3月後半から5月まではまともにスポーツなど出来る状態どころか日常生活にが続いてましたが6月のめまぐるしい回復でやっと日常生活に支障のでないところまで肩の状態が回復してきました。
一時期は、Tシャツ、Yシャツを脱ぐのもたいへんで左腕は右腕で引っ張って脱いでいました。また、車の運転中に後部座席にあるCDや資料など手をのばしてとることもできなかたのですが、最近は手をのばすだけなら何とかなっています。
このぶんで行けばあと2〜3週間で筋肉も軽くスポーツするくらいに戻って馬にも復帰できそう♪
つらくて長かったリハビリですが、やっと終止符が打てそうな予感です。
こればけ治療が長引いた原因は、いつも通っていた整骨院ではじめて肩の施術をしてもらった時、肩がずれているものと勘違いして無理なズレの修正をしたことがキッカケとなっていたと推測しています。
少し痛めた筋肉が硬くなり、肩の位置が少しずれていた所へ、痛めていた筋肉に急激な引き延ばしが加わり断裂に至ったのかな・・・・・と。
今はこの断裂した筋肉も少し柔らかくなって、肩がずれている様に見えた症状もやわらいでいます。
おそらく、この肉離れの状態で40肩も併発(推測)したので、更に回復が遅れたのかと今では思います。
治療は筋肉の炎症が酷い場合、とにかく痛めて硬くなった筋肉は、自分でストレッチしようとせず。リハビリ師のかたにマッサージをしてもらいながら自分の力を使わないリラクスした状態でストレッチを行うことが重要といえます。
自分で痛めた筋肉をつかいながら、ストレッチをすると筋肉の痙攣のような症状になり、更に悪化したこともありました。
でも筋肉の炎症が完全に消えたと思ったときから、ダンベル(0.5〜1kg)を使って腕の振り子運動を痛みの来ない可動範囲で行うのが早期回復に繋がるようです。

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