Kinkikidsの1年9ヶ月ぶりにリリースされた新曲を聴いたんだけど、初回盤AとBについてるDVDがそれぞれ魅せるテイストが違っててすごくよかった。
『まだ涙にならない悲しみが』
爽やかな曲調です。
その割に歌詞がせつない。
せつない系が似合うんだよな、Kinkikidsって。
これは曲調がメジャーです。
綺麗なメロディーに乗せて唄うからそんなに哀しくは聞こえない。
映像は、物語仕立てになっていて、学生時代の軽音楽部のメンバーが1年に1度練習場である海の近くの倉庫に集まって、その当時のまんまの演奏で唄った後、また1年後に逢う約束をしてそれぞれ自分の場所へ帰っていく。
作曲家である織田さんも出演してました。
そしてリピが止まらないのは『恋は匂へと散りぬるを』です。
マイナー調でこれもせつない系なんです。
これぞKinkiの王道曲って感じがします。
歌が上手いし。
この映像のリピが止まらんのです。
華麗に踊ってますよ〜
足元を水浸しにしながら踊ってるんです。
もう2人のダンスがね、大人でね、ツボだらけでね、困ります。
なんちゅうダンスしてくれてんねん!って思うよ。
滔々と水が流れる滝、大きな桜の木を背景に2人でダンスしてる映像はホンマに美しいです。
コンサート以外で久々にこれだけ踊るKinkiを映像で観ました。
ビジュアルもとっても綺麗です。
何度もリピしまくってます。
あ〜目が乾くわ〜