今日から久しぶりなプリンセスが専用馬です。
プリンはとっても真面目で何もしなくても一生懸命駆歩をしてくれるのですが、今日のプリンはそれが仇となって・・・・
おそらくですが、前にレッスンの人があまりにも踵などでしつこくグリグリされたのででしょうか。
こんなときはふくらはぎでダメなときは、「踵」はやめて「キック」の方がプリンにとっては精神的にも優しいらしい。
そんなプリンに乗った感じは乗歩は何にもなく普通ですが、速歩をはじめてしばらくすると駆歩をはじめたがる・・・・
ちょと手綱を引こうとすると苦しがって更にテンションがあがる始末で後ろ足の蹴り上げが、笑
こんなときは、「どっしりと尾てい骨で乗るように」とアドバイスを受けて言われるがままに。
たしかに、蹴り上げられても落ち着いて乗っていられます。さっきは蹴り上げられた時にバランスを取り戻す時間が必要でしたが、どっしり乗ると乱れはあってもすぐに落ち着くのが身をもってわかりました。
(クレヴァネスも同じ癖があるとか・・・・覚えておこう)
あとは、どうしても重心が前になってしまったのも影響しているみたいだ。速歩の揺れも少ないのでなにかリズムがつかめなかったのが原因だろうか・・・・
意識して背筋を伸ばさないと理想のポジションにならない様な気がした。
(前のカリーナのきとはちょっと違うな)
これからプリンに3回ほど続けてのるわけですが以下気をつけておこう(メモ)
・扶助の合図はメリハリよく(だらだらとイヤらしい扶助をすると怒る)
・手綱のひき方もおなじように
・どっしりと尾てい骨で乗る
・プリンだけなのかちょっと強めに背筋を伸ばすような意識
駆歩は手綱をだらーんと緩めた状態でとにかくグルグル回ってみた。
はやり、背筋を意識してのばさないと重心が前気味になるが、気をつけていれば問題ない。
来週は「鐙の踏み方レッスン」といつもの「駆歩」レッスンと2鞍乗るのでちょっと覚えておかなくては。

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