小説を書く時に、書きやすい・書きにくい・書きたいタイプのキャラっていますよね。
CASET――書きやすいキャラ
@言葉に特徴のある人。
特徴の度合いにもよりますが、大体は書きやすいのではないかと。
語尾に決まった言葉が付く人とかは覚えられやすいですね。
例1「ちょろんっと待っててね〜♪」
例2「ひどいナリよ○テレツ〜!」
A何か事件を起こしてくれる人。
これはキャラが書きやすいというより物語の中心になりやすい人物ですね。
別の言葉で言い換えるなら「キーヒューマン」ですね。
例3「それはあれよ! いわゆる一つの萌え要素!」
CASEU――書きにくいキャラ
@無口なキャラ
あくまでも私の意見ですよ?
中にはN門Y希さんのような人もいますよ。
表情の違いを読者さんに伝える技量がわたしには足りません。
例4「……そう」
A五月蝿い人
物語の進行上、必要ではあるのですが、文字数使っちゃって結果的に読みづらい文に……。
辰哉とかその部類です。
例5「でさ〜駅前の〜がさ〜実は〜でな! 〜だったわけなんだよ、って聞いてるか? ちゃんと聞いててくれよ〜!」
CASEV――書きたいキャラ
これは人によって様々なので深くは触れません。
わたしとしては妹(麗那・ルナ・綾香)・弟キャラとか姉・兄キャラ(実は歩美・月・絵里菜が姉・兄)が書きたいですね。
あとは父母キャラって意外とまだ書いてないです。(大屋さん除く)
色々と個性ってありますからね。
分けてるとつい多くなってしまいます。
わたしの悪い癖でもありましたとさ。
チャンチャン。

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