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管理人のわくわく日記 (10月13日月曜日・
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早いモンで今日で祭りが終わっちゃいます。祭り当日ってアッと言う間に過ぎますねぇ〜。さて、今日は7時30分集合なので6時30分に起床。でも何故本宮よりも後宮の方が集合時間早いのか?不思議に思いながら指出森神社へ。村中を1周しスカイタウンロード入口(箱作駅前)へ。9時過ぎから下荘3地区のやぐらが集まって若頭会イベントの「ザ・勝負」。今年は一番勝負が箱作西vs箱作東、二番勝負が貝掛vs箱作東、三番勝負が箱作西vs貝掛(前述の町が白星)、故に箱作西の優勝です。ちなみに僕も一緒に「ザ・勝負」に参加しました。正直、今まで嫌で嫌で会長に「廃止しよ!」って言い続けてきましたが、ここ近年は結構楽しんで参加してます。
それから国道26号線箱作交差点で3台並べてしこってから箱作東の浜へ。ココからがいわゆる「酒祭り」。ビール片手にハリ食べて楽しい時間を過ごしました。あっ、そーそー、ザ・勝負から「泉州の祭り」管理人:半田さんや濱中講の笛吹きオッサンさんが来られてました。市場もエエ祭りだった様ですが、僕の頭の中は、目の前の自町のやぐらの事で頭が一杯で、何話したかあまり覚えてません…。 (^^ゞ また改めて半田さんと今年の祭りについて語らいたいと思います。
それから下荘3地区で下荘漁港へ。ココから西の踊場まで管理人も梶台持たせて頂きました。しかもその様子を自町若頭会会長Tさんや相棒のT君が気を利かせて撮影してくれて、嬉しい限りです。ホンマ僕は幸せ者だと改めて思いました。
西の踊場から国道26号線経由で帰町。角下建設資材置場で村中住民対象の餅投げ。その後、若頭会のみで村中を2周。この若頭会のみの曳行ってかなり盛り上がって、箱作東の浜以降の酒が残ってるのもありますが、何とも言えない盛り上がり方があって…。僕も2周とも梶台持たせて頂き、途中音頭もとって、ホンマに面白い時間を過ごしました。
再び角下建設資材置場で休憩。「山車・だんじり悉皆調査」管理人:いわねえさんが愛知から来られた方と一緒に、数あるやぐらの中でわざわざ貝掛のやぐらを見に来られてました。
いよいよ下荘3地区が今年の宮当番である指出森神社へ宮入り。武輪撚糸まで迎えに行って3台揃って村中を曳行し指出森神社へ。そー言えば6年前、僕が年番長だった時の緊張感が鮮明に蘇りながらやぐら曳いてました。宮入りを終え、国道26号線を3台揃って箱作駅方面へ行くので警備する事に…。僕も年番長の時に若頭会の方に国道の警備を手伝ってもらったので僕も恩返しの変わりに警備に走ったのですが、和歌浦模型前で待ってても全くやぐらは来ず…。不思議に思いながら引き返すと急遽、武輪撚糸前でUターンして指出森神社前交差点から箱作駅方面へ行った様なのです。ハッキリ言って、「無駄足」踏んでしまいました。 (^^ゞ まぁ、年番さんも右往左往しながらの運営なのでやむを得ないかと思います。逆にホンマに役立たずの管理人で申し訳ないと自己批判しちゃいました。
箱作駅ロータリーに到着後、昨日同様のまっせーと青年團のイベントが。今年は貝掛青年團のイベントはかなりの好評で、楽しませて頂きました。ただ…、餅まきの中にタオルも混じってて、そのタオル欲しかったのに入手できなかったのが非常に残念です。
その後、国道26号線経由で帰町し、村中を1周曳行して今年の祭りは事故や怪我もなく、無事終わりました。終わってから打ち上げみたいな感じで飲んでましたが、明日は5時10分起床で仕事なので、1時過ぎに帰宅、2時頃に床に付きました。でも今日も569枚もの写真を撮影でき、管理人としても非常に有意義な一日でした。
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地車紀行 ◆◆◆ (*^^)v 管理人モ行ッテキマシタ!!!
・10月13(月) − 自町秋祭り・後宮。(目下編集中)
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自町やぐら曳行の記録
指出森神社 → スカイタウンロード入口(箱作東,箱作西と合流し、若頭会イベント「ザ・勝負」を実施) → 箱作東の浜 → 下荘漁港 → 西の踊場(箱作東,箱作西と離散) → (国道26号線経由) → 角下建設資材置場 → (村中2周) → 角下建設資材置場 → 武輪撚糸前(箱作東,箱作西と合流) → (村中をUターン) → 指出森神社 → (武輪撚糸をUターン) → 箱作駅ロータリー(箱作東,箱作西と離散) → (国道26号線経由) → (村中1周) → 指出森神社
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さて、パレード1ヶ月前の9月5日(金)から毎日続けてきました
「管理人のわくわく日記」、今日で終了しようと思います。去年の「管理人のアホアホ日記」はホンマにアホアホな様子を叙述してきましたが、今年の「管理人のわくわく日記」はあまり"わくわく感"が乏しかったかと思います。僕自身がそう思うのだから、当ブログを御覧の方々も同じ様に思われたかと思います。でもまぁ、管理人は今年はこんな祭りやったんやぁって思いながら、ココで「管理人のわくわく日記」を終えたいと思います。

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