました。本が出来た由来から、それにまつわるエピソードなど、ハウステンボスからはるばる説明しに着てくれたんです。フラや、歌も教えてもらいました。楽しかったし、とてもとても贅沢な時間でした。
それから、一緒に飲んで、ますます楽しみになりました。

5月から、郡山でまた観ることが出来ます。お休みしてる会員の皆さん、演劇鑑賞会に戻ってきてくださいな。

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