今日8月29日は、A.B.C-Zが結成された日です。
もう丸6年になるんですね。

祝 結成6周年
おめでとうございます
4人から5人になって、グループ名もA.B.C.からA.B.C.-Zになって、そこからA.B.C-Zに。
今まで全然動かなかった山がやっと動いたんだなぁ〜って、当時、ものすんごく自分が喜んでいたのを思い出しました。
すぐにデビューできるのかーっていう期待も虚しく・・・
先陣切ってキスマイくんたちのデビューが決まる。
よし!次来るのか―っていう期待をモノの見事に裏切られ、セクゾのデビューが決まる。
おいおいどうなってんだよー事務所!!!って毒づいていたところにA.B.C.-xyZなるじーさんの野望が飛び出す。
はぁ〜〜〜〜!?ええ加減にせんかい!?ってブチ切れそうになったところでやっと5人のDVDデビューが正式に決まる。
なかなかの出し惜しみされたグループでしたよね(笑)
デビューが決まるまで結構スリリングな4年間でしたよ。
上がったり、落とされたり、ファンのメンタルは絶叫マシンのごとく忙しかった。
でもね、どんな状態にあっても、ずっとずっと信じていました。
あれだけスキルの高いパフォーマーが世に出ないなんてありえないってずっと思ってましたから。
2012年2月、めでたくDVDデビュー。
そして現在に至る訳ですけど。
5人はずっと仲は良かったと思うけど、月日を重ねるごとにメンバー同志の関係がより密になってきたように感じられます。
映像から観て、勝手にそう察してるだけですけどね。
兎にも角にも
5人でいてくれてありがとう。
続けてくれてありがとう。
最高のパフォーマンスをありがとう。
世界一の笑顔をありがとう。
ドンドンとデカくなってください。
壮大なグループになってください。
そして、君たちの夢をぜひ叶えてください。
ずっと応援しています。
2010年にトッツーが作った『はじまりの音』の詞をここに載せます。
この曲を初めて耳にしたとき、なぜか涙が止まらなかった。
でも今は笑って聴ける。
おだやか〜な気持ちで聴くことができる。
またどこかで唄ってほしい。
『はじまりの音』
いったいこの夜はどこまで続くのかなってそんなふうに
ひとり孤独と対峙してきた日々
右も左も分からなくて自分の場所も分からなくて
いつまでたっても足踏みを繰り返してた
それでもいつかたどり着きたい
明日を見失わぬように
信じてる僕を忘れぬように
鳴らそうはじまりの音 ぎこちなくたっていい
きっとその方があなたらしいよ
なんて言う君の顔を思い浮かべながら
大丈夫!自分に言い聞かせながら
さぁ行こう!道は険しくとも拒まれようとも
まだ見ぬステージに胸を躍らせて
過ぎ行く景色を胸に灼きつけたら
昨日の自分に手を振って
鳴らそうはじまりの音 今 心しぼって
きっと想いは君に届くだろう
空がある 太陽が街を照らしている
たぶん今が羽ばたける時だよ
鳴らそうはじまりの音 ぎこちなくったっていい
きっとその方があなたらしいよ
なんて言う君の顔を思い浮かべながら
大丈夫!自分に言い聞かせながら
さぁ行こう!道は険しくとも拒まれようとも
まだ見ぬステージに胸を躍らせて
過ぎ行く景色を胸に灼きつけたら
明日の僕に会いに行こう
君のそばにいる