今日からは反応の悪いパチョリ(最後はそうでもなかった)にかわってプリンセス?(プリンスかも)を専用馬としました。
広馬場に入ったころは同じ専用馬を続けたほうが良いのかなぁ・・・と思った時期もありましたが、今は8鞍のればその馬の癖も大体わかるので8鞍毎に買えた方がどんな馬でも乗れるように上達するのにはこの方がいいのかなぁと思う。
さて、まずは馬装ですが、ちょっと他のウマとは違うみたい。
ゼッケン+ゲル+もこもこのパッド+鞍とのことです。
腹帯は・・・・わすれてしまったので次回確認。
頭洛は新しいのでちょっと付けにくいのが気になるところ。
それから、左前足の裏掘をしようとしたらなにか蓋?がしてあって掘れません。
さて、レッスン開始ですが当初のうわさどおり、プリンセスの反応は良いですね。常歩であれば手綱はちょっと張り気味にしておいて、あとは脚のふくらはぎの操作だけで自由に方向を変えてくれます。
その反面ブレーキがきかない・・・・
なんというか手綱を引いて2〜3秒してからやっと効き始めるようなそんか感覚です。
それから、常歩きでも放っておくとどんどん速くなるので時々抑えてたり外側を廻るようにして前の馬との距離を保つ必要がある・・・・
大抵は速くなり出しそうなときは、首の振り方が少しだけ大きめになるので、そのふれを手綱で抑えるとなんだかうまく抑えられるみたいです。
さて、速歩です!
これもM先生のかけ声に反応しているのかちょっと強めの圧迫に反応したのかちょとわからない位なのですが、すぐ出てしまって前の馬に追いついてしまう始末・・・
ここで手綱で抑えるときに指導されたことは、手綱で抑えたあとは急に緩めないこと。急に緩めるとスーっと解放された馬は一気に加速することもあるようで・・・あっ、確かにさっき・・・と納得。
そんな風にじわーっと手綱を引いてだんだんを緩めるの練習を鐘ながらグルグルグルグルを軽速歩。
っこで指摘されたのが、手綱が緩みがちなこと。
だんだん緩んでくると手前に引いてしまうだけで張り加減を調整してしまうのでいざというときに引けない状況になってしまうらいい。たしかに、前の馬に追いついたときにうまくブレーキがかけられなかったのももそれが原因。
あとは、立ち座りの繰り返しのときにどうしてもふくらはぎの圧迫が入りすぎて速くなってしまっているんじゃないかと・・・・ちょっと気になるので、、、これは来週の課題かな。
いうまでもなく、ムチの出番は全くありません。
最後に駆歩きです。
駆歩は一頭づつな一人一人の指導ででした。プリンセスは速歩の合図のとくどには駆歩をはじめてしまうのでちょっとビックリ。
駆歩きそのものメンタルな余裕はあったので、楽しかったのですが、この2ヶ月反応の悪い馬つづきで、ちょっと暴走ぎみ♪ここで2つの指摘が・・・
@どうしても内方脚が腹にあたり続けてしまっている
Aまた、以前の腹抜きで駆歩をする癖がでてバランスの崩し気味。
B馬が内側に切り込むように入り込んでくるのであれば「開き手綱」で顔をそとへ向ける(引き手綱だと、馬も苦しいのでうまくコントロールできないとか)
Aのバランスなんですが、いちど始めればすっと駆歩をしてくれるプリンセスであったので、少しづつ乗る位置と前傾、背筋の状態を確認することができたので感謝!!(こんなに細かくポジション確認をしながら駆歩のしたのは始めて♪)
次回はもっと意識しながら、駆歩をしてみよう。抑えることを除けばこんな良く動いてくれる馬は少ないんだろうなぁ。。。

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