3月9日(土)は、
ドライブ鉄で
紀勢本線へ行ってきました。
紀三井寺⇔黒江駅間で最初撮影しました。
↑3月9日
JR紀勢本線 紀三井寺⇔黒江駅間にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
↑ここは
紀勢本線の
和歌山近くで唯一と言っていいほど線路が
東西に走っているところですが、下りの
和歌山行きは撮りにくかったですね。
381系の
特急「くろしお12号」と
117系の普通電車です。
この
特急「くろしお12号」は3月17日以降は、同じ
スジですけど号数が増えて
特急「くろしお14号」となりましたね。朝、
海南駅発の通勤客用の
くろしおが増発されたためですね。
↓反対の
上り列車です。こちらは
直線・順光で
バッチリでした。
↑3月9日
JR紀勢本線 紀三井寺⇔黒江駅間にて
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↑117系の普通電車と、
オ−シャンアロ−型
特急283系の
「くろしお9号」ですね。
こちらの
スジは
ダイヤ改正後も同じ
9号です。
ここまで書いてきて
アレ?って思われている方も
若干おられるかもしれませんが、
特急の
号数は、
奇数が
下りで
上りが
偶数と言うのが原則なのですけど、ココの
紀勢本線では
逆ですね。
本来、
下りとは
東京駅から出て行く(遠ざかって行く)路線名(列車)に対して付保され、
上りとは逆に
東京駅へ向こうく(近づいてくる)路線名(列車)に対して名付けられたものです。
紀勢本線は
紀伊半島を一週していますから、
東京から見て
名古屋経由で
新宮・白浜を通る線(列車)を
下りとしたわけです。
ところが一方、
名古屋側から来て
紀勢本線の終点となる
和歌山は、
大阪へは
阪和線と線路名が変わり大阪経由して
名古屋・東京へ向かう
天王寺行きが
上りとなっています。
ですから
特急くろしおの
号数は
阪和線の
上り下りを主体として
列車番号が付けられていますね。


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