ウルトラ記念館

左の偽者はザラブ星人の変身。目は釣りあがりつま先もブッチャーのリングシューズのように尖っていてどう見ても見間違えるわけが無いと思うが。(苦笑)
しかし後にウルトラマンのつま先は本当に尖ったものになっており驚いた記憶がある。
ウルトラシリーズのにせものもまた魅力的で、セブンにはロボットのセブンが登場した。

ミイラ人間、ドドンゴを目覚めさせた張本人。

このパンフレットの最大の目玉は猪木のサインであった。
この時期はすでにサインに「闘魂」と書いていたと思われるが、パンフレットのサインだからなのか「闘魂」の２文字は書かれていない。

新日創設時の貴重なメンバーの一人。
地味ながらジャーマンもこなすテクニシャンであった。
試合後も一糸乱れぬ髪形がバレーの川合選手とともに印象的であった。

「怪獣無法地帯」でレッドキングに右腕(翼？)をもがれてあっけなく倒されていた。
一見すればわかるとおり、ペギラに耳をつけただけという感じの怪獣。しかし、ペギラと違い飛べないという設定のようです。
チャンドラーといえばなぜかレイモンド・チャンドラーを連想してしまいます(苦笑)。

記念すべきウルトラセブンの第１話に登場。
その割にはいまいちチープな印象でアイスラッガーの前にあっけなく倒されてしまいました。

後のキラー・カーン、小柄なレスラーが多い新日では期待の大型新人であった。

ご存知柴田勝頼のお父さん、現在はレフェリー。