七夕の今日
私をジャニーズの世界に引き込んでくれた人に何十年か振りに逢ってきました。
ぐふふふ
場所は大阪フェスティバルホール!
A.B.C-Zコン以来のホール。
HIROMI GO CONCERT TOUR 2019
『Brand-New Exotic』
63歳とは思えないパフォーマンスの数々。
すべて生歌で
全力で声を出して唄い、踊る彼を観て涙が出た。
MCはユーモア交じりの軽い話題と真面目な人生論をきちんと使い分けた大人のトークでした。
楽しそうに話しながらよく笑ってたHIROMI。
その笑い声は若い頃の『ハハハハハ』の響きよりは少し年齢を感じさせてくれたけど、そこが唯一、郷ひろみを身近に感じられる時間でした。
2億4千万の瞳、GOLDFINGER '99、お嫁サンバ、花とミツバチ、僕がどんなに君を好きか、君は知らない、逢いたくてしかたない、、、
ノリノリの曲では共に踊って唄ったよ(^^)
むっちゃ楽しかった!
僕がどんなに君を好きか〜逢いたくてしかたないのメドレーで不覚にも涙が止まらなくなって自分でもビックリしたわ。
隣を見たら一緒に来た心友も泣いてた(笑)
涙腺バカだね〜
MCで言ってたけど
10代から60代までずっと応援してくれたファンの人には感謝しても感謝しきれないと。
自分でいつも肝に銘じてることは
感謝することと、勇気をもつことと、自分のすべてをファンのみんなに捧げるごとく仕事をすることと、ツキを活かすということ。
そして何事においても相手に変わってもらうことを望むのを一切やめて、自分が変われることを探していく、そういうふうに生きていこうと思っていると。
ほぉ〜〜〜〜
と、沁みましたわ、彼の言葉が。
もちろん面白い話もたくさんありましたけどね。
免停になった話とか(笑)
一時停止したつもりでしてなかった違反
黄色信号で進行したところ横断者が急に出てきたのでそこを上手くよけながらのナイスドライビングテクニックを披露したのにもかかわらず警察さんに違反切符を切られたこと。
東名高速を100キロで走ってたところファンファンサイレンを鳴らしながら警察車両が後ろから来たので道を譲ろうと車線変更したところ、その車両も一緒に車線変更してきて、もう一車線あったので車線変更したところまたもや自分の真後ろについてきて『前の車両左車線で止まりなさい!』と。
自分の車に言われてたことに気づくHIROMI GO。
制限速度100キロではしっていいんですよね?と警官に言ったところ、この緩やかな坂道は80キロに減速しないといけないのですよと注意!
それと100キロではないですよ、107キロ出してましたので制限速度27キロオーバーです!
と違反切符切られ、めでたく(?)免停に!!!
ある一定期間を経て講習を受けに行かないといけないのだけど、HIROMI GOのプライドがあってなかなか行く勇気がないと言うてました。
まだ免停なんかな???(笑)
アンコールでステージ向かって左端に走っていき、より多くのファンの人に手を振ろうとしたところ、ステージから落下!
しばらく起き上がれなかったHIROMI GO。
スタッフさんがたくさん駆け寄る。
青ざめるファン。
一瞬の静寂。
すると何事もなかったかのように起き上がりステージに戻るHIROMI。
ケガなかったのかな。
手に血がついてるってファンの人に指摘されてたけど、これはさっき蚊に刺されたところだから心配ないからねって言ってたHIROMI。
冗談交じりに次の曲で歌詞を思い出せなかったら頭を打ったせいだからと言ってたけど、ちゃんと完璧に唄えてました。
こんなに綺麗にステージから落下したのは初めての経験だそうです。
自分では落ちた時のことを全然覚えてないそうです。
危ないわー
怖かったわー
落ちた側のファンの人のことを心配してたHIROMI。
ファンの人を巻き込んでの落下ではなかったようなのでひと安心。
気をつけてねん。
七夕ということで私たちファンのことを織姫と呼んでくれて(苦笑)
自分は彦星だと!
ありがとうと何度も言ってくれた。
こちらこそありがとう。
からだいっぱい使ってパフォーマンスしてる姿はとても美しく、とても素敵でした。
私をジャニーズの世界に連れていってくれた人、HIROMI GO。
今は事務所は違うけど、ちゃんとジャニーズの世界を引き継いだ素晴らしいパフォーマンスの数々に感動しっぱなしの2時間でした。
この仕事を天職だと思うようになったのは50歳過ぎてからだと彼は言ってました。
お嫁サンバでもなんでもテレずに堂々と唄うことができるし、ファンが望むことはできるだけなんでもやりたいと。
その言葉に驚いたけど、酸いも甘いもいろんなことを経験してきての言葉だよね。
今夜はよく眠れそうだな。
いつも寝てるけどな(笑)
良い七夕を過ごしました。

