2012/1/30
最初のガッカリ 旅道楽
前にも見た景色の中をボラカイの港へ迎えに来た車は走る。
この道沿いに海は見えない。
ホテル送迎車や荷物を運搬する車がエンジンを唸らせ排気を撒き散らしながらチョロチョロ走るトライシクルに行く手を阻まれている。
よくあるアジアの街の風景。
港からだとFridaysのふたつ手前。
ディスカバリーショアーズのひとつ手前のAmbassador in Paradise Resortが今回の滞在先。
前回、Fridays滞在時にビーチ沿いをブラブラ
して「おっ
新しそうなホテルやん
」と発見。
そのままズカズカ中に上がり込み、フロントで「次に泊まりたいから中を見せて」とお願いしたのだった。
今回のボラカイ行きが確定してスグ、当時に貰ったパンフのアドレスへメールで宿泊予約申込みをした
予約係のRyanとは、その後たびたびメールを交わしたが、いつもフィリピンとは思えない迅速さで返信があり、小さなお手頃リゾートに見えるこのアンバサダーには、ものすごいホスピタリティ
が結集されているのでは
と期待を寄せていた
日本出発直前にもワタクシはRyanへメールを送った
カリボ空港からホテルへ辿り着くまでが恐ろしく遠いので、ホントのホントに迎えが来るかが心配で確認のために。
だって、やはりプーケット空港からずいぶん遠いカオラックへ行くのに、ホテル側がワタクシたちの到着時間を間違え、迎えが来なかった苦い経験もあるから。
迎えもちゃんと来ていたし、港で待っていたホテルSTAFFたちもフレンドリー
ホテルが近づくにつれ、ワクワクはどんどん大きくなっていた

ホテルの数メートル手前で同乗STAFFが電話をし、車が到着した時には、数名の女性STAFFがにこやかに立って待ってくれていた。

レイの代わりの貝殻のネックレスを掛けられ、大好きなカラマンシードリンクを手渡され、クリスマスムードが残るLOBBYへ案内される。


ここまでは良かった。
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この道沿いに海は見えない。
ホテル送迎車や荷物を運搬する車がエンジンを唸らせ排気を撒き散らしながらチョロチョロ走るトライシクルに行く手を阻まれている。
よくあるアジアの街の風景。
港からだとFridaysのふたつ手前。
ディスカバリーショアーズのひとつ手前のAmbassador in Paradise Resortが今回の滞在先。
前回、Fridays滞在時にビーチ沿いをブラブラ



そのままズカズカ中に上がり込み、フロントで「次に泊まりたいから中を見せて」とお願いしたのだった。
今回のボラカイ行きが確定してスグ、当時に貰ったパンフのアドレスへメールで宿泊予約申込みをした

予約係のRyanとは、その後たびたびメールを交わしたが、いつもフィリピンとは思えない迅速さで返信があり、小さなお手頃リゾートに見えるこのアンバサダーには、ものすごいホスピタリティ



日本出発直前にもワタクシはRyanへメールを送った

カリボ空港からホテルへ辿り着くまでが恐ろしく遠いので、ホントのホントに迎えが来るかが心配で確認のために。
だって、やはりプーケット空港からずいぶん遠いカオラックへ行くのに、ホテル側がワタクシたちの到着時間を間違え、迎えが来なかった苦い経験もあるから。
迎えもちゃんと来ていたし、港で待っていたホテルSTAFFたちもフレンドリー

ホテルが近づくにつれ、ワクワクはどんどん大きくなっていた


ホテルの数メートル手前で同乗STAFFが電話をし、車が到着した時には、数名の女性STAFFがにこやかに立って待ってくれていた。

レイの代わりの貝殻のネックレスを掛けられ、大好きなカラマンシードリンクを手渡され、クリスマスムードが残るLOBBYへ案内される。


ここまでは良かった。

2012/1/28
そして船、そして... 旅道楽
カティクラン港に着いたのは、カリボ空港を出て約1時間半ぐらい経った頃かしら。
途中の田舎道は片側一車線で前をタラタラ走るのがトライシクルだったりして、スンナリ進まなかったのもあるけど。
港が近付くと、少し賑やかな街になる。
皆、ここからボラカイへ向かう。
ドライバーが到着直前に連絡
を入れており、車が停止すると、リゾートの制服を着たSTAFFがにこやかに出迎えてくれる
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途中の田舎道は片側一車線で前をタラタラ走るのがトライシクルだったりして、スンナリ進まなかったのもあるけど。
港が近付くと、少し賑やかな街になる。
皆、ここからボラカイへ向かう。
ドライバーが到着直前に連絡



2012/1/26
そしてドライブ 旅道楽
マニラ
カリボ空港までは、僅か1時間のフライトだけど、目的のボラカイビーチまでは、ここからが長いのだ
最近、訪れた中では、ダントツにド田舎なカリボ空港は、もちろんタラップでの降機。


タラップを降りると、自分で歩いて建物へ

受託荷物は、メッチャ短すぎて意味もないようなターンテーブルで回って来る。
と言っても、飛行機から台車に移し替え
それを車で牽引し
ターンテーブルに手作業で乗っける様子はガラス越しにずっと見えている。
ひとつひとつの動作がこれまたタラタラとトロいのだ
小さな飛行機だったけど、ターンテーブルが小さすぎて、特売品のワゴンにたかるかのように黒山の人だかり

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最近、訪れた中では、ダントツにド田舎なカリボ空港は、もちろんタラップでの降機。


タラップを降りると、自分で歩いて建物へ


受託荷物は、メッチャ短すぎて意味もないようなターンテーブルで回って来る。
と言っても、飛行機から台車に移し替え


ひとつひとつの動作がこれまたタラタラとトロいのだ

小さな飛行機だったけど、ターンテーブルが小さすぎて、特売品のワゴンにたかるかのように黒山の人だかり



2012/1/24
そしてフライト 旅道楽
搭乗券に表示されたGATEへ向かう。
ボーディングタイムは開始されたばかりのはずなのに、すでにドヤドヤ
と多く人たちが乗りこんでいる。
え〜
まさか出遅れた
ま、小さい機体だし、急いで乗らなくたっていいけど、どうせなら早く乗っておきたい。
だって、この国内線は受託手荷物を持たない乗客も多い・・すなわち持ち込み手荷物がやたら多かったり大きかったりするので、手前のほうの席で物入れへ荷物を入れる乗客が居ると、後続の列が渋滞に。
慌ててゲートを通過しようとして行き先を確認すると
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ボーディングタイムは開始されたばかりのはずなのに、すでにドヤドヤ

え〜


ま、小さい機体だし、急いで乗らなくたっていいけど、どうせなら早く乗っておきたい。
だって、この国内線は受託手荷物を持たない乗客も多い・・すなわち持ち込み手荷物がやたら多かったり大きかったりするので、手前のほうの席で物入れへ荷物を入れる乗客が居ると、後続の列が渋滞に。
慌ててゲートを通過しようとして行き先を確認すると

2012/1/23
空港で朝食を 旅道楽
諸々の手続きを経て、出発ロビーまでやって来た時、まだ朝7時になるかならないか。
6時間足らずでチェックアウトしたマリオット・マニラは「素泊まり」だった。
夫が「お腹空いた
」と荷造り中からうるさかったので、とりあえずMABUHAYラウンジ(フィリピン航空のビジネスラウンジ)へ向かう。
前回同様にシケたラウンジ
夫は食欲モリモリ
で、どう見ても美味しそうじゃないサンドウィッチやマフィンを嬉々としてお皿に盛っている。

前回は接続状況がイマイチだったWifi
は快調
このラウンジで唯一、美味しいと感じたコーヒー
を傍らに、BLOGを書くワタクシ。
美味しいモノを美味しいと感じるのは万国共通なのか、このコーヒーは人気で、すぐになくなってしまう。
ま、すぐに追加してくれるけど。

「ねーねー何も食べないの
」
パサパサのパンのサンドウィッチをモグモグしながら夫が聞く。
「ここではね」
BLOGネタを書き終えて、パソコンを閉じる。
「さっココを出るよ
」
キョトンとしている夫を伴い、MABUHAYラウンジを後にする。
まだボーディング・タイムまで時間があるのに、なんでネット
で時間が潰せるラウンジを出て行くの
と夫は不思議そう。
でも、ワタクシは見つけていた。
前回は見逃していたけど、今回は、MABUHAYラウンジへ入る前に「え〜っ
こんなトコにぃ
」ってお店を見つけていたのよ
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6時間足らずでチェックアウトしたマリオット・マニラは「素泊まり」だった。
夫が「お腹空いた

前回同様にシケたラウンジ

夫は食欲モリモリ


前回は接続状況がイマイチだったWifi


このラウンジで唯一、美味しいと感じたコーヒー

美味しいモノを美味しいと感じるのは万国共通なのか、このコーヒーは人気で、すぐになくなってしまう。
ま、すぐに追加してくれるけど。

「ねーねー何も食べないの

パサパサのパンのサンドウィッチをモグモグしながら夫が聞く。
「ここではね」
BLOGネタを書き終えて、パソコンを閉じる。
「さっココを出るよ

キョトンとしている夫を伴い、MABUHAYラウンジを後にする。
まだボーディング・タイムまで時間があるのに、なんでネット


でも、ワタクシは見つけていた。
前回は見逃していたけど、今回は、MABUHAYラウンジへ入る前に「え〜っ



