佐野川くんのやぐら紀行

いつも「阪南市の祭･やぐら」並びに「佐野川くんのやぐら撮記」を御覧頂いてます皆さん、本年度も色々御世話になりました。今年も当サイトの知名度が益々上がった様で、祭りの時にも色んな方から声を掛けて頂いて恥かしさ半分嬉しさ半分と言う微妙な気分になりました。 (^^ゞ　でも13年目を迎えた当サイトを支えて頂いたのも皆々様方の御蔭と感謝しております。ともあれ大晦日のこの今日、今年1年間の「やぐら記録」を振り返ってみました。

　　・4月29日日曜日 − 童子畑やぐら昇魂式
　　・4月30日月曜日 − 先代･童子畑やぐら搬出
　　・5月5日土曜日 − 童子畑やぐら搬入
　　・6月3日日曜日 − 童子畑やぐら入魂式
　　・9月9日日曜日 − 石田宮本やぐら入魂式
　　・9月17日月曜日 − 尾崎宮本町やぐら試験曳き
　　・9月23日日曜日 − 泉南市やぐらパレード
　　・10月6日土曜日 − 本祭り(舞幼稚園曳き)　　　※ 管理人も曳きました (^^♪
　　・10月7日日曜日 − 本祭り(本宮)　　　※ 管理人も曳きました (^^♪
　　・10月8日月曜日 − 本祭り(後宮)　　　※ 管理人も曳きました (^^♪
　　・10月15日月曜日 − 岬町やぐら祭り・本宮
　　・10月21日日曜日 − 自然田上東組やぐら昇魂式
　　・10月28日日曜日 − 和泉鳥取やぐら昇魂式

実に沢山のやぐらを拝見し、また写真も沢山撮影し阪南市のやぐらで総計2,876枚、阪南市以外のやぐらで総計1,753枚、総計4,629枚もの写真を撮影しました。続いて今年1年間の「だんじり記録」を振り返ってみました。

　　・8月19日日曜日 − 岸和田市･大工町だんじり新調入魂式
　　・9月2日日曜日 − 岸和田だんじり祭･試験曳き
　　・9月15日土曜日 − 岸和田だんじり祭･宵宮
　　・9月16日日曜日 − 岸和田だんじり祭･本宮

結局だんじりの写真も総計744枚も撮影してました。やぐらとだんじり合わせて5,373枚ですかぁ…、我ながら凄い枚数です。 (^^ゞ　ただパレードが中止になった影響もありますが、昨年の7,462枚と比べると4分の3に減ってしまいました。当サイトは写真を中心としたサイトなので来年はもっとエエ写真を沢山撮影し、皆様方に御紹介できればと思います。特に先日も書き込みましたが来年は、「曳き手」を中心とした写真へ移行できたらなぁって思ってます。

ともあれ当サイトを御覧の皆々様方への年末の御挨拶とさせて頂きます。来年度も宜しくお願い申し上げます。 (*^_^*)

今日遂に「阪南市の祭･やぐら」がアクセスカウンター48万件を突破しました。 ＼(^o^)／　これもひとえに皆様の御蔭です。感謝 感謝。とりあえず下に平成14年1月31日木曜日からのアクセスカウントを始めての推移です。

・1件目 − 平成14年1月31日木曜日
・1万件目 − 平成14年10月30日水曜日（1件目から約9ヶ月）
・2万件目 − 平成15年4月30日水曜日（1万件目から約6ヶ月）
・3万件目 − 平成15年10月4日土曜日（2万件目から約6ヶ月）
・4万件目 − 平成16年2月3日火曜日（3万件目から約4ヶ月）
・5万件目 − 平成16年7月17日土曜日（4万件目から約5ヶ月）
・6万件目 − 平成16年10月13日水曜日（5万件目から約3ヶ月）
・7万件目 − 平成17年1月29日土曜日（6万件目から約4ヶ月）
・8万件目 − 平成17年7月18日月曜日（7万件目から約6ヶ月）
・9万件目 − 平成17年10月4日火曜日（8万件目から約3ヶ月）
・10万件目 − 平成17年11月9日水曜日（9万件目から約1ヶ月）
・11万件目 − 平成18年3月1日水曜日（10万件目から約4ヶ月）
・12万件目 − 平成18年7月6日木曜日（11万件目から約4ヶ月）
・13万件目 − 平成18年9月17日日曜日（12万件目から約2ヶ月）
・14万件目 − 平成18年10月17日火曜日（13万件目から約1ヶ月）
・15万件目 − 平成19年1月9日火曜日（14万件目から約3ヶ月）
・16万件目 − 平成19年5月14日月曜日（15万件目から約4ヶ月）
・17万件目 − 平成19年8月13日月曜日（16万件目から約3ヶ月）
・18万件目 − 平成19年9月30日日曜日（17万件目から約2ヶ月）
・19万件目 − 平成19年10月28日日曜日（18万件目から約1ヶ月）
・20万件目 − 平成20年1月21日月曜日（19万件目から約3ヶ月）
・21万件目 − 平成20年4月12日土曜日（20万件目から約3ヶ月）
・22万件目 − 平成20年7月4日金曜日（21万件目から約3ヶ月）
・23万件目 − 平成20年9月13日土曜日（22万件目から約2ヶ月）
・24万件目 − 平成20年10月11日土曜日（23万件目から約1ヶ月）
・25万件目 − 平成20年11月7日金曜日（24万件目から約1ヶ月）
・26万件目 − 平成21年1月16日金曜日（25万件目から約2ヶ月）
・27万件目 − 平成21年4月14日火曜日（26万件目から約3ヶ月）
・28万件目 − 平成21年6月27日土曜日（27万件目から約2ヶ月）
・29万件目 − 平成21年8月24日月曜日（28万件目から約2ヶ月）
・30万件目 − 平成21年9月23日水曜日（29万件目から約1ヶ月）
・31万件目 − 平成21年10月14日水曜日（30万件目から約1ヶ月）
・32万件目 − 平成21年11月14日土曜日（31万件目から約1ヶ月）
・33万件目 − 平成22年1月26日火曜日（32万件目から約2ヶ月）
・34万件目 − 平成22年4月25日日曜日（33万件目から約3ヶ月）
・35万件目 − 平成22年7月23日金曜日（34万件目から約3ヶ月）
・36万件目 − 平成22年9月27日月曜日（35万件目から約2ヶ月）
・37万件目 − 平成22年10月23日土曜日（36万件目から約1ヶ月）
・38万件目 − 平成23年1月10日月曜日（37万件目から約3ヶ月）
・39万件目 − 平成23年5月9日月曜日（38万件目から約4ヶ月）
・40万件目 − 平成23年8月18日木曜日（39万件目から約3ヶ月）
・41万件目 − 平成23年9月29日木曜日（40万件目から約1ヶ月）
・42万件目 − 平成23年10月11日火曜日（41万件目から約2週間）
・43万件目 − 平成23年10月11日火曜日（42万件目と同日）
・44万件目 − 平成23年12月21日水曜日（43万件目から約2ヶ月）
・45万件目 − 平成24年5月29日火曜日（44万件目から約5ヶ月）
・46万件目 − 平成24年9月14日金曜日（45万件目から約4ヶ月）
・47万件目 − 平成24年10月9日火曜日（46万件目から約1ヶ月）
・48万件目 − 平成24年12月31日月曜日（47万件目から約3ヶ月）

祭りオフシーズンながら大晦日の今日、わずか3ヶ月で1万アクセスを頂戴しました。また来年度も頑張って更新してまいります。 （*^_^*）

＼(^o^)／ 48万アクセス突破記念壁紙配布中　→　 当該ページへ

今日我が家に「上地車新報」第36号が届きました。上地車新報とは上地車新報社が発刊してるタブロイド版の会報で、4月中旬･6月下旬･9月下旬･1月上旬の年4回発行で年会費1,000円と言う会報、しかもオールカラー。中身も結構濃くて、僕は平成18年からの会員です。

今号は一面に守口市八番新調地車の紹介と堺市辻之、柏原市高井田台、大東市北條中之町地車の紹介、二面には播州路のだんじり、三面には枚方市日置天神社の地車の紹介、四面にはイベント短信等が掲載されてました。

詳しくは、上地車新報ホームページにて。　→　http://kamijishinpo.web.fc2.com

今年も早いモンで残り2日となりました。毎年思いますが一年がアッと言う間の一年でした。さて去る12月12日（水）には漢検（日本漢字能力検定協会）が発表した今年の漢字は「金」。世間ではロンドン五輪にて沢山の金メダルを獲得すると言う金字塔を立てましたが、管理人の「金」と言えば金欠の「金(ｶﾈ)」かな？？？ (^^ゞ汗　

さて管理人の中での今年の漢字…、それは後ほど御紹介しようと思います。ともあれ今年も当ブログでも毎年恒例？ の「地車年鑑」として平成24年度を振り返ってみようと思います。

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平成24年4月29日 − 童子畑やぐら昇魂式を実施。


平成24年4月30日 − 先代･童子畑やぐらを搬出。


平成24年5月5日 − 童子畑やぐらを搬入。


平成24年6月30日 − 童子畑やぐら入魂式を実施。


平成24年6月下旬 − 男里南組やぐら新調記念誌を発刊。


平成24年9月9日 − 石田宮本やぐら入魂式を実施。


平成24年9月23日 −泉南市やぐらパレードが開催される。


平成24年9月30日− 阪南市やぐらパレードが中止される。


平成24年9月30日 − 西信達パレードが中止される。


平成24年10月21日 − 自然田上東組やぐら昇魂式を実施。


平成24年10月28日 − 和泉鳥取やぐら昇魂式を実施。


平成24年12月30日 − 大西町やぐら新調記念誌を発刊。

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さて管理人の中での今年の漢字、平成21年は当サイト10周年を記念して「拾」、一昨年（平成22年）は約9年4ヶ月もの間沢山の書き込みを頂戴してきました掲示板を無期限休止に追い込まれた非常に残念な一年だったので「休」、昨年（平成23年）は大西町,男里南組やぐら新調にちなんで「新」、そして今年は…。



「涙」。9月30日（日）の台風17号の影響でパレードが中止になり、"悔し涙"を流しました。特に今年、我が下荘地区が事務局だったので自町若頭会の後輩達も事務局として奔走していた姿を知ってるので余計に悔し涙が流れてきました。また自然田上東組･和泉鳥取と2台もの銘やぐらが昇魂を迎え、"寂し涙"も流しました。某町イベントでは"屈辱の涙"を流しました。それ以上に涙を流したのがやぐら仲間の突然の訃報、御冥福を祈ります。

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● 平成24年度の略年表
・平成24年4月29日日曜日　−　童子畑やぐら昇魂式を実施。
・平成24年4月30日月曜日　−　先代･童子畑やぐらを搬出。
・平成24年5月5日土曜日　−　童子畑やぐらを搬入。
・平成24年6月30日日曜日　−　童子畑やぐら入魂式を実施。
・平成24年6月下旬　−　男里南組やぐら新調記念誌を発刊。
・平成24年9月9日日曜日　−　石田宮本やぐら入魂式を実施。
・平成24年9月23日日曜日　−　泉南市やぐらパレードが開催される。
・平成24年9月30日日曜日　−　阪南市やぐらパレードが中止される。
・平成24年9月30日日曜日　−　西信達パレードが中止される。
・平成24年10月6日土曜日,7日日曜日　−　泉南市,泉佐野市,田尻町 秋祭り。
・平成24年10月7日日曜日,8日月曜日　−　阪南市,岬町深日,小島 秋祭り。
・平成24年10月14日日曜日,15日月曜日　−　岬町淡輪 秋祭り。
・平成24年10月21日日曜日　−　自然田上東組やぐら昇魂式を実施。
・平成24年10月28日日曜日　−　和泉鳥取やぐら昇魂式を実施。
・平成24年12月30日日曜日　−　大西町やぐら新調記念誌を発刊。

昨年8月28日（日）の新調入魂式から早1年4ヶ月、遂に大西町やぐら新調記念誌が完成し僕も入手しました。僕自身も穴があくほど拝見し、写真を撮りまくったこのやぐら。普通なら見慣れたやぐらですが改めて記念誌で拝見したら、また違った素晴らしさを感じました。これでやぐらの記念誌が7冊、だんじりの記念誌が3冊、知らぬ間に記念誌も段々と増えてきました。 （*^_^*）

以前にも書き込みましたが、大西町やぐら新調に際しては新調委員会様の特別の計らいにより、部外者ながらその新調過程を逐一見させて頂きました。大西町関係者にも温かく迎えて頂きました。故に他町ながら自町やぐら新調に値する位の感動を覚えてます。その大西町の記念誌、これはまさに「宝物」と言える一冊でしょう。ともあれ大西町やぐら新調委員会様方、御苦労様でした。 ＼(^o^)／

追伸、まだ在庫が数部残っているそうです。 (^^ゞ　購入ご希望の方はお早めに！

自称「地車写真家」の管理人、やぐらやだんじりでは必ずカメラを携えて足を運びます。そんなカメラ好きの管理人の元へ新しいだんじり写真集「儀 -岸和田旧市だんじり祭-」が発売されるとの情報が舞い込んで来ました。本来は来年1月12日（土）発売予定なんですが、岸和田市内に限り12月22日（土）から発売してると言う話で今朝、諸用で大阪市内へ行った帰りに岸和田駅で途中下車して買ってきました。

さて中身の感想…。だんじりと曳き手をエエ感じに撮ってるなぁって思いました。僕はあまり曳き手を撮らない主義だったのですがこの写真集を見てて来年はもう少し曳き手を撮るのも面白いかなぁって思いました。

実は今年の自町の祭禮に和歌山県岩出市から一眼レフカメラを携えた方々が来られて、自町の祭りを撮影されてました。その写真を拝見させて頂いたのですがこの方々も曳き手を主に撮ってるのです。これまたエエ写真ばかりで…。僕もこんな写真を撮ってみたいなぁって思ってた矢先の今回の写真集、このオフシーズンにもう少し曳き手を撮る「構図」を勉強したいと思いました。

今日、半田企画さんの新作DVD「平成24年度 市場秋祭り」を入手しました。いつもながら半田さん、ビデオ編集御苦労様でした。 m(__)m　自町の祭禮と同じ日なので中々拝見できない市場の祭り、故にこの様なDVDは非常に貴重な映像なんです。しかも10月6日（土）の宵宮、7日（日）の本宮と市場秋祭りを網羅した内容、とても楽しみな一枚です。ちなみに今回もDVD版とBlu-ray版の同時発売、なおDVD版は定価2,500円、Blu-ray版は定価3,500円ですが、手渡し等では色々割引があるそうで…。詳しくは"半田企画"ホームページにて。　→　当該ページへ

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▲ DVDのジャケットとDVDレーベル。


▲ Blu-RayのジャケットとBlu-Rayレーベル。

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http://www.youtube.com/watch?v=n3EQX_T9Rww&hd=1

MERRY CHRISTMAS!!! サンタ管理人から当ブログを御覧の皆様へのプレゼントです。以前にも御紹介しましたが大西町やぐら新調記念誌が近日中に発刊されます。そこで…、大西町新調委員会の方からやぐらの彫物の詳細写真アップ可との快諾を頂戴しました。 ＼(^o^)／　そこで記念誌発刊前に少しだけ彫物の詳細写真をプレゼントさせて頂きます。

まずは何処の写真を掲載しようか悩みましたが幕板等のメイン部分は撮影写真枚数が膨大なため、時間をかけてゆっくりと編集しようと思ってます。 （*^_^*）

さて大西町と言えば「細部まで凝ったやぐら」。そこで凝りに凝った箇所の一つとして「撥立(ﾊﾞﾁﾀﾃ)」を御紹介しようと思います。当初、板谷工務店さんのサイトに大国天と恵比須天の写真が掲載されてまして、「何処に使うんだろうか？」と思ってましたが、こんなアイデアがあったんだぁって感心しました。

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◆ 彫物画廊 feat. 大西町 #.1 (彫物画廊通算 #.46)
　　　彫物題材：大国天(左側),恵比須天(右側) / 撥立

今年も毎年恒例の各町の垂れ幕を特集したいと思います。毎年ながら結構思考を凝らしたデザインばかりで見応えある垂れ幕ばかりでした。ちなみに今年は新町,朝日町,大西町,尾崎宮本町は垂れ幕がありませんでした。

まぁこの様な企画をする管理人が書くべき事じゃありませんが、そもそも何故垂れ幕作るんでしょうか？ 管理人は「垂れ幕反対派」なんで、その意味がイマイチ解りません。祭りなんて團長1人でするもんじゃなくて、團長とは青年團の意見を纏めたり、他町や他団体との交渉をするだけの役割だと思うのです。もし卒團だからと言う理由で垂れ幕作るのだったら、卒團する全員の名前を入れるのが当然だと思うのですが…。故に管理人は垂れ幕反対派なんです。でもココ6年連続で垂れ幕特集したので、今年もとりあえず企画してみました。 (^^ゞ

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▲ 和泉鳥取


▲ 山中渓


▲ 鳥取中


▲ 自然田東組


▲ 自然田上東組


▲ 自然田上組


▲ 石田宮本


▲ 下出


▲ 相生町


▲ 榮組


▲ 波有手組


▲ 西鳥取上組


▲ 貝掛


▲ 箱作東


▲ 箱作西


▲ 自然田上東組やぐら昇魂式


▲ 和泉鳥取やぐら昇魂式

(Special Thanks to IDA ENTER PRISES DVD)


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毎年ながら、管理人の中で一番注目なのは自然田上組、今年は「挑」。前述の通り"垂れ幕反対派"の管理人にとっては自然田上組みたいな漢字一文字による垂れ幕って理想的だと思います。 （*^_^*）

今日は久しぶりに「彫物画廊」と題して男里南組のやぐらの彫物を御紹介しようと思います。さて今回は大屋根桝合正面である「天の岩戸」を御紹介しようと思います。

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◆ 彫物画廊 feat. 男里南組 #.8 (彫物画廊通算 #.45)
　　　彫物題材：天の岩戸 / 大屋根桝合正面